2022.07.01

年上男性の落とし方はこれで完璧!アプローチしてこない男性心理とは

年上男性は余裕があり魅力的な存在。しかし、好意を持っても年齢が離れているからこそ「落とし方がわからない」と悩むことがあるでしょう。この記事では年上男性の落とし方や、脈ありなのにアプローチしてこない男性心理を解説します。

年上男性をキュンとさせる女性とは


年上男性をキュンとさせる女性には、いくつか共通する特徴があります。
まずは「年上男性から意識される女性」の特徴を知り、目指してみてください!

自立している


自立している女性は、年上男性をドキドキさせる存在です。
たとえ年下でも自立している女性は考え方が大人っぽいため、年上男性との共通点が見つかりやすく会話も弾むでしょう。

そうすれば年上男性は「年齢の差」というコンプレックスを感じにくくなるため、堂々とアプローチをかけてくるかもしれません。

また、自立してしっかりしている女性からたまに頼られたり甘えられたりすると、年上男性はギャップにキュンとします。

甘え上手


年上男性の落とし方を知っている女性ほど、相手に甘えるのが上手です。
甘え上手な年下女性は、頼まれた年上男性が困らない程度の「小さなお願い」を使って話しかけるチャンスを掴みます。

さらに「お願いを聞いてくれてありがとうございます!」と喜ぶ姿を見せることで、年上男性からかわいいと思われるでしょう。
年上男性の「もっと頼られたい」「喜ぶ姿が見たい」という男心を刺激するため、自然と年上男性の気になる女性になっていきます。

礼儀を押さえつつフランク


年上を敬いつつも、フランクな接し方ができる女性も、年上男性の落とし方を心得ていて相手をキュンとさせるでしょう。

敬語やマナーは年上男性と接する際に必要なものですが、あまりにも礼儀正しいと年上男性は年下女性に壁を感じてしまいます。
壁を感じると年上男性は尻込みして、自分から話しかけることをやめてしまうかもしれません。

反対に、適度にフランクに接してくれる年下女性には親しみやすさを覚えるため、年上男性からも気軽に話しかけられ恋に発展しやすくなります。

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年上男性の効果的な落とし方5つ


恋愛経験も積んでいる年上男性だからこそ、振り向いてもらいたい際は効果的な落とし方でアプローチしなくてはいけません。
ここからは、年上男性の効果的な落とし方を5つ紹介するので、ぜひ参考にしてください!

同じ職場ならギャップを有効活用


意中の年上男性が同じ職場なら、顔を合わせる機会も多いはず。
職場にいる年上男性の落とし方で最も有効なのは「仕事中」と「プライベート」のギャップを見せることです。

仕事中は真面目でしっかり者なのに、プライベートでは表情豊かで好奇心旺盛、といったように「大人の女性」と「少女っぽさ」の二面性を見せましょう。
年下女性の意外な一面を見ると、年上男性は相手のことがもっと気になり意識するようになります。

特に職場はギャップを見せやすい場所なので、年上男性を落とす際はぜひ有効活用してください。

思わせぶりな行動で年上男性を意識させる


思わせぶりな行動を取るのも、年上男性の落とし方の一つです。

たとえば、面と向かって「〇〇さんと付き合うとこんな感じなのかな」と言ってみたり、偶然手が触れても離さずそのままにしてみたり。
このような行動を取ればどれだけ鈍い年上男性でも「自分のことが好きなのかな?」と気づいて、年下女性を意識するようになります。

ただし、思わせぶりな行動を取る際は、年上男性の反応を要チェック!
年上男性が急に距離を詰められて嫌がっているようなら、今はまだ「落としにかかる時期」ではありません。

相手の反応を見ながら少しずつアピールして、ゆっくり距離を縮めていきましょう。

悩みや相談事を持ちかける


テクニック不要の落とし方として、悩みや相談事を持ちかけてもいいですね。

女性に頼られて嬉しくない男性はいないので「相談に乗ってほしいのですが…」と言えば、年上男性はしっかり話を聞いてくれるはずです。
悩み相談を通してたくさん話せばお互いについての理解も深まるため、自然とあなたの魅力も伝わるでしょう。

また、相談に乗ってもらったら、後できちんとお礼をすることも大切です。
お礼を伝えることで年上男性から「若いのに礼儀正しい子だな」と思われ、恋が始まるきっかけになることがあります。

しっかりしているところを見せる


自分のしっかりしている一面を見せて大人っぽさをアピールすることも、年上男性の効果的な落とし方といえるでしょう。
「自分にしっかりしたところなんてない」と思う年下女性もいるかもしれませんが、それはあなたが気づいていないだけ。

たとえば誰よりも仕事に真摯に向き合う、効率よく家事をこなせる、将来の夢があり実現に向けて努力している、といった一面も他人の目には「しっかりしている」と映ります。

そういったしっかりした部分を会話のなかで上手にアピールすれば、年上男性はあなたに恋心を芽生えさせるかもしれません。

チラッと包容力をアピール


即効性のある落とし方を求める人におすすめなのが、自分の包容力をアピールすること。
どんなに頼りになる人でも時には誰かに甘えたくなることがあり、それは年上男性でも同じです。

そのため、いつも穏やかで器の大きい女性であることをアピールできれば、年上男性は思わずキュンとしてしまうでしょう。
包容力は、人の話を否定せず聞く姿や「私でよければいつでも愚痴を聞きます!」といった優しい言葉から相手に伝わります。

ただし、過剰にやり過ぎると「おせっかい感」が出てしまうので、時たまチラッと見せるだけにしてください。

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LINE(ライン)で使える年上男性の落とし方


LINEは離れていてもお互いを知れるツールなので、年上男性を落としたいときには欠かせません。
この項目ではLINEで使える年上男性の落とし方を紹介するので、よければ実践してみてください。

お礼LINEはマスト


年上男性の落とし方をマスターしたいなら「礼儀正しさ」や「無邪気に喜ぶ」ことを身に着ける必要があります。
よって、どんなに小さなことであっても、年上男性から何かしてもらったのならお礼LINEは必須。

食事をご馳走になったときはもちろん、相談に乗ってもらったとき、気にかけてもらったときなどは進んでLINEを送ってみましょう。
感謝の言葉と共に「とても嬉しかった」と伝えると、年上男性も「喜んでくれてよかった」と安心でき、次の機会に繋がりやすくなります。

年上男性の話を引き出す


LINEはできるだけ年上男性の話を引き出し、やり取りのラリーを続けてください。

たとえば、年上男性が得意な話題や、興味を持ちそうな話題を振ると効果的です。
年上男性のなかには用件だけを伝えて、LINEのやり取りを終了させる人も少なくありません。

しかし、LINEのやり取りを続けられれば、離れた場所にいてもお互いを意識するため、落とせる確率がぐんとアップします。
こちらからうまく会話をリードし、年上男性に「あなたとLINEすると楽しいな」と思ってもらえるような文章を心がけましょう。

敬語のなかにタメ語を交ぜる


いつも通りの敬語のなかに時折タメ語を交ぜてLINEを送るのも、効果的な落とし方です。
ふいに出るタメ語は「プライベート感」があり、年上男性をドキッとさせます。

また、タメ語は親しい相手だからこそ出るものなので、さりげなく好意のアピールにもなるでしょう。
「どれくらいタメ語を交ぜればいいかわからない」という場合は、感情が昂ったときを目安にするのがおすすめ。

嬉しいときや驚いたときは言葉が乱れることも多いので、このタイミングならタメ語を使っても年上男性から悪い印象を持たれないはずです。

スタンプ&絵文字をかわいく使う


年上男性は年下女性の「大人っぽさ」に惹かれることが多いですが、一方で「年下女性ならではのフレッシュ感」にも弱いです。
そのため、LINEのスタンプや絵文字をかわいく使って若々しい部分をアピールすることも、年上男性の正しい落とし方といえます。

若々しくかわいい使い方とは、適切な場面で適切な量のスタンプや絵文字を送ること。
スタンプや絵文字の連続使用は年上男性から「目がチカチカする」「文章が頭に入らない」と悪い印象を持たれます。

しかし内容に合った絵文字やスタンプを控えめに入れれば、年上男性は「女の子らしい文章」「かわいいな」と思ってくれるはずです。

返信ペースは相手に合わせる


自分が送ったLINEに毎回のように即レスされれば、何となく急かされているような気持ちになり、LINEを続けるのが苦痛になってしまいます。
よって、LINEを効果的に使って年上男性を落としたいなら、できるだけ相手と同じペースで返信するようにしましょう。

たとえば、年上男性がLINEを送った3時間後に返事をくれたなら、自分も約3時間後に返事を送る、といった形です。
もちろんLINEの話題や盛り上がり具合によって返信ペースは変わるため、おおよその目安として捉えてくださいね。

脈ありなのにアプローチしてこない年上男性の心理とは


時には「年上男性から脈を感じるのにアプローチしてこない…」という場合もあるでしょう。
脈ありなのに、年下女性にアプローチしない年上男性はどのような心理なのでしょうか?

年齢が離れていることを気にしている


年下女性に好意を持っていても「年の差」を気にして積極的にアプローチできない年上男性は多いです。
もしかすると年上男性は「おじさんだと思われたらどうしよう」と不安になっているのかもしれません。

年上男性からアプローチをかけてほしければ、普段から「恋愛に年齢は関係ない」「年上の男性が好き」とアピールすることが大切です。

過去の恋愛の影響


ある程度の恋愛経験を持つ年上男性のなかには、過去の失恋で痛手を負い恋愛に消極的になっている人もいます。
よって、年上男性があまりにもアプローチしてくれない場合は、恋愛トークから過去のことを聞いてみてください。

もしかすると婚約破棄や離婚歴など、年上男性は恋愛にまつわる悲しい過去を背負っているのかもしれません。
もちろん無理に聞き出すのはNGですが、年上男性からアプローチしてもらえないときは、それとなく会話を昔話に持って行ってみましょう。

まだ距離が縮まっていないと思っている


年上男性があなたに好意を寄せつつもアプローチしてこないのは「まだアプローチできるほど距離が縮まっていない」と思われていることが理由かもしれません。
この場合は、上記でお伝えした年上男性の落とし方を使って、自分の気持ちをアピールしてみてください。

「あなたも自分に気がある!」と気づいた途端、年上男性は猛アプローチをかけてくることがありますよ。

年上男性がアプローチしてこないときにやるべきこと


年上男性からアプローチしてもらえないとき、ただ待っているだけだと関係は一向に進展しません。
これからお伝えする、アプローチしてこないときの対処法を試しつつ、自分からも行動してみましょう。

大人っぽいファッションを試す


年上男性は清楚で大人っぽいファッションの女性を好む傾向があります。

反対に、あまりにも若々しいファッションの年下女性は年上男性にとって「隣を歩きにくい存在」であるケースも…。
そのため、落としたい年上男性がアプローチしてこないときは、一度服装を見直してみてください。

本を読む


年上男性からのアプローチを待っている間は、本を読んで知性を高めましょう。
知識が増えれば自然と話題も増えるので、年上男性と対等に会話できるようになります。

また、恋愛に関する本を読めば自分のモチベーションが保たれたり、悩んでいる気持ちが軽くなったりすることもあるはずです。

こちらからデートに誘う


年齢が離れていることに尻込みしているから、年上男性は積極的になれないのかもしれません。
よって、時にはこちらから勇気を出してデートに誘ってみるのもあり!

あなたからの好意を感じれば年上男性も安心して、積極的にアプローチしてくれるはずです。

年上性の落とし方をマスターして恋を手に入れよう


年上男性は知識、経験ともに豊富だからこそ、落とし方も難しくなりがち。
しかし結局は、ひたむきに愛情表現し真剣さをアピールすることが一番効果的な落とし方です。

年齢が離れていることを気にしてアプローチに消極的な年上男性は多いので、正しい落とし方をマスターして自分から積極的に行動してみてくださいね!

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ごとうゆき(ライター)
ごとうゆき

恋や仕事に悩む女性を応援するマルチライター

web制作会社に勤務し、デザイナー兼ライター業務を担当。女性らしいデザインや文章を学ぶ。認定心理士の資格を所持しており、心理分析をもとにした恋愛記事が得意。現在はフリーライターとして恋愛、キャリア、エンタメなどの情報を発信中。恋に悩む女性の背中を押せるよう、心を込めて記事執筆しています。

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