LINE(ライン)で使える年上男性の落とし方
LINEは離れていてもお互いを知れるツールなので、年上男性を落としたいときには欠かせません。
この項目ではLINEで使える年上男性の落とし方を紹介するので、よければ実践してみてください。
お礼LINEはマスト
年上男性の落とし方をマスターしたいなら「礼儀正しさ」や「無邪気に喜ぶ」ことを身に着ける必要があります。
よって、どんなに小さなことであっても、年上男性から何かしてもらったのならお礼LINEは必須。
食事をご馳走になったときはもちろん、相談に乗ってもらったとき、気にかけてもらったときなどは進んでLINEを送ってみましょう。
感謝の言葉と共に「とても嬉しかった」と伝えると、年上男性も「喜んでくれてよかった」と安心でき、次の機会に繋がりやすくなります。
年上男性の話を引き出す
LINEはできるだけ年上男性の話を引き出し、やり取りのラリーを続けてください。
たとえば、年上男性が得意な話題や、興味を持ちそうな話題を振ると効果的です。
年上男性のなかには用件だけを伝えて、LINEのやり取りを終了させる人も少なくありません。
しかし、LINEのやり取りを続けられれば、離れた場所にいてもお互いを意識するため、落とせる確率がぐんとアップします。
こちらからうまく会話をリードし、年上男性に「あなたとLINEすると楽しいな」と思ってもらえるような文章を心がけましょう。
敬語のなかにタメ語を交ぜる
いつも通りの敬語のなかに時折タメ語を交ぜてLINEを送るのも、効果的な落とし方です。
ふいに出るタメ語は「プライベート感」があり、年上男性をドキッとさせます。
また、タメ語は親しい相手だからこそ出るものなので、さりげなく好意のアピールにもなるでしょう。
「どれくらいタメ語を交ぜればいいかわからない」という場合は、感情が昂ったときを目安にするのがおすすめ。
嬉しいときや驚いたときは言葉が乱れることも多いので、このタイミングならタメ語を使っても年上男性から悪い印象を持たれないはずです。
スタンプ&絵文字をかわいく使う
年上男性は年下女性の「大人っぽさ」に惹かれることが多いですが、一方で「年下女性ならではのフレッシュ感」にも弱いです。
そのため、LINEのスタンプや絵文字をかわいく使って若々しい部分をアピールすることも、年上男性の正しい落とし方といえます。
若々しくかわいい使い方とは、適切な場面で適切な量のスタンプや絵文字を送ること。
スタンプや絵文字の連続使用は年上男性から「目がチカチカする」「文章が頭に入らない」と悪い印象を持たれます。
しかし内容に合った絵文字やスタンプを控えめに入れれば、年上男性は「女の子らしい文章」「かわいいな」と思ってくれるはずです。
返信ペースは相手に合わせる
自分が送ったLINEに毎回のように即レスされれば、何となく急かされているような気持ちになり、LINEを続けるのが苦痛になってしまいます。
よって、LINEを効果的に使って年上男性を落としたいなら、できるだけ相手と同じペースで返信するようにしましょう。
たとえば、年上男性がLINEを送った3時間後に返事をくれたなら、自分も約3時間後に返事を送る、といった形です。
もちろんLINEの話題や盛り上がり具合によって返信ペースは変わるため、おおよその目安として捉えてくださいね。
脈ありなのにアプローチしてこない年上男性の心理とは
時には「年上男性から脈を感じるのにアプローチしてこない…」という場合もあるでしょう。
脈ありなのに、年下女性にアプローチしない年上男性はどのような心理なのでしょうか?
年齢が離れていることを気にしている
年下女性に好意を持っていても「年の差」を気にして積極的にアプローチできない年上男性は多いです。
もしかすると年上男性は「おじさんだと思われたらどうしよう」と不安になっているのかもしれません。
年上男性からアプローチをかけてほしければ、普段から「恋愛に年齢は関係ない」「年上の男性が好き」とアピールすることが大切です。
過去の恋愛の影響
ある程度の恋愛経験を持つ年上男性のなかには、過去の失恋で痛手を負い恋愛に消極的になっている人もいます。
よって、年上男性があまりにもアプローチしてくれない場合は、恋愛トークから過去のことを聞いてみてください。
もしかすると婚約破棄や離婚歴など、年上男性は恋愛にまつわる悲しい過去を背負っているのかもしれません。
もちろん無理に聞き出すのはNGですが、年上男性からアプローチしてもらえないときは、それとなく会話を昔話に持って行ってみましょう。
まだ距離が縮まっていないと思っている
年上男性があなたに好意を寄せつつもアプローチしてこないのは「まだアプローチできるほど距離が縮まっていない」と思われていることが理由かもしれません。
この場合は、上記でお伝えした年上男性の落とし方を使って、自分の気持ちをアピールしてみてください。
「あなたも自分に気がある!」と気づいた途端、年上男性は猛アプローチをかけてくることがありますよ。
年上男性がアプローチしてこないときにやるべきこと
年上男性からアプローチしてもらえないとき、ただ待っているだけだと関係は一向に進展しません。
これからお伝えする、アプローチしてこないときの対処法を試しつつ、自分からも行動してみましょう。
大人っぽいファッションを試す
年上男性は清楚で大人っぽいファッションの女性を好む傾向があります。
反対に、あまりにも若々しいファッションの年下女性は年上男性にとって「隣を歩きにくい存在」であるケースも…。
そのため、落としたい年上男性がアプローチしてこないときは、一度服装を見直してみてください。
本を読む
年上男性からのアプローチを待っている間は、本を読んで知性を高めましょう。
知識が増えれば自然と話題も増えるので、年上男性と対等に会話できるようになります。
また、恋愛に関する本を読めば自分のモチベーションが保たれたり、悩んでいる気持ちが軽くなったりすることもあるはずです。
こちらからデートに誘う
年齢が離れていることに尻込みしているから、年上男性は積極的になれないのかもしれません。
よって、時にはこちらから勇気を出してデートに誘ってみるのもあり!
あなたからの好意を感じれば年上男性も安心して、積極的にアプローチしてくれるはずです。
年上性の落とし方をマスターして恋を手に入れよう
年上男性は知識、経験ともに豊富だからこそ、落とし方も難しくなりがち。
しかし結局は、ひたむきに愛情表現し真剣さをアピールすることが一番効果的な落とし方です。
年齢が離れていることを気にしてアプローチに消極的な年上男性は多いので、正しい落とし方をマスターして自分から積極的に行動してみてくださいね!