2.嘘を吐く
彼がよく嘘を吐く場合、内容の大小問わず「信用できない」と感じるのも無理はありません。
彼と楽しく会話をしていても、「これも嘘なのでは?」と不安になってしまうでしょう。
たとえ、彼女のためを思って吐いた嘘であったとしても、女性側からするといい気分ではありません。
嘘を吐くことは信頼関係を壊す要因にもなり得ます。
治らないのであれば、今後のお付き合いを改めたほうがいいかもしれません。
3.約束をドタキャンされた
2人で会う約束をしていたのに、当日にドタキャンされることが続き、彼のことを信用できなくなるパターンもあります。
もちろん、仕事が忙しいのであれば、ある程度は仕方がありません。
見るべきポイントは「急なドタキャンが1回や2回ではなく、何度もあるか」です。
何度も続く場合には、彼が浮気をしている可能性も考えられるかもしれません。
他の女性からのお誘いを優先しているケースがゼロではないためです。
状況によっては相手への思いに見切りをつけましょう。
4.女友達がたくさんいる
女友達が多く、高頻度で遊びに行ったり、飲みに行ったりする彼に対して「信用できない」と感じることもあるでしょう。
しかし、異性の友達に関する価値観が違うだけのこともよくあることです。
どうしても気になるのであれば、一度話し合うことが大切です。
「夜に異性と遊びに行くのは嫌」「2人きりは避けてほしい」など、どこからが気になるラインなのか、きちんと伝えましょう。
もしも、嫌だと言っているのに、こっそりと会う女友達がいるのであれば、何かやましい事情があるかもしれません。
5.お金にルーズ
お金にルーズな彼氏を見て「信用できない」と感じるのは自然なことです。
例えば、下記のパターンが当てはまる場合などです。
- お金の無心にくる
- お金の使い方が荒い
- 貸したお金が返ってこない
- お金がないのにギャンブルにはまっている
- 頻繁に友達にお金を借りている
また、給料日の後にお金を使いすぎて、給料日前になると毎回お金がない状態になっている彼にも要注意。
特に、結婚を視野に入れたお付き合いをしたい人は、お別れを検討したほうが良いでしょう。
6.携帯を見せてくれない
彼がトイレやお風呂など、どこへでも携帯やスマホを持っていく姿を見て「何か怪しい」と異変に気づくこともあるでしょう。
このような場合、女性が浮気を疑い、信用できないと思うのは自然なことです。
しかし、人の携帯を勝手に見ることはルール違反。
一度「誰と連絡をとっているの?」と、さりげなく聞いて反応を見てみましょう。
変にはぐらかすようであれば、浮気をしている可能性が捨てきれません。
7.彼のプライベートが謎
彼氏のプライベートが謎に包まれ過ぎていると「怪しい?」と不安要素が生まれることも。
具体的には、下記のパターンです。
- 友達を1人も紹介してくれない
- 実家に誘われたことがない
- 休日に何をしているのかわからない
- どこに住んでいるのか知らない
- 自宅に一度も呼ばれたことがない
明らかにプライベートを隠そうとしている場合「家族がいる」「他に親密な女性がいる」などの可能性がゼロではありません。
もし、質問しても教えてもらえないのであれは、彼とのお付き合いを考え直したほうが無難でしょう。
8.元カノとLINEをしている
彼氏が元カノと連絡をとっていると、隠されているわけではなくとも、いい気はしません。
彼氏が「ただの友達」と言い張っていても、過去に恋愛関係であったことは事実だからです。
そのため「またヨリを戻すのでは?」「実は付き合っているのでは?」とさまざまな不安要素が浮かび、彼のことを信頼したくてもできない状況に。
ただし、本当に友達関係が続いているだけのケースも考えられます。
彼に悪気がない場合もあるため、嫌だと感じる場合はしっかりと伝えることが大切です。
彼氏を信用できない本当の原因3つとは?
彼の行動に怪しい点がある場合、信頼できなくなるのは当然のことです。
しかし、怪しい行動もなく、ちょっとしたことに対してすぐに反応してしまうのであれば、彼を信頼できない原因が他に隠れている可能性があります。
例えば「自分に自信がない」「過去のトラウマ」「愛の認識がずれている」の3つです。
各項目ごとに詳しくご紹介します。
1.自分に自信がない
自分に自信がないと、彼自身の言動に問題がなくても「信用できない」と感じてしまうケースがあります。
- 好きだと言われても信じられない
- ちょっとしたことを疑ってしまう
- 少し連絡がとれないだけで浮気の心配をする
- 仕事上であっても異性との接点が気になる
上記の場合、あなたの心に大きな不安が潜んでいると考えられます。
「自分なんて愛される価値がない」「そのうち捨てられるかも」など、常にネガティブな気持ちになっていませんか?
恋愛で苦しくならないためにも、まずは自分に自信をつけることが大切といえるでしょう。