視線を外さない男性心理14選
男性は、好意があると自然と視線を送ってしまうものです。
ここでは、好意がある場合に働く男性心理をまとめました。
また、男性の行動にどんな理由があるのかも詳しく解説します!
1.好意があることをアピールしたい
男性が視線をなかなか外さないのは、あなたへの好意をアピールしたいという心理が考えられます。
なぜなら男性は、本能的に好きな人をまじまじと見てしまうためです。
しかしながら、一般的に視線を外さないで見つめ続けるのは勇気のいること。
そのため、このタイプの男性は自分に自信があり、少し計算高い特徴があるかもしれません。
また、「恥ずかしくて自分からは告白したくない」「自分を好きになって欲しい」という思いが込められている場合もあるでしょう。
2.あなたの気持ちを確かめたい
あなたの気持ちを確かめたい時に、男性は視線を外さないでいることがあります。
視線に気づいたあなたが、どんな反応するのかに興味があるのです。
もし、あなたも男性に好意がある場合は好意が伝わる反応を返しましょう。
反対に、ここで対応を間違えると「自分には興味がなさそう」と男性が引いてしまう場合もあります。
対応次第で、恋愛チャンスをものにできるか決まりますよ!
3.好意を伝えきれずにいる
あなたへの好意を自覚しつつも、なかなか伝えられずにいる男性は、視線を外さずじっと見てくる場合があります。
もどかしい思いが無意識に、行動で現れているタイプと言えるでしょう。
ただし、いざ目が合うと恥ずかしさから目線をそらす可能性もあります。
目をそらした後の表情や行動は、よく観察しておくといいですよ。
4.好きだから眺めていたい
「かわいいな」「癒されるな」と思ったものは永遠に眺めてられますよね。
それは男性も同じ!
つまり、男性が視線を外さないのは、あなたが好みのタイプだから。
親しい間柄でない場合でも、あなたにポジティブな感情を抱いている可能性が高いでしょう。
5.自分の存在に気づいて欲しい
男性が視線を外さないのは、自分の存在に気が付いて欲しいため。
気になる相手と特別な関係になるには、自分の存在に気づいてもらう必要がありますよね。
男性からの視線は、「あなたに近づきたい」というアピールかもしれないと、覚えておきましょう。
6.あなたに話しかけたい
視線を外さないのは、あなたに話しかけたいと思っているからかもしれません。
好意を寄せている相手には嫌われたくないですよね。
つまり、「今話しかけてもいいかな?」とあなたのタイミングを伺っているのです。
もしあなたも男性に好意がある場合は、話しかけやすい空気作りを意識しましょう。
反対に、話しかけにくい雰囲気を作ると、恋愛のチャンスを逃してしまうこともあるので注意が必要です。
7.自分に気があると思っている
男性側が「この人は自分のことが好き」と思っている場合、視線を外さずに見つめてくる場合があります。
あなたにその気がなくても、男性は自分のことを好きな相手がどんな人間なのか確認したい生き物。
あなたに好意がない場合は、対応に注意が必要です。
むやみに相手に勘違いさせる言動や行動は控えた方がいいでしょう。
8.会話の内容を重視している
会話中、男性の視線が外れないなと感じることありますよね。
真剣に話を聞いてくれるので「もしかしたら脈あり?」と勘違いしてしまう場合も。
しかし、男性は特別な感情を抱いていなくても、会話中視線を外さない場合があります。
それは、あなたとの会話の「内容」を重視している時。
あなたが話す言葉や内容に、深い興味を抱いてくれている証です。
特別な感情があるかどうかはわかりませんが、少なからず興味のない人の話を真剣に聞こうとは思いません。
興味を持ってくれた話がきっかけで、恋愛に発展する可能性はゼロではないため、諦める必要はありませんよ!
9.苦手意識がある
あなたに対して苦手意識がある場合でも、男性は視線を外さずに見てくる場合があります。
これは、あなたの行動を観察することで、「怒られないようにしよう」「関わらないようにしよう」と思っているパターンが考えられます。
この場合、目が合えば大げさに顔をそらしてくるはず!
あなたに苦手意識を抱いているか確認したい時は、わざと視線を合わせてみるとよいかもしれません。
10.怒りを持っている
あなたに対して「敵意」がある場合も、視線を外さないことがあります。
言い換えれば、「ガンつける」「メンチ切る」とも言えるでしょう。
つまり好意の視線ではなく、喧嘩を売っているようなもの。
相手の表情が怒っているように感じたら、それは敵意と現れだと思っていいでしょう。
11.育った環境
育った環境から、会話中は視線を外さないよう意識しているパターンもあります。
例えば、幼い頃親御さんから「人の目を見て話しなさい」と言われた過去がある男性。
この場合、好意がなくても視線を外さない癖がついていることもあるでしょう。
本人は無意識に視線を送っているため、周りからも勘違いされやすいかもしれませんね。
12.外見や服装が気になる
「好き」という感情がなくても、外見や服装に目がいくことあります。
- 奇抜なメイクをしている
- 露出が多い服装をしている
- スタイルが際立つ服装をしている
特別な感情がなくても、目を引く外見はつい視線を送ってしまうもの。
「今日はよく男性と目が合うな」と思ったら、あなたの外見が原因かもしれません。
この視線は、好意ではなく単なる下心の場合もあるので、注意が必要ですね。
13.知り合いに似ている
友人や知り合い似ている人がいると、なかなか目が話せないことありませんか?
男性も同じく、視線を外さないのは「知り合いかも?」の疑問を解決したいから。
真顔であなたの顔をじーっと覗き込むのは、特別な感情ではないので要注意!