2021.11.25

遠距離恋愛中の男の本音5選!愛され彼女になる6つの秘訣で順調に!

遠距離恋愛しているときの男性の一番の本音は、ずばり「会いたくて寂しい」です。この記事では遠距離恋愛が不安な方に向けて、男の本音や遠距離恋愛に向いていない男の特徴、愛され続ける彼女になる6つの秘訣を解説します。この記事を読むと、順調に遠距離恋愛を続けるコツがわかります。

遠距離恋愛している男の本音5選


遠距離恋愛しているときの、男性の本音を5つ紹介します。
あなたの彼氏にすべて当てはまるとは限りませんが、一般的な本音を集めました。

普段、彼氏が自分の気持ちを口にしなくて気になっている場合は、ぜひ参考にしてください。

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1.彼女に会えなくて寂しい

彼氏もあなた同様に、彼女に会えなくて寂しいと感じています。
距離があるせいで気軽に会えないので、どうしようもなく会いたいときこそ寂しさを強く感じるものです。

恋人と一緒に、他愛のない話をしたりスキンシップを取ったりしたいですよね。
特に仕事などで嫌なことがあったときや、思い出を振り返っているときに会いたい気持ちが高まりやすくなります。

寂しいのは女性だけでなく男性も同じで、遠距離恋愛をしていて一番辛い部分です。
男性は「寂しい」と素直に言えない場合が多いですが、内心はあなたを恋しく思っているはず。

2.彼女が寂しがっていると、もどかしい

彼女から「寂しい……」と言われるときは、すぐに会いに行ってあげられないもどかしさを抱えています。
なぜなら、すぐに会って抱きしめたり優しい言葉をかけたりしたくても、距離のせいでその思いが叶わないため。

特に電話越しで泣いていたり、LINEやメールの文面から元気のなさを感じたりすると、安心させてあげられない自分に不甲斐なさを感じてしまいます。

「もうすぐ会えるよ」や「もう少し待ってて」という言葉は楽観的に考えているのではなく、彼女に少しでも元気を出してもらいたいという思いが込められています。

会えない寂しさを、正直に伝えるのは悪いことではありません。
ですが、彼氏も同じように感じていることを理解してあげましょう。

3.彼女に浮気されないか心配になる

口には出さなくても、心の中では「浮気されるのではないか……」と不安に感じています。
距離のせいで、あなたが何をしているのか把握するのが難しいので、つい浮気を疑う心理が働きます。

例えば、彼女が飲み会に行ったり友達と遊びに行くと言ったりしているときに、浮気の心配をしています。
あなたに男性の友達や知り合いが多い場合は、特にヒヤヒヤしているかもしれません。

また飲み会や遊びでなくても、連絡が取れない時間が長く続くと不安がどんどん強くなります。
彼氏に浮気されないかあなたも心配していると思いますが、彼氏の方も同じように浮気されないか不安を感じています。

4.いっそ別れようか悩んでいる

遠距離恋愛がうまく行っていない場合、いっそ別れてしまおうかと考えている場合もあります。
辛い思いを続けるよりも、遠距離恋愛をやめてしまう方が楽だと思う男性もいるためです。

心配性な性格の男性だと、振られたり浮気されたりしないか常に不安がっているでしょう。
また、「会いたいときに会えないなら付き合っている意味がない」と考える男性も中にはいます。

辛い思いをしてまで遠距離恋愛をする必要があるのか彼氏が疑問に思ってしまうと、別れる選択肢が浮かんでしまいます。

5.浮気してもバレないと考えている

元々気が多い男性や、遠距離恋愛がうまく行っていない状態の男性は、「浮気してもバレないのでは」と考えている場合があります。
自分の行動を知る術が彼女にないので、浮気をするチャンスになってしまうことも。

浮気性の男性の場合は、距離に関係なく浮気する可能性が高いでしょう。
遠距離恋愛がうまく行っていない場合は、彼女と別れるステップを踏む前に、別の女性との出会いを探すことも考えられます。

彼女とうまく行っているとしても、お酒の勢いなどでワンナイトラブをしてしまう男性がいるのも事実。
すべての男性が浮気したいと考えるわけではありませんが、一定数は存在しています。

遠距離恋愛に向いてない男の特徴3選


遠距離恋愛にそもそも向いていない男性の特徴について、3つ解説します。
彼氏がこれらの特徴に当てはまる場合は、別れや浮気の可能性があるかもしれません。

1.遊び人

遊び人で浮気しやすい男性は、遠距離恋愛に向いていません。
彼女の監視の目がないと、自由に他の女性と遊び歩く可能性があるためです。

特に彼女が仕事で忙しい場合、連絡を取り合う時間が必然的に減ってしまうため、浮気を隠す絶好の言い訳になります。

しかし、遠距離恋愛が始まったのが付き合ってすぐか付き合うのと同時だった場合は、彼氏が遊び人か見極めるのが大変でしょう。

その場合は、彼氏から連絡してくれる頻度や気遣いを見せてくれるかどうかなど、言葉ではなく実際の行動から判断してください。

2.寂しがり屋

寂しがり屋の男性だと、遠距離恋愛を続けるのが難しい可能性があります。
彼女への愛より自分の寂しさを優先すると、別れを選択してしまうからです。

1人でいるのが苦手なタイプだと、寂しさへの耐性が低いと考えられます。
また、仕事や趣味など恋愛以外に没頭できるものがない男性は、遠距離恋愛の寂しさを埋める手段がありません。

なので、彼女と会えないのが寂しいあまり別れを切り出したり、近くにいる女性に気持ちが傾いてしまったりする場合があります。
極度に寂しがり屋の男性だと、人肌を求めようと別の女性と体の関係を持ってしまうことも考えられます。

3.結婚願望がない

結婚願望がない男性だと、遠距離恋愛の意味を見出せなくなって別れる可能性があります。
彼女との結婚を考えていない場合、1人の女性に固執する必要がないからです。

遠距離恋愛は会えない辛さや不安が付き物なので、結婚や同棲など将来のことを考えられない相手のために、辛い思いをしようとは考えにくいもの。

しかし結婚願望がなくても、あなたを唯一無二のパートナーと考えている場合は、他の女性に目が行くことはないでしょう。
遠距離恋愛が続くかどうかは、将来を真剣に考えているかどうかも関わってきます。

遠距離恋愛で愛される彼女になる秘訣


遠距離恋愛を続けていても愛される彼女になるために、心得ておくべき6つの秘訣があります。

彼氏を不安にさせずに済み、むしろますます好きになってもらえる方法なので、順調に遠距離恋愛をしたい方はぜひ参考にしてください。

素直に愛を伝える

遠距離恋愛中は、近距離恋愛以上に素直に愛を伝えましょう。
直接会うときは態度でも表せますが、遠距離恋愛だと言葉だけで伝えなくてはなりません。

例えば「好き」「ありがとう」「会いたい」「愛してる」など、ストレートに伝えた方が彼氏は喜びます。
「恥ずかしいから言えない」と愛を伝えるのをためらってしまうと、遠距離恋愛は順調に進みません。

言葉で言うのが難しい場合は、LINEスタンプの力を借りて伝えるのがおすすめ。
「カナヘイのただ素直にスキと言うスタンプ」には可愛くてユーモア溢れるスタンプもあるので、遠距離恋愛中のLINEに向いていますよ。

マメに連絡する

遠距離恋愛をしていても愛され続けるには、マメに連絡を取ることが重要です。
あなたからの連絡がないと、彼氏は不安になってしまいます。

ポイントは、彼氏からの連絡を待つだけでなく、自分からも連絡すること。
LINEやメールだけでなく、電話やテレビ電話も使うとお互いの気持ちをストレートに伝え合えます。

「おはよう」「おやすみ」といった些細なことや、その日あった出来事などを話してあげると、「ちゃんと気にかけてもらえている」と彼氏は安心できますよ。
仕事が忙しい日でも、朝・昼・夜の最低3回は連絡してあげましょう。

遠距離恋愛の連絡頻度を決める時のポイントは、こちらの記事で解説しています。

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自分も彼氏に会いに行く

遠距離恋愛中にデートするときは、自分も彼氏のところへ会いに行くのがおすすめ。
時間や労力をかけて自分のところへ会いに来てくれるのは、愛がないとできないので安心できますよね。

その際は、交代で会いに行くのが一番公平です。
しかし、仕事や用事でルール通りに行かないときもあると思うので、無理にルールを守ろうとするのではなく臨機応変に決めるのがおすすめ。

カップルそれぞれに事情は異なると思うので、2人で納得できる方法で会うようにするといいですね。
また、会いに行くときは交通費もかかるので、彼氏ばかりに負担をかけないためにも会いに行く日があるといいでしょう。

遠距離恋愛の平均的な会う頻度を知りたい方は、こちらの記事で解説しています。

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記念日やイベントを大切にする

遠距離恋愛中でも、記念日やイベントを大切にして楽しみましょう。
直接会えなくても、定期的に2人で楽しむ日があるとマンネリしにくくなります。

例えば、記念日に会えなくてもLINEで感謝や愛を伝えたり、誕生日やクリスマスにはプレゼントを宅配で送ったりなど。
バレンタインに手作りチョコをあげられないときは、簡単な動画を作って送るだけでも彼氏はとても喜んでくれるでしょう。

記念日やイベントの日に直接会える場合は、いつもよりおしゃれして少し贅沢をするのも楽しいですよ。

不安にさせる行動をとらない

遠距離恋愛をしているときは、むやみに彼氏を不安にさせないよう行動に気をつけることが重要。
どんどん不安が募っていくとあなたへの信頼度が下がっていくので、別れを切り出されても仕方ありません。

不安にさせる行動とは、例えば男友達の話を楽しそうに話したり、ツーショットの写真を送ったりなどがあげられます。
「嫉妬してほしい」という気持ちで試すようなことをしても、ほとんど効果がありません。

遠距離恋愛中は「安心させて信頼されること」が大事なので、彼氏を不安にさせないように気をつけてください。

根拠なく浮気を疑わない

何も確証がないのに、彼氏の浮気を疑うのはやめましょう。
不安になるのはわかりますが、全く心当たりがないことで疑われても彼氏の気分が悪くなるだけ。

連絡が返ってこないときに「仕事が忙しくて」「さっきまで寝てた」と来たら、浮気を疑うという方もいるかもしれません。
しかし、これだけで浮気を疑うのは被害妄想です。

浮気しないように釘を刺したい場合は、「浮気したら別れるから」と許す気がないことをはっきり伝えましょう。
「1回だけなら許す」「バレないようにやってくれたら許す」という言葉だと、男性はのびのびと浮気しかねません。

遠距離恋愛のまま別れてしまうカップルの特徴4選


遠距離恋愛をしたまま別れてしまうカップルには、4つの特徴が見られます。
1つでも当てはまっている場合は、別れの危機が訪れるかもしれません。

今一度、2人の関係性について見直してみてください。

1.1日中連絡を取らない日がよくある

1日中全く連絡を取らない日がよくある場合、遠距離恋愛のまま自然消滅してしまう可能性があります。
恋愛よりも優先したいことが2人のうちどちらか、あるいはお互いにあるのかもしれません。

仕事が忙しいと日中に連絡を取るのは難しいかもしれませんが、「おはよう」「おやすみ」などの挨拶もしなくなると、別れるまで時間の問題でしょう。

2人ともその関係性を平気に思っており、連絡を取り合う日はちゃんと仲良くしているなら話は別です。

しかし、あなたか彼氏のどちらか一方でも連絡を取るのを億劫に思っている場合は、早めに改善するか別れを検討した方がいいでしょう。

2.束縛しすぎている

相手の行動を束縛しすぎている場合、遠距離恋愛のまま別れてしまう恐れがあります。
束縛とは相手を信じていないから起こる行動であり、束縛される側はしんどくなって離れたくなってしまうでしょう。

例えば友達と遊んでいる最中にしつこく連絡してきたり、1日の行動履歴を報告させるなどは度が過ぎていると言えます。
束縛の度合いは難しいですが、お互いよく話し合って線引きを決めることが大事です。

「彼氏から束縛されすぎていて嫌だ」、もしくは彼氏を束縛しすぎている」という場合は、話し合うことをおすすめします。

3.あまり会わなくなる

徐々に会う回数が減って最近はほとんど会っていないという場合は、遠距離恋愛のままお別れしてしまう可能性もあるかもしれません。

お互いに冷めて会わなくても平気な状態だと、遠距離恋愛をしてまで付き合い続ける意味がないためです。

例えば、以前は月に1回会っていたのに、数か月に1回のようにペースが落ちていませんか?
デートする日が楽しみでなくなったり、他の予定を入れたくなったりすると自然消滅の可能性が出てきます。

しかし、諸々の事情で長らく会えていない場合もあるため、会わなくなった原因が「気持ちが冷めてきたこと」の場合に限られます。

4.会ってもケンカばかりする

せっかく会ってもケンカが多いという場合、その状態をずっと続けていると破局に向かう可能性があります。
なぜなら、ケンカばかりで楽しくない時間が増えると、会いたい気持ちや好きな気持ちが薄れていきやすいためです。

例えば「何でもっとわかってくれないの!」「私を(俺を)優先してよ!」などのように、自分本位なことばかりを話すと相手の心は離れていきます。

また、遠距離恋愛でケンカすると仲直りできないまま解散することもあります。
そのまま連絡を取れなくなることもあり得るので、ケンカ別れになってしまうことも。

遠距離恋愛に対する男の本音を理解しておこう


遠距離恋愛をしている男性の本音は以下の5つ。

  • 彼女に会えなくて寂しい
  • 彼女が寂しがっていると、もどかしい
  • 彼女に浮気されないか心配になる
  • いっそ別れようか悩んでいる
  • 浮気してもバレないと考えている

別れや浮気をなるべく回避するには、遠距離恋愛中でも愛される彼女になるよう次の6つを意識してみましょう。

  • 素直に愛を伝える
  • マメに連絡する
  • 自分も彼氏に会いに行く
  • 記念日やイベントを大切にする
  • 不安にさせる行動をとらない
  • 根拠なく浮気を疑わない

遠距離恋愛は確かに辛さや寂しさが付き物ですが、離れずに一緒にいたいという気持ちを二人で持っていれば乗り越えられます。

遠距離恋愛中だからこそ相手の存在のありがたさにも気づけるので、仲良しでいられるようにお互い思いやりましょう。

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あおぬ(ライター)
あおぬ

クリーニング店受付の経験を元に「あおぬのせんたく」にて、服のメンテナンス知識を分かりやすく発信しているブロガー。Webライターとして坂道グループ紹介なども執筆。

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