女性は要注意!LDLコレステロールだけが高い原因は?対処法は?

健康診断でなぜかLDLコレステロール値だけが悪かった...そんな女性は多いと思います。というのも、LDLコレステロールには女性ホルモンが深く関わっており、女性特有の原因が存在するからです。今回はLDLコレステロールが高い原因とその対処法をまとめました。健康でいたい女性必見です。

  1. LDLコレステロールの基本
  2. LDLコレステロールが高い原因
  3. LDLコレステロールが高い!原因を取り除くには?
  4. まとめ

LDLコレステロールの基本

LDLコレステロールって何?

そもそもコレステロールってなんでしょうか?
コレステロールは脂質の1つで、健康な身体を維持するのになくてはならないものです。

コレステロールには幾つか種類があり、HDL(善玉)コレステロールとLDL(悪玉)コレステロールの2つがよく知られています。

コレステロールは身体に必要不可欠なものですが、HDLコレステロールとLDLコレステロールの比率が悪くなると健康に問題を起こす可能性がでてきます。

LDLコレステロールが高いと何がおこる?

LDLコレステロールだけが高くなると、HDLコレステロールとのバランスが悪くなります。
バランスが悪くなると、動脈硬化の原因となります。

動脈硬化は自覚症状が少なく気づかないうちに症状が進行し、「心筋梗塞」や「脳梗塞」などの合併所を引き起こします。

LDLコレステロールが高い原因


LDLコレステロールが高い原因としては、主に以下のものがあります。

  • 遺伝
  • 飽和脂肪酸の多い食事
  • アルコールやたばこ

家族性高コレステロール血症という、遺伝的にLDLコレステロールが高くなりがちな人がいます。

またケーキなどの飽和脂肪酸の多い食べ物や、アルコールやたばこもLDLコレステロールを上げる原因です。
ですが、女性の場合もう1つLDLコレステロールが高くなる特有の原因があります。

LDLコレステロールが高くなる女性特有の原因

女性特有の原因、それは女性ホルモン「エストロゲン」の分泌減少です。

エストロゲンはLDLコレステロールを肝臓に呼び込む働きがあり、エストロゲンが十分に分泌されているうちはLDLコレステロールが高くなる可能性は低いです。

エストロゲンの分泌は20代後半から30代前半がピークですが、ホルモンバランスの乱れによりその年代でもエストロゲンの分泌が少ない人もいます。

20代後半から30代前半の女性で、太ってもおらず食生活にも気を使い、たばこもすわないのにLDLコレステロール「だけ」が高い人の場合、その原因としてエストロゲンの分泌が十分ではないということも考えられます。

LDLコレステロールが高い!原因を取り除くには?

生活習慣の見直しをしよう

女性男性関係なく、生活習慣を見直しましょう。
LDLコレステロールが高い原因として、食習慣・生活習慣が関わっていることが多いからです。

飽和脂肪酸の沢山含まれるお肉やバターを減らし、アルコール控えめに健康的な生活をおくるようにしてください。

エストロゲンの分泌を助けよう

女性ホルモン・エストロゲンの乱れは、LDLコレステロールが高くなってしまう原因になり得ます。
エストロゲンの分泌低下を防ぐためにはどうすればよいのでしょうか?

ストレスをためない

まずはストレスをためないようにしましょう。
自分の好きなことをする時間をとり、よく寝て身体を動かし規則正しい生活をおくりましょう。

身体を冷やさないようにしよう

冷えはホルモンバランスが乱れる原因です。
冷房の使いすぎ、冷たいものの飲みすぎ、身体を冷やさないよう要注意です!

イソフラボンを積極的にとろう

女性ホルモンと似た働きをもつイソフラボンを積極的に摂取することもおすすめです。
豆腐や納豆などに沢山含まれますよ。

まとめ


いかがでしたか?
高いLDLコレステロールは将来の大病の原因ともなる動脈硬化を引き起こす、かなりやっかいなものです。

LDLコレステロールが高い原因を知り、しっかりコントロールしていつも健康的に生きていきましょう。

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レイトン愛加(ライター)
レイトン愛加

ブラジル在住ライター。趣味は読書と遺跡巡り。フリーランスライター活動をしながら、本業の経理職でのキャリアアップを目指し勉強の日々。