2021.09.09

賢い女子は最短で実る!無駄で不毛な出会いを排除した戦略的婚活の実態

「婚活アプリっていろいろありすぎて、どれを選んだら良いかわからない。」結局どれが一番結婚に繋がりやすいのか、どうやって相手を落とすのか、難しいですよね。そこで今回は30代女性向けの戦略的な婚活ノウハウと、筆者おすすめの婚活アプリ4つを比較していきます。

30代女性必見!戦略的に婚活に成功する方法!


初めて婚活アプリを利用しようとしている方は、どのような戦略で婚活に挑めば良いかわかりませよね。
婚活アプリの選び方と、筆者が実際に試してマッチング率を上げたプロフィールの書き方を伝授していきます。

婚活専用のアプリを選ぶ

マッチングアプリは、次のように目的によって選び方が違います。

ただ異性の友達が欲しい、遊びで付き合いたい方には、遊び目的のマッチングアプリ。
恋人が欲しいという方は恋活アプリ。
結婚を真剣に考えている方には婚活アプリ。

マッチングアプリ選びから、婚活が始まっています。
目的に応じたアプリを選んでいきましょう。

婚活アプリは無料より有料を選ぶ

女性は基本的に無料ですが、有料で登録できるアプリもあります。
有料にすると、いいねした相手にしかプロフィールが公開されない設定にできたり、理想の相手とマッチングしやすかったりとメリットがあります。

特に周りに身バレしてほしくない方や、手っ取り早く理想の相手とマッチングしたい方には有料版がおすすめです。
また有料にすることで、課金するほど真剣に婚活している人としかマッチングしないので、結婚詐欺のリスクも低くなります。

プロフィールは普通に書かない

男性から見て、結婚後を想像できるような内容を書きましょう。

例えば「家事が得意です。」だけではなく、「料理が好きです!得意料理は肉じゃがで、毎朝お弁当を作って仕事へ行っています。」というようにアピールすると良いでしょう。

家庭的な面や癒し上手な面をチラッと入れると、男性の目に止まります。

始めた理由は正直に書かない

アプリを始めた理由をプロフィールに書く女性がいらっしゃいますが、その際マイナスとなる文章は書かないようにしましょう。

男性は「訳あり」の匂いがする女性を避けます。
訳ありとは、「もう35歳なのに恋愛経験がゼロ」というような場合です。

こういう場合は、
・女性や既婚者ばかりの職場で出会いがなかったから
・女子校出身で恋愛経験が無かったから
というような理由を書くと良いでしょう。

浪費家と悟られないようにする

美容費や趣味代にお金をかけている女性はあまり好かれません。
ネイルサロンや美容院に毎月欠かさず行っていることが悟られてしまうと、金銭感覚が合わないとも思われてしまいます。

「電子書籍を家でゆっくり読む」「公園でランニングしている」というような庶民的な趣味を書く方が好まれます。

30代女性におすすめの婚活アプリ4選


婚活アプリってどれを選んだら良いかわかりませんよね。
人気の婚活アプリを4つ厳選して比較してみていきましょう。

ユーブライド

会員数:170万人
成婚数:年間2442組
女性料金:2,000~4,000円/月

ペアーズ

会員数:1000万人
成婚数:年間8万4000組
女性料金:無料/2,000~3,000円/月

ゼクシィ縁結び

会員数:34万人
成婚数:累計320万組
女性料金:2,000~5,000円/月

Omiai

会員数:500万人
成婚数:不明
女性料金:完全無料

こうして比較すると、圧倒的にペアーズの会員数と成婚数が多いことがわかります。
無料プランと有料オプションの両方を兼ね揃えていることが人気の秘訣なのではないでしょうか。

まとめ


今回は30代女性の婚活アプリの選び方と、おすすめの婚活アプリ4つを比較しました。
気になる婚活アプリはみつかりましたでしょうか?

ぜひ婚活アプリを利用して、気になるお相手とハッピーな結婚生活を迎えてくださいね。

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中嶋ユナ(ライター)
中嶋ユナ

双子ママ、フリーライター。執筆家。美容が好きで子育て中に「日本化粧品検定2級」を取得。恋愛系、美容系、育児系など幅広いジャンルで執筆中。女性読者向け記事が得意。

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