目でわかる!好意のあるサイン5選!
目をみれば「好き・嫌い」がわかるほど、人間の目にはその人の感情や心が大きく反映されると言います。
目でわかる「好意のサイン」はどのようなものがあるでしょうか?
ぜひ気になるあの人の「目」を思い浮かべながら読み進めてください!
①目線がはずれない
男性の目線が外れないのは、好意ありのサイン!
人は好きな人を目の前にすると自然と視線が向いてしまうもの。
自分に置き換えてみても、好きな人の目はついつい見つめてしまいますよね。
視線が外れないのは、無意識に「好き」の気持ちがあふれている証拠なのです!
心理学用語では、好きな人や興味のある人に視線や体が自然と向いてしまう現象を「ブックエンド効果」と呼びます。
目線や体の向きは感情が出やすいので、好意ありのチェックポイントに非常に役にたちますよ!
②目尻が下がっている
- 目が優しい
- 目尻が下がっている
- 目がホワ〜っとしている
これらも「好意あり」と解釈できるでしょう。
男性は好意のある女性を目の前にした時に、「姿勢がくずれる」特徴があります。
肩が下がったり、表情がゆるやかになるのは、好意がある証拠!
マンガやドラマの中で、男性がポワ〜ンとした表情で好きな食べ物や女性を想像するシーンがありますよね?
そのシーンを思い返してみると、たしかに男性の顔はゆるまり、姿勢も全体的に崩れている印象を受けます。
「好意」があるものに対する男性の顔つきや姿勢は、言葉よりも分かりやすく感情を表すのかもしれません。
③離れていても目があう
離れた距離にいてもよく目があうなぁ…
その男性は確実にあなたに「好意あり」です!
人は気になる人をつい目で追いかけてしまうものだからです。
ある程度距離が離れた場所にいても、「好きな人」だけはなぜかパッと目に入ることありませんか。
まさにその現象の一種。
男性が無意識にあなたのことが目から離せなくなっているわけです。
目があった時の表情も見逃さずに!
人は好きなものを見ると脳が反応し、顔の筋肉がゆるみますよ!
④常に視線が合う
会話中、常に視線があうのは「好意あり」のサインです。
なぜなら男性が「目の合うチャンスを逃すまい」と常に視線をおくっているから。
「あなたに興味があります」「話をもっと聞きたいです」といったアピールのひとつ。
とはいえ、好きな人と目が合えばうれしいもの。
常に視線が合うのは、あなたへのアピールでもあり、感情が素直に出ている証拠とも言えるでしょう。
⑤目が合った途端に視線をそらして、また合わせる
目が合ったと思ったらそらされた…
言葉だけ見れば「脈なし」と判断されやすいこの場面。
ですが、目線がそれた後、もう一度彼の様子を観察してみてください!
もしかすると再度視線を送ってきていませんか?
目があった後、目をそらしたのは「照れ隠し」の証拠。
目をそらしたのは「気持ちがバレたかも」「恥ずかしい」と思ったからです。
もし目線がパチッと合った後にそらされたら、そのまま少しだけ彼の様子を探ってみましょう。
そらされた後、もう一度目が合えばそれは「好意あり」のサイン!
ただし、再度目が合わない場合は「好意なし」の場合もあるので、慎重に行動しましょう。