身長155cm女性の体重は何kgが理想?キレイに見えるベスト体重

身長155cmの女性の体重はどのくらいが理想だと思いますか?女性が憧れるシンデレラ体重と健康体重はかなりの開きがあります。見た目で細く見える体重はどのくらいが基準になるのか実際の数字を元に調べてみたいと思います。

身長155cmはやや低め?平均身長はどのくらい?


身長155cmは現在ではどのくらいの位置感なのでしょうか。
女性の平均身長というのは過去から比べると全体的にだんだん高くなってきています。

総務省の平成24年のデーターでは

26歳~29歳までの女性の平均身長は157.8cm 体重は52kg
30歳~39歳までの女性の平均身長は158.4cm 体重は53.5kg

が平均値となっています。

なので155cmは平均から見るとやや低めですよね。
ちなみに155cmが女性の平均身長だったのは1970年代前半のようです。

このままいくと20~30年後には女性の平均身長が160cmを越すかもしれませんね。

インターネットで洋服などを買うときにも、最近は低身長サイズを売り出しているところも多く150cm~155cmの方向けの洋服も増えてきました。
そう考えると155cmは低身長の枠に入ると思います。

女性の平均身長が高くなりつつある今、155cmは低めということになります。

出典:総務省統計局(外部リンク)

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身長155cmの体重について


身長155cmの人の体重は人によってさまざまですが平均的な体重としては健康体重が目安になってきます。

私はちょうど身長が155cmなのですが、過去から現在の体重の幅が広く40kg~56kgまで経験しています……。
40kgと56kgを比べるともはや同じ人物とは思えないです。

身長155cmだと一般的な服のサイズも若干大きめに感じる人が多いと思います。
マキシ丈だと裾が長い、長袖カットソーは袖が長い、パンツの丈も長いと感じることがありますよね。

身長155cmに対する体重の見方は3パターンあり、「健康体重」「美容体重」「シンデレラ体重」に分けられます。

身長155cmの健康体重


健康体重とは体が健康的に過ごせるバランスの良い体重のことです。
健康診断などもこの健康体重が基準にされ、痩せすぎとか太りすぎなどを判定されます。

計算の仕方は
身長(m)×身長(m)×22=健康体重

1.55×1.55×22=52.8kg
身長155cmの健康体重は52.8kgになります。

きれいを目指す女性から見たら52.8kgってちょっと多めに感じると思います。

服のサイズもM~Lくらいの人が多いでしょう。
正直155cmでLサイズは丈が長すぎて困りものです。

また身長が高い人の健康体重に比べて155cmだと見た目が丸っこく見えるので、健康体重の方は痩せたいと思っている人が多いのです。

ちなみに男性は女性の身長に対してのベスト体重を把握している人はほとんどいません。
身長にかかわらず50kg以下なら細いと思う人もいるので、男性の意見は正直当てにならないことが多いです。

もしあなたが155㎝で52kgだと彼に言って「52kgって太いんじゃないの?」なんて言われた日にはこれが健康的なベスト体重だと教えてあげてくださいね。

男性にとって女性は体重よりも見た目の体型や好みを重視する人が多いです。

身長155cmの美容体重


美容体重とは見た目でスリムに見える体重です。
女性から見て「細いね!」って言われるのがだいたい美容体重以下だと感じます。

服はS~Mサイズを着用する方が多いでしょう。

計算方法は
身長(m)×身長(m)×20=美容体重

1.55×1.55×20=48kg

健康体重と比べると-4.8kgです。
155cmの身長の人はこの美容体重の48kgを目指す人が多いのです。

エステサロンに勤務していたころも、155cm前後なら希望体重46~48kgを目標に挙げる人がたくさんおられました。

実際に48kgと体重は少なめでも、全体のバランスが悪いとそれが悩みの種になってしまいます。

上半身は細いのにヒップから下に脂肪が集中している、または足は細いけど上半身が大きいなどのお悩みで痩身に通われる方もいました。

身長155cmのシンデレラ体重


ここ数年よく耳にするシンデレラ体重とは、イメージとしてほぼモデル体重に近いです。
洋服を着た時に一番キレイに見える体重になります。

計算方法は
身長(m)×身長(m)×18=シンデレラ体重

1.55×1.55×18=43.2kg
健康体重と比べると-9.6kg、約10kg違うと言うことになります。

服のサイズはXS~Sサイズとなり、身長155cmのシンデレラ体重の方はかなり細いため自分のサイズに合った服探しがなかなか大変な面もあります。

20代のエステサロン時代は私もほぼシンデレラ体重で過ごし、当時の体脂肪は14%前後でした。
体力仕事だったこともあり人の1.5倍は食べていたので、体調はいいのですが立ちくらみすることが多かったです。

芸能人やモデルさんがシンデレラ体重の人が多いので、自分も同じくらいまで痩せたいと思っている人もいるかもしれません。

通常ダイエットでシンデレラ体重まで落とそうとしたら、当然食事制限やカロリー制限をしなければいけなくなります。

急激なダイエットは体だけでなく心にも大きな負担がかかってくるので、あまりストイックな短期間の減量はおすすめしません。
できるなら半年~1年くらいかけて減量しながら、体を作っていくことをおすすめします。

同じ身長でも体脂肪によって見た目は全く変わる


最近あったちょっとショックな話なのですが、同じ身長の友達が最近太ってしまったと言っていて体重を聞いたら52kg。
155cmで52kgだからほぼ健康体重ですよね。

同じ身長ということもあり、我が家にある体脂肪が計れる体重計でお互いチェックしてみたのです。

友人:155cm 52kg 体脂肪率25%
私:155cm 49kg 体脂肪率30%

え?体重は私のほうが3kgも少ないのに体脂肪率は5%も多い……。
どちらが太っているかと聞かれたら、私のほうが肥満率が高いのです!

同じ体重ならば友人のほうが断然細く見えるので、体重だけで考えてはいけないのです。

友人はマリンスポーツや山登りとかもして普段から鍛えているのでやっぱり違うなと思いました!

私は基本インドア派で1日15~30分ほどのトレーニングをしている程度。
しかも1年以上前は体重はあまり変わらずでも体脂肪率は35%ほどあった隠れ肥満だったのです……。

だからあと1年頑張って25%に近づけたいと思います。
このように同じ身長でも体重だけでなく、体脂肪も視野入れると見方が変わってくるのです。

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健康的にキレイに見えるのはどのくらいがベスト?


身長155cmで一番キレイに見えるのはやはり美容体重だと思います。

美容体重の48kg前後で体脂肪率は25%以内が理想です。
正しいダイエットをしていたら155cmで48kg前後でも生理が止まるとか体調不良などを起こしにくいと思います。

ただ食事制限のみで60kgから2~3ヵ月で48kgまで落とすなどの無理なダイエットは筋肉量も低下するので結果的に体脂肪率もさほど下がらなかったりします。

また急激に痩せることで体には大きな負担もかかってしまいます。

身長155cm、体重48kg、体脂肪率25%でなおかつバランスの取れたボディラインがベストでしょう。

正しい姿勢でボディラインを整える


ボディラインというのは日頃の生活の姿勢が強く反映されると感じています。
お腹に脂肪がつきやすい方は座っているときに、腰や背中が丸まっている方が多いです。

姿勢を真っ直ぐに保つと自然にお腹に力が入り、無意識にでも腹筋を使うようになるのでまずは姿勢から正していくことが大切です。

姿勢というのはすでにクセになっているので、気が付くと丸まっていると思います。
都度気をつけて真っ直ぐに保つように心がけるだけでも随分変わってきますよ。

座っていることが多いデスクワークの方は背筋を真っ直ぐに保つように意識してみてください。

図のように背中を真っ直ぐに伸ばし、椅子の背もたれにはもたれないようにします。

そうすると自然に椅子の前部分に座って足をしっかりと地に付ける形になるので、背中が丸くなりません。


立ち姿勢も同じく背中が丸くならず、返り腰にならないように気をつけていきましょう。
正しい姿勢を保つことがキレイなボディラインを作るためにとても大切なのです。


運動や筋トレなども取り入れることはもはや常識ですが、普段の生活の姿勢を正すことでキレイなボディライン作りの近道になってきます。

正しい姿勢を維持するのはしんどいと感じる人は、腹筋などの筋力が弱まっていると思うので腹筋や背筋を鍛えるトレーニングを入れていくことをおすすめします。

正しい姿勢でいると顔も下向きにならないので、たるみ防止にもいいのですよ。
スマホが普及してから姿勢が悪くなり、顔がたるみやすくなっているのも事実です。

スタイルがいい人をよく観察すると、やっぱり姿勢がよく年齢が上がっても顔のタルミが少ない人が多いです。

身長155cm 見た目でスタイルアップさせるコツ


身長155cmの人、またはそれ以下の人も見た目でスタイルアップできたらいいと思いませんか?

自分の理想体重と理想体型に近づけながら、3つのスタイルアップできるコツを取り入れてみてくださいね。

ヒールでスタイルアップ


すぐにスタイルアップできる方法ではやはりヒールのある靴を履くことです。
5cmヒールなら160cmに、7cmヒールなら162cmまで高くなれます。

10cmのピンヒールだとすごくキレイなのですが、やはり歩きにくさや痛みを感じることも多いので負担にならないものがいいですよね。

ヒールは太さがあるほうが履きやすく、安定するのでチャンキーヒールやウエッジソールだと長時間歩いても足が疲れにくいです。

インソールがふわふわして柔らかいタイプの靴もたくさん販売されているので、自分の好みにあったヒールスタイルを選んでみましょう。

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ハイウエストでスタイルアップ


これは目の錯覚を起こす方法なのですが、ハイウエストのパンツやスカートを履くことで足が長く感じるためスタイルアップしたように見えるのです。

ちょうど今のトレンドがハイウエストなのでより取り入れやすいですね。

ワンピースならウエストの切り替え部分が高めのものがおすすめ。
ニットワンピースなどストンとしたタイプならベルトでマークするのもアリです。

ヘアスタイルでスタイルアップ


ヘアスタイルがボリュームがあると頭でっかちに見えて、155cmの女性はバランスが悪くなりがち。

ロングヘアならすっきりとまとめ髪にすると頭の面積が小さくなるので、なるべくコンパクトにしておくといいですね。

ショートヘアや流行りもボブも短めで首が出る長さだとキレイです。
ボブからロングへ伸ばしかけの方はハーフアップや外はねなどにしてみるのも素敵だと思います。

ハイヒール+ハイウエスト+頭の面積を小さくするヘアスタイルでかなりスタイルが良く見えること間違いなしです。

自分自身がしっくりくる体重を見つけよう


同じ155cmの身長の人でも骨格や筋肉量で、その人自身のベスト体重が変わってきます。

筋肉質の人なら155cm52kgでも体脂肪が少なく見た目が細く見えます。
52kgが一番ベストという人もいます。

骨格が細い人は体の線が細いので45kgがベストという人もいるのです。

これはその人自身の体感によるものなのでこの体重のときが一番体が楽で、体調も良かったという状態がベスト体重です。

女性が理想とするシンデレラ体重と健康体重はまさに理想と現実だと思います。
その中でベストなのは美容体重ですが、これも一般論なのです。

むしろ体重は重視しないで体脂肪を落とすことに専念するのが一番だと感じています。
私のように体重が49kgでも体脂肪が30%もあったらまだまだ落とせる脂肪があると言うことです。

コロナ禍でここ1年以上運動不足という人も多いですよね。
筋肉というのは鍛え続けないとどんどん落ちていきます。

筋力が低下して体重が変わっていないということは体脂肪が増えているということで、体重は増えてなくても肥満度は上がっているのです。

体重も太らないためのバロメーターとして計測は必要ですが、できたら体脂肪もチェックできたら対応しやすいと思います。

体脂肪が計れる体重計は、腕は〇%胴体〇%脚〇%と部分によって出てきたり、それぞれの部位の筋肉量も把握できるものが多いですよ。

体重を増やさないように食事を気をつけることはもちろんですが、普段からの姿勢と運動を取り入れて内側からキレイな体作りをしていきましょう。

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クリム(ライター)
クリム

大手エステティックサロンにて トータル美容に8年携わる。 コスメコンシェルジュ取得。 @コスメビューティスペシャリスト認定