両思いの2人は第三者にバレバレ!
第三者から見ると、両思いの2人はすぐにわかります。
なぜなら、両思い特有の雰囲気や言動があるからです。
特に、長時間一緒にいる職場の人には、バレバレな可能性大。
第三者から見て両思いだと「あの2人両思いだよね!?」と、噂になっていることも少なくありません。
そして、第三者から見て両思いなら、本当に両思いのことが多いです。
第三者の客観的な目線が両思いを見極めやすいのは、間違いないでしょう。
2021.10.08
職場にいい感じの男性がいる。そんな時、同僚から「2人って両思いだよね」と言われたら、第三者から見て両思いに見える理由が知りたくなりますよね。そんなあなたのために第三者から見て両思いと思われる理由から、気になる彼と付き合う方法まで紹介します。
第三者から見ると、両思いの2人はすぐにわかります。
なぜなら、両思い特有の雰囲気や言動があるからです。
特に、長時間一緒にいる職場の人には、バレバレな可能性大。
第三者から見て両思いだと「あの2人両思いだよね!?」と、噂になっていることも少なくありません。
そして、第三者から見て両思いなら、本当に両思いのことが多いです。
第三者の客観的な目線が両思いを見極めやすいのは、間違いないでしょう。
「自分のどんな言動が第三者から見て両思いなのだろう」と、気になりませんか?
相手の男性に対して好意を隠しているつもりなら、なぜそう思われるのか知りたいですよね。
こちらでは、第三者から見て両思いと思われる理由について解説します。
心当たりがないか思い出しながら見てくださいね。
相手を見る目が他の人と違うと、第三者から見て両思いに思われる傾向にあるんです。
好きな人を見る目は誰でも、無意識のうちに優しくなります。
愛しい気持ちがあると、目から気持ちがあふれてしまうのでしょう。
特に、男性が好きな人を見る目はわかりやすいです。
興味のない人に対して冷たい目をしていても、好きな人に対しては優しさが溢れがち。
お互いを見る目が優しくて暖かいのなら、「この2人両思いなのかな?」と、第三者は思ってしまいます。
お互いを目で追っていると、第三者から見て両思いに感じます。
相手のことを意識しているので、目で追ったり、チラチラ見てしまうのでしょう。
特徴として、男性は露骨に目で追う傾向があり、女性はチラチラ見たり目の端で見たり、さりげなく目で追います。
視線の先にいる相手を見ると、その人が好意を寄せる相手がなんとなくわかってしまうものです。
無意識のうちに相手を目で追っているので、第三者から見て両思いと思われているのかもしれませんよ。
両思いの2人には、独特な雰囲気があります。
無意識のうちに2人だけの世界を作っているのでしょう。
両思い独特の雰囲気は、具体的に説明できるものではありません。
第三者だからわかる直感のようなものと考えるといいかもしれませんね。
邪魔してはいけない、入っていけない雰囲気は、第三者から見て両思いと判断されるのです。
距離の取り方が他の人と違い、2人の距離感が近いなら、第三者から見て両思いと思われる可能性大。
なぜなら、心理的に好意のある人ほど自分の近くにいても不快にならないから。
結果、両思いの2人の距離感は自然と近くなるのです。
距離が近い=お互いのパーソナルスペースに入るということ。
パーソナルスペースに入ってきても避けないのは、好意があると判断できます。
誰しも好きな人のそばにはいたいものです。
「距離の近さ=親密な関係」と感じるため、第三者から見て両思いとなるのでしょう。
同僚から「2人って両思いなんじゃないの?」と、言われてもイマイチ確信が持てないですよね。
本当に両思いなのか、知りたくてたまらないはずです。
実は、男性は好きな相手に対して脈ありサインを出しています。
第三者から見て両思いと言われる彼が脈ありなのか、チェックしてみてくださいね!
毎日LINEや電話がくるのなら、脈ありの可能性大。
男性は基本的に無駄なことはしたくないと考えているんです。
すなわち、意味のないLINEや電話は苦手な傾向にあります。
それでも毎日連絡がくるのは、あなたと親密になりたい気持ちが強いから。
好意があることをアピールしていると言えます。
「おやすみ」で終わっても次の日「おはよう」と連絡がくるのなら、彼にとってあなたは特別な存在かもしれませんよ。
彼は忙しくてもあなたに会おうとしてくれますか?
「YES」なら、あなたに脈ありかもしれません。
なぜなら、男性は気がない相手には時間を作らないからです。
つまり、忙しくても時間を作る=あなたと会うことに価値を感じているということ。
どうしても会いたいから、最優先で時間を作ってくれるのでしょう。
あなたへの気持ちが強ければ、どうにかして時間を作ってでも会おうとするのが心理です。
彼が脈ありなのか知りたいなら、目を見てみましょう。
話している時、彼の目がキラキラしていたら、脈ありの可能性が高いです。
なぜなら、人は好意がある相手を見ると瞳孔が大きくなるから。
瞳孔が大きくなると黒目がちになります。
黒目がちになると光を反射する面積が大きくなるので、目がキラキラして見えるんです。
好きな人の目を見るのは、恥ずかしいかもしれません。
でも、言葉や態度ではわからない彼の本心が見られるかも。
勇気を出して彼の目を見つめてみましょう!
「好意は目に出る」と言われますが、声にも出ます。
男性は好意のある相手に対して、無意識に声のトーンが低くなると言われているんです。
その理由は、優秀なオスのアピールをするため。
声が低い=男性ホルモンが多い人です。
すなわち、声を低くすることで男らしさのアピールになります。
「声のトーンの高い低いがよくわからない……」そんな人は、彼が他の人と話している声を聴いてみるといいですよ。
そのうえで、あなたと話している時の声のトーンを比べてみてください。
比べることで、声のトーンの違いがわかるはずです。
本能的に出る脈ありサインを、見逃さないようにしましょうね!
「なんだか同じ仕草をしている気がする」と、彼と話している時に感じたことはありませんか?
仕草を真似ることは、好意の表れと言われています。
相手をよく見ているため、影響されて無意識のうちに同じ仕草をしてしまうのでしょう。
同じ仕草をすることを、ミラーリング効果と言います。
あえて相手の仕草を真似ることによって、相手に親近感を持たせて自分の存在を大きくさせるのです。
もしかしたら、彼がミラーリング効果を知っていて、あなたにアピールしている可能性も否定できません。
意識的でも無意識でも、あなたに好意があるから同じ仕草をしていると言えます。
第三者から見て両思い……。
そして彼も脈ありっぽい……。
「それなのに、告白してくれないのはなぜだろう?」と、思いますよね。
両思いでも告白しない男性の気持ちが知りたいところ。
実は、両思いでも告白しない理由があるんです。
複雑な男心をのぞいていきましょう!
両思いに確信が持てなくて、告白まで至らないケースは多いです。
慎重になりすぎて、行動に移せなくなってしまいます。
第三者から見て両思いでも、当事者は両思いと思っていないことも多いです。
「両思いじゃないと思う」「自分の気持ちに気づいてないんじゃ」と、不安でいっぱいな男性も。
両思いに確信が持てないタイプは、恋愛経験が少なく、自分に自信がない男性が多い傾向があります。
相手が自分に好意があると確信が持てないと、告白を躊躇してしまいがちです。
彼が恋に奥手なタイプなら、あなたからのアプローチを強めることが効果的かもしれませんよ。
「両思いだから付き合いたい!」と思っている人ばかりではありません。
今の状況に満足している場合も少なからずあります。
その理由は、告白をして今の関係が壊れてしまうのが怖いからです。
職場恋愛なら、仕事に影響することも考えてしまいます。
関係を進めるのは思っている以上に勇気がいることです。
そのため、友達以上恋人未満の関係を心地いいと感じる男性も多いのが事実。
付き合うことのメリットが明確にならないと、このタイプの男性から告白する可能性は低いかもしれません。
告白したくてもできない人もいます。
過去の恋愛にトラウマがあって、告白に踏み出せないのです。
恋愛にトラウマがあると「また同じことが繰り返されるかも……」と、不安に襲われて自分の気持ちにストップをかけてしまいます。
いきなり振られた、浮気をされた、ひどいことを言われた。
トラウマの原因は人それぞれですが、心に傷を負っているのは確かです。
彼に恋愛のトラウマがあるとわかったなら、付き合うことより信頼関係を築くことから始めましょう。
信頼関係が築けたとき、2人の関係が進展するはずですよ。
女性から告白されるのを待っている男性も少なからずいます。
自分から告白する勇気はないから、女性に積極的に動いてほしいと考えているんです。
いわゆる、恋愛に受け身な草食系男子。
このタイプには女性から積極的にアプローチするしかありません。
草食系男子は恋愛感情を表に出さない傾向にあります。
気持ちがわかりにくいのに第三者から見て両思いなら、あなたに好意のある可能性は高いと言えるでしょう。
相手が草食系男子なら、こちらから告白するのが付き合う近道かもしれませんね。
両思いを確信して告白したら勘違いだった……。
そうなったら悲しすぎますよね。
でも、男性の中には思わせぶりな態度をとる人もいます。
思わせぶりをする男性の心理を知って、勘違いをしないようにしましょう!
体の関係を持つために、脈ありサインを出す男性はいます。
相手の女性に性的魅力を感じるけど、付き合うつもりはないケースです。
あなたをその気にさせて、あわよくばセフレに、なんて考えています。
・ボディタッチが多い
・下ネタが多い
・一緒にお酒を飲みたがる
・夜に急に会おうとする
上記のような言動があれば、体目当ての可能性が高くなります。
両思いだと思って付き合う前に体を許してしまうと、セフレになってしまう危険性があるので気をつけましょう。
女性からモテたいために、思わせぶりな態度をとる悪い男性もいます。
なぜなら、思わせぶりな態度をとって女性をその気にさせたいから。
「俺はモテるんだ!」と、優越感に浸りたいのが本心です。
承認欲求が強いタイプと言えるでしょう。
女性からモテることが目的なので、付き合う気はありません。
・連絡がマメ
・ノリがよい
・「かわいい」など積極的に褒めてくる
・女性には優しく接する
上記のような特徴があれば、要注意です。
相手の本心が知りたいなら、彼が他の女性へどんな態度をするのか観察してみるといいでしょう。
第三者に聞いてみるのもいいですね。
客観的に見ることで、彼が女性からモテたいだけなのか見えてくるはずですよ。
本命ではなく、キープの女性が欲しくて思わせぶりな態度をする男性もいます。
中には「脈ありだと思ったら彼には彼女がいた」なんてケースも。
本命の女性とうまくいかなくなった時の保険として、キープの女性を作るのでしょう。
・女性が積極的になると引く
・都合のいい時にしか連絡がこない
・深い話はしてこない
・お金や時間をかけるデートはしない
上記のような特徴があれば、他に本命がいるかもしれません。
人に尽くすのが好きな女性がキープされやすいので、献身的な女性は標的にされないように注意しましょう。
無意識のうちに、脈ありの態度をとってしまう男性も少なからずいます。
いわゆる「人たらし」な男性。
人の心をつかむのがうまい、魅力的な人のことです。
女性側が脈ありだと勘違いをして告白した結果「そんなつもりじゃなかった」と、言われることも。
・誰にでも優しい
・性別問わず人気がある
・好奇心旺盛
・甘え上手
上記の特徴を持つ男性は人たらしの可能性が高いです。
両思いだと思う彼が「人たらし」か気になるなら、まわりへの接し方を見る、彼の評判を聞くなどして観察してみるといいですよ。
彼と両思いだと確信したのなら、関係を進めたいですよね。
でも、彼からの告白を待つだけではNG。
両思いでも時間が経過すると、気持ちが冷めてしまう可能性もあります。
こちらでは、第三者から見て両思いの彼とカップルになるための方法を紹介します。
お互いの気持ちが熱いうちにカップルになっちゃいましょう!
彼から告白されないのなら、こちらから告白する選択肢も持ちましょう。
もしかしたら、あなたの告白を待っているかもしれません。
なにより、言わないで後悔するより言って後悔した方がずっといいです。
あなたから告白する際のポイントは「どうしたいか」まで伝えること。
好意を伝えるだけではなく「付き合ってください」まで言いましょう。
どうしたいか伝えることで、彼も返事がしやすくなりますよ。
彼から脈ありサインが出ているのなら、勇気を出して告白してみてくださいね。
きっかけがなくて告白ができずにいる男性は多いです。
ですので、相手が告白しやすい状況を作ってあげることが効果的な方法。
おすすめなシチュエーションは、ドライブデートの帰り際。
2人だけの空間で、気持ちが盛り上がっている状況です。
ムードのある雰囲気の中「○○君のこういうところ好きだな」「今日は一緒にいられて楽しかった」など、さりげなく好意を伝えるとなお効果的ですよ。
男性が告白しやすいムードを作って、彼に好きと言わせちゃいましょう。
告白がなかなかできない、または付き合うきっかけがないのなら、第三者に協力してもらうのもあり。
効果的なのが、第三者にあなたの気持ちを彼に伝えてもらう方法。
「○○さんのこと気になっているって言っていたよ!」と、伝えてもらいましょう。
直接伝えるより第三者から間接的に伝わることで、信ぴょう性が増す心理テクニックです。
結果、あなたの気持ちが彼に伝わやすくなります。
両思いだと確信が持てれば、付き合うまでの時間はかからないはずです。
特に、恋愛経験が少ない男性には効果的な方法なので試してみてくださいね。
第三者から見て両思いの場合、本当に両思いの可能性が高いです。
でも、同じ職場だと慎重になってしまう気持ちもありますよね。
しかし、勇気を出せば彼と付き合うことができるかもしれませんよ。
彼が脈ありサインを出しているか観察しながら、積極的にアプローチしちゃいましょう!
アダルト・恋愛ジャンルが得意なママライター
育児をしながらママライターとして活躍。日本化粧品検定1級を取得。過去には、脱毛サロンで4年間勤務していたこともあり、美容業界の知識も豊富。現在は、美容関係の知識をアップデートするために化粧品関係の資格取得に奮闘中。
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