デリケートゾーンがかゆい…気軽に相談できない時の対処法

デリケートゾーンのかゆみに悩んでいる方は案外多いのではないでしょうか?場所だけに相談しにくく、頻繁にかゆいと日常生活にも支障が出てしまいます。「自分でどう対処したらいいの?」「病気かもしれない」と不安になりますよね。本記事では、デリケートゾーンがかゆい時の対処法を紹介します。

デリケートゾーンがかゆくなる主な原因


デリケートゾーンがかゆくなる原因は大きく分けて、「かぶれ」と「感染症」の2つです。

下着やタイトな衣服による締め付け、おりものや経血・アンダーヘアによる蒸れ、生理用ナプキンとの摩擦などによりかぶれは起こります。

また、デリケートゾーンにかゆみを引き起こす感染症には、膣カンジダ、性器ヘルペス、性器クラミジア、トリコモナス膣炎、細菌性膣炎などがあります。

こんな症状が出ていたら病院へ


下記のような症状が出ていたら、感染症によってかゆみが引き起こされている可能性がありますので、早めに病院やクリニックでみてもらいましょう。

  • 眠れないくらいかゆみがひどい
  • おりものの量が増えている
  • 緑色や黄色のおりものが出る
  • おりものの臭いが気になる
  • かぶれている
  • 発熱がある

感染症の中には自然治癒がのぞめるものもありますが、難しいケースもあるため、我慢せずレディースクリニックや婦人科、産婦人科に行くと良いでしょう。

病院に行かず我慢していると症状が悪化し、治るまでに時間がかかる可能性があります。

どうしても恥ずかしい場合は、女性医師がいる病院やクリニックをネットで検索しましょう。

かぶれが原因の場合の対処法


次に、病院に行くほどではない程度のかぶれの対処法をご紹介します。

通気性の良い下着やゆったりした衣服を着用

ナイロンやアクリルなどの化学繊維が使われた下着やタイトな服は通気性が悪くなりやすく、デリケートゾーンの蒸れにつながりかゆみを引き起こす場合があります。

綿や麻が使われた下着やガウチョパンツ・スカートなどの締め付けない服で通気性のいいものを着用するよう工夫しましょう。

生理中はナプキンをこまめに替える

経血がついたままのナプキンを長時間つけていると細菌が増えやすくなり、かゆみにつながります。

トイレに行く度、あるいは2~3時間おきに取り替えるようにしましょう。

おりものが下着に付着しているのも蒸れにつながりますので、おりものが多い時はおりものシートを使い、こまめに取り替えるようにするといいでしょう。

デリケートゾーン専用石けんを使う

付着したおりものや経血をそのままにしておくとかゆみを引き起こす場合があるので、デリケートゾーンを清潔にする必要があります。
ただし洗いすぎてしまうのは良くありません。

強く洗うと摩擦が起こり、かゆみが悪化する可能性があるためです。

また、石けんで洗いすぎてしまうとデリケートゾーンに本来ある殺菌作用を弱めてしまい、細菌が増えやすくなります。

洗う時は石けんをよく泡立てて泡で洗ったり、弱酸性で刺激の少ないデリケートゾーン専用石けんを使用するといいでしょう。

アンダーヘアを処理する

長いあるいは濃いアンダーヘアはデリケートゾーンの通気性を悪くし、蒸れてかゆくなることがあります。

また、経血やおりものがアンダーヘアに付着したままになることもあるので、アンダーヘアを処理しておくのがいいでしょう。

ただし、カミソリなどで無理に処理するとかえって皮膚を傷つけてしまう可能性があります。

アンダーヘア専用のシェーバーやトリマーなどを使って適切に処理しましょう。

市販薬を塗る

薬局やネットでかゆみを抑える薬を簡単に買えるので、市販薬を塗るのも効果的です。

1000円程度でクリームやジェルタイプの塗り薬、ミストタイプの薬もあります。

ただ、これまで薬でアレルギー反応がでた経験がある人は、購入前に薬剤師や登録販売者に相談しましょう。

まとめ


以上、デリケートゾーンがかゆい時の対処法を解説しました。

かゆいからと掻いてしまうと、小さな傷ができて症状が悪化してしまうかもしれません。

感染症の疑いがない場合は上記の対処法を試してみてください。

それでもかゆみがおさまらない場合は、病院に行くことをおすすめします。

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夏椿(ライター)
夏椿

1日に5本鑑賞するほど映画・ドラマが大好き。字幕なしで鑑賞できるよう頑張っています。フリマアプリをやったり、ポケモンGOをしながら歩き回ったりするのも好きです。