2021.09.09

ライティング初心者におすすめのクラウドソーシングサイト5選!副業にも◎

ここ最近で副業をする人が増えていますね。そのなかでも人気なのがライティング。誰でも手軽に始められるのが人気の秘訣です。ライティングを始めるときは、まずクラウドソーシングサイトを利用するのがおすすめ。そこで今回は初心者におすすめのサイトをご紹介します。登録も数分でできますよ。

ライティング初心者におすすめのクラウドソーシングサイト5選!


ライティングは初心者の人でも気軽に始められるので人気があります。
私もブログは書いていましたが、ライティングはまったくの初心者でした。

それでも、さまざまな案件をこなしてきた結果、今では継続して案件をくれるクライアントさんもいます。

そこで今回はライティング初心者の人におすすめのクラウドソーシングサイトをご紹介します。
どのサイトも登録が簡単ですぐに始められますよ。

クラウドワークス

出典:クラウドワークス(外部リンク)

100万人以上の会員を持つ、クラウドソーシングのなかでも大手に入る会社です。
簡単なデータ入力や記事の作成、スキルが必要なデザイン系の案件などさまざま。

なかでもライティングの案件が充実しているのが特徴です。
レビューや体験談を書く「タスク形式」、提案をして採用されると執筆ができる「プロジェクト形式」、お店のネーミングの提案をする「コンペ形式」など、約2000件の募集があります。

毎日2~3時間の時間が取れれば、月に3万円以上を稼ぐことも可能です。
さらにプロクラウドワーカーに認定されると、企業からスカウトされることもあります。

私も実績がゼロの状態から始めましたが、少しずつ継続の案件を獲得することができました。
初心者の人でも応募できる案件もあるので、ライティングが初めての人はぜひ登録したいサイトです。

ランサーズ

出典:ランサーズ(外部リンク)

クラウドワークスに並ぶくらい有名なクラウドソーシングサイトです。
ライティング自体の案件数は800件ほどで、クラウドワークスよりは少なめ。

ただし、ランサーズの審査を通過した募集だけが掲載されるので、単価が高いなど案件の質がいいのが特徴です。
タスク方式とプロジェクト方式があり、レビューや体験を書くタスク方式であれば初心者の人でも応募しやすいです。

仮払いの制度があるので、「納品したのに報酬が支払われない」などのトラブルに巻き込まれる心配が少ないのもポイント。
またランサーズに認定されると「認定ランサー」の称号がもらえ、企業からスカウトされる確率が上がります。

私もいつもお世話になっているサイトです。
初心者向けの案件もあるので、ライティングを始める人はぜひ登録するのがおすすめですよ。

サグーワークス

出典:サグーワークス(外部リンク)

28万人以上のライターが登録している、ライティングに特化したクラウドソーシングサイトです。
説明文・体験談・コラムなど案件数が豊富なのが特徴。自分に合ったテーマやジャンルを探せます。

報酬はサグーワークスのポイントでもらい、現金やドットマネーに換金ができます。
月間のランキング上位になるとボーナスポイントがもらえるので、モチベーションにもなりますね。

サグーワークスのもうひとつの特徴としては、「プラチナライター」制度があること。
サグーワークスが行う独自のテストに合格すると、プラチナライターの称号がもらえます。

プラチナになると高単価の案件にチャレンジできるので、仕事の幅が広がりますよ。

初心者の人でも応募ができます。
登録してすぐにテストを受けるのがおすすめです。

Shinobiライティング

出典:Shinobiライティング(外部リンク)

50万人以上のライターが登録している、サグーワークスと同じくライティングに特化したソーシングサイトです。
ライティングのテーマやジャンルが幅広いので、きっとぴったりの案件が見つかりますよ。

ただし、高単価の案件はすぐに募集が埋まってしまう傾向があります。
そのため月にがっつり稼ぐというよりも、「副業として1~2万円ほど稼ぎたい」といった人におすすめ。

案件の種類としてはブログの記事を書くものが多いので、ブログの書き方やWordpressの使い方を学べます。
自分のスキルアップのために使うのもおすすめです。

シュフティ

出典:シュフティ(外部リンク)

データ入力やアンケートなどの簡単なものから、記事やコラム文の作成など本格的なものまで、幅広い案件があるのが特徴です。
10分程度で完了する作業もあるので、副業としてすきま時間を有効に使いたい人におすすめ。

シュフティでは仮払い制度を導入しています。
クライアントが支払ったことを確認してから作業を始められるので安心ですね。

デメリットとしては、1文字あたりの単価が分かりにくいところ。
「思っていたより単価が低かった!」といったことがないように、応募の前に募集案件をよく読みましょう。

案件数はクラウドワークスやランサーズより少ないので、サブの位置づけとして使うのがおすすめです。

まとめ


ライティングができるクラウドソーシングサイトを5つご紹介しました。

筆者のおすすめのやり方は、メインのサイトとしてクラウドワークス・ランサーズ・サグーワークスを使い、サブとしてShinobiライティングとシュフティを使うこと。

サイトを絞ることで実績が増えやすくなり、クライアントへの信用にもつながります。

副業としてライティングを始めたい人は、ぜひ登録してみてくださいね。

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日橋 絵美(ライター)
日橋 絵美

エンタメ系のWebライター。働く女性が「ほっと一息つける生活のヒント」をお届け。休日はアニメを見たりゲームをしたり。フロム・ソフトウェアのゲームが好き。

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