アラサーの脱毛事情
脇やVライン、見えるところでは腕や膝下のムダ毛の処理。
みんなどうしているか気になりますよね。
現在は脱毛サロンや脱毛クリニックの普及でプロにおまかせの方も多いと思います。
今回は、脱毛サロンとクリニックどちらがいいの?
自己処理はどうすれば?などについてご紹介いたします。
脱毛サロンと脱毛クリニック
脇やVIOなどの完全に無くしたいと思う部分の毛に対しては脱毛クリニックがおすすめです。
ツルツルにならなくても目立たなくなればいいかなという方は脱毛サロンでもいいと思います。
現在は部分脱毛ならとても安い価格で受けられるところも多いですよ。
自己処理派
脱毛サロンや脱毛クリニックに部分脱毛に通っても、他の部分は自己処理の方が多いと思います。
半数近くはすべて自己処理をしていることになります。
自己処理はカミソリや電気シェーバーを使う方が多いですが、最近人気が高いのが家庭用脱毛器なのです。
家庭用脱毛器のメリットデメリット
メリット
自分の好きな時間に、したい箇所ができるのが脱毛器の利点です。
購入してしまえば全身脱毛も可能なのでお得です。
またお肌を人に見られたくない人にもおすすめ。
サロンだとなかなか予約が取れなく、キレイにしておきたい日に通えないことも。
家庭用脱毛器だと自分のペースですき間時間に手軽にできることからも人気が高い美容家電アイテムです。
デメリット
脱毛というのは毛の周期があるため、どの方法を取ってもある程度の期間はかかるのものです。
自宅で行なうとなると2~3年の期間は必要になるので、ずっとやり続けることができない人には不向きでしょう。
自宅でできる脱毛器おすすめ3選
私は家庭用脱毛器を取り入れて4年ほど経ちますが、自己処理はほぼ不要なほどキレイになりました。
YA-MAN レイボーテ Rフラッシュ ハイパー
全身ケアがなんと3分で完了するという、画期的な脱毛器です。
美肌ケアも兼ねているのでお肌もキレイを保ちながら毛を薄くしていきます。
こちらは私の愛用品で、脇は2年ほど使った結果ほぼ生えてきません。
これは毛質にもよりますが、私も場合は毛が薄いため効果が出やすかったのだと思います。
Vラインは1年で1/3くらい減った感じなのでまだまだかかりそうです。
脇などが剛毛の人ははツルツルまでは難しいと感じています。
全身の毛を薄くしたい人にはおすすめ。
YA-MAN レイボーテ ヴィーナス
こちらは防水仕様でVIOにも対応している脱毛器です。
4/12に発売で現在予約受付中です。(2021年4月7日現在)
ヤーマンの美容家電は発売後すぐに完売してしまうことが多く数ヶ月待ちなことも多いです。
VIOにも対応なので全身脱毛が可能です。
特にIOラインは人に見られるのが抵抗がある人も多いと思います。
ヤーマンは美顔器メーカーで美肌へのこだわりを持っています。
信頼のおける会社なのでおすすめできます。VIOも含めて脱毛したい人は検討してみてもいいでしょう。
ブラウン 光美容器 シルクエキスパート
家庭用脱毛器では照射力がNO.1のブラウンの光美容器 シルクエキスパート。
照射力が強いので濃い毛にも対応できます。
お顔はもちろんVラインまで全身に使えます。
IOラインには対応していません。
お肌の色に合わせて光を自動照射してくれるので安全に使うことができます。
脱毛器を検討するならYA-MANかブラウンがおすすめです。
この夏は素肌に自信が持てる
ムダ毛が目立たなくなると、毛穴が見えにくくなりお肌がすべすべになってきます。
カミソリなどの自己処理だとお肌も荒れがちですが、家庭用脱毛器だと素肌をキレイにしながら脱毛が可能!
今から始めると夏には少し効果が出てくる頃なので素肌に自信がもてるようになりますよ。