2022.07.22

化粧しても変わらない人の特徴5選|メイクで垢抜けないのはなぜ?

「化粧しても変わらない人」には特徴があるって知っていますか?せっかく化粧しても変わらないと言われたら悲しいですよね。この記事では化粧しても変わらない人の特徴から垢抜ける方法まで解説します。なぜメイクしても垢抜けないのか知りたい人必見です。

そもそも「化粧しても変わらない」ってほめ言葉?


友達や同僚から「化粧しても変わらない」と言われると、複雑な気持ちになりませんか?

「ほめ言葉」なのか「けなし言葉」なのかわからずモヤモヤしますよね。

結論から言うと、「化粧しても変わらない」をほめ言葉として使っている人が多いです。
とくに、男性の「化粧しても変わらない」は、「化粧しなくてもかわいい」という意味が込められていることがほとんど。

だたし、化粧が下手な人に対し皮肉を込めて「化粧しても変わらない」と言う場合も少なからずあります。

相手の表情や言い方から、ほめ言葉なのか、けなし言葉なのか見当をつけてくださいね。

化粧しても変わらない人の特徴5選


メイクをしているのに、化粧しても変わらないと言われると悲しいですよね。
でも、なぜ化粧しても変わらないのか気になりませんか?

実は、化粧しても変わらない人には特徴があります。
あなたに当てはまる特徴がないか、チェックしてみましょう。

特徴1.一重・奥二重


一重や奥二重の人は、化粧しても変わらないと思われやすいです。
なぜなら、一重・奥二重だとアイメイクが映えにくいから。

・アイシャドウが、まぶたで隠れる
・まつ毛が下向きであがらない
・アイラインが埋もれて見えない

など、メイクしている感が出にくいです。

一重や奥二重の人は、目の形に合ったアイメイクをしないと化粧しても変わらない人になってしまいます。

特徴2.メイクが下手


メイクテクニックがないために、化粧しても変わらない人がいます。
正しいメイクのやり方がわからないと、顔に合った化粧ができないからです。

まゆ毛が不自然に濃かったり、アイラインが太すぎたり……。
顔のコンプレックスもカバーできず、顔立ちを活かすこともできないため化粧しても変わりません。

メイクが下手な自覚があるのなら、YouTubeやSNSを見て研究したり、美容部員に相談したり「どんなメイクが似合うのか」を探すことからはじめましょう。

特徴3.濃い顔立ち


堀が深かったり顔のパーツが大きかったりする濃い顔立ちは、化粧しても変わらない人の特徴です。

なぜなら、化粧は基本的に足し算なので、元々ハッキリした顔立ちに化粧をしても変化を感じにくいからです。

頑張って化粧をしても、ケバくなるだけですっぴんとあまり変わらないことも。
そのため「アイメイクはしない、リップだけ塗る」のように最低限のメイクだけする人も多いです。

濃い顔立ちの人は「引き算メイク」を意識すると、化粧しても変わらない人と思われにくくなるかもしれません。

特徴4.化粧が極端にうすい


顔が濃いわけでもなく、一重でもない。
それなのにメイクをしても変わらないと言われる人の特徴は「化粧が極端にうすい」です。

まゆ毛だけを書く、マスカラをひと塗りするだけなど、すっぴんとの差がわかりにくいメイクは「化粧しても変わらない人」と言われても仕方ありません。

また、アイシャドウやリップをつけても、ベージュなど肌なじみが良すぎる色ならメイクしていないと思われることもあるでしょう。

ナチュラルメイクのつもりでも、極端にうすく血色感がないと「メイクしても変わらない人」になってしまいます。

特徴5.整った顔立ち 


5つ目の特徴は、整った顔立ちの人です。
なぜなら、顔が整っている人は、化粧してもしなくてもキレイだからです。

つまり、整った顔立ちの人に対しての「化粧しても変わらない」は「化粧を落としても変わらずキレイ」という意味が込められています。

また、整った顔立ちの人はコンプレックスも少ないので、濃いメイクをする必要がありません。

整った顔立ちの人はナチュラルメイクが多いのも「化粧しても変わらない人」と思われる理由と言えます。

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脱・化粧しても変わらない人!垢抜けるメイク方法&コツ


化粧しても変わらない人の特徴に当てはまったら「どうしたら化粧した感じがでるのか」知りたいですよね。

化粧しても変わらない人が目指すのは、ほどよいメイク感がありながらも垢抜けられるメイクです。
こちらでは、5つのメイク方法を紹介しますので、参考にしてくださいね。

化粧しても垢抜けないならベースメイクの見直しを


まずは、ベースメイクの見直しをしましょう。
塗り方やファンデーションの量を変えるだけで、自然で綺麗に仕上がりますよ。

もとから肌がきれいな人のように見えるベースメイクの方法を紹介します。

1.下地、コントロールカラーで顔の色むらを整える
2.リキッドファンデーションを目の下三角ゾーンから外側にぼかすように塗り広げる
3.コンシーラーでシミやニキビなど気になるところをカバーする
4.崩れが気になるならフェイスパウダーを軽くのせる

この方法ですと、ファンデーションは中心が濃く外側は薄くなるので、自然な立体感ができます。
メイクも崩れにくくなりますので、試してみてください。

&be UVプライマー

化粧しても変わらない人におすすめの下地は、&beのUVプライマーです。

繊細なパールが配合されており、ツヤツヤなお肌に仕上がるのが特徴です。
あふれるツヤ感で、毛穴やシミ、シワも目立ちにくくなります。

SPF50+PA++++と、紫外線カット効果が高いのもうれしいポイントです。
保湿成分もしっかり配合されているので、うるおいを長時間キープしてくれますよ。

濃い顔立ちの人は眉毛で引き算メイク


メイクしても変わらない濃い顔の人は、眉毛メイクを変えてみましょう。
「引き算メイク」がしにくい濃い顔の人も、眉毛の印象が薄くなれば顔の濃さが和らぎます。

今回は、眉毛を薄く見せる方法を紹介します。

1.アイブロウパウダーを眉毛にのせる
2.たりない部分があればアイブロウペンシルを足す
3.コンシーラーをスクリューブラシにつけて眉毛につける
4.眉マスカラをつける

濃い顔立ちの人は、眉毛が薄くなると雰囲気がやさしくなり垢抜けた印象に。
メイクテクニックに自信がない人は眉毛を脱色する方法もおすすめです。

the SAEM カバーパーフェクション チップコンシーラー

the SAEM カバーパーフェクション チップコンシーラーは、眉毛を薄くみせるメイクに使いやすいアイテムです。

濃厚なテクスチャーなので、眉毛の濃さもしっかりカバーしてくれます。
シミやクマ、ニキビなどのカバーにも使えるので、1本持っていると便利なアイテムです。

時間がたってもヨレにくいので、忙しくてメイク直しができない人にもピッタリですよ。

垢抜けない顔立ちには抜け感のある単色アイシャドウ


メイクしても垢抜けない顔立ちには、作りこみ過ぎたアイメイクはNG。
今っぽさを感じる、抜け感のあるアイメイクがおすすめです。

ですので、アイシャドウで使う色は、単色または2色が◎。

今回は、単色アイシャドウを指で塗る方法を紹介します。

1.アイシャドウを指の先に取り上まぶたのキワにのせる
2.ワイパーのように指をスライドさせてぼかす
3.キワにアイシャドウを足す
4.下まぶたに綿棒でアイシャドウをのせる

目元をハッキリさせたい人は、まつ毛の隙間を埋めるようにアイラインをひきましょう。
やりすぎないアイメイクなら、ほどよいメイク感が出るはずですよ。

&be クリームアイシャドウ

&be クリームアイシャドウは初めてでもつかいやすいクリームタイプ◎
まぶたにピタッと密着するので、クリームアイシャドウにありがちな「ヨレ」の心配もいりません。

繊細パールの上品なツヤで、垢抜けた目元に仕上がります。

植物由来オイルや保湿成分が配合されているので、目元の乾燥が気になる人にも使いやすいですよ。

リップはパーソナルカラーに合わせて選ぶと◎


顔の印象を左右するリップは、パーソナルカラーに合った色を選びましょう。
似合う色のリップをつけることで、顔色が明るく見え、垢抜けた印象になります。

イエベ……黄味がかった色
ブルべ……青みがかった色

ほどよいメイク感がほしいなら、シアーなタイプのリップを選ぶといいですよ。
垢抜けたいならパーソナルカラーを意識してコスメを選んでみてくださいね。

KATE リップモンスター

化粧が変わらない人におすすめのリップはSNSでもバズっているKATE リップモンスターです。

人気の秘密は、発色と落ちにくさ。
つけたての色が持続するので「気づいたらリップの色がなくなっていた……」なんて心配もいりません。

イエベ……02、03、04、09、10、11、14
ブルべ……01、05、06、07、08、12、13

全14色とカラーバリエーションも豊富なので、あなたの顔に似合う色が見つかるはずです。

化粧しても変わらない一重・奥二重さんは涙袋を


一重・奥二重だと、上まぶたのメイクをしても変化を感じにくいですよね。

化粧しても変わらない一重・奥二重の人は、涙袋メイクを取り入れてみてください。
ナチュラルな涙袋メイクで目元の印象を変えましょう。

1.目を細めた時にできる涙袋の下にアイブロウや涙袋ライナーで影をつくる 
2.1でつくった影を指や綿棒でぼかす
3.ハイライトカラーを涙袋の中心にのせてひろげる

涙袋メイクをすると、目の縦幅が大きく見えます。
また、顔の余白が狭く見えるので小顔効果がありますよ。

マジョリカマジョルカ カスタマイズシャドー

涙袋メイクに使うアイシャドウをお探しなら、マジョリカマジョルカのカスタマイズアイシャドーはいかがでしょうか?

ひと塗りでまばゆく発色するので、簡単に立体的な目元が作れちゃいます。

カスタマイズシャドーの中で涙袋におすすめなのが、「BE203綿菓子」「BE286ゴージャス姉妹」です。

どちらも肌なじみの良い色味なので、一重や奥二重でも自然な涙袋ができますよ。
ブルべは「綿菓子」イエベは「ゴージャス姉妹」がおすすめです。

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メイクしているのに垢抜けないのはなぜ?垢抜けてない女の特徴


化粧をしても変わらない人も、メイク次第で垢抜けられることがわかりましたよね。
でも、化粧を変えてもどこか垢抜けない印象の人がいるのも事実です。

こちらでは、垢抜けない女性の特徴を紹介します。
垢抜けたいのなら、メイク以外のことにも目を向けましょう。

特徴1.自分に自信がない


垢抜けてない女性の特徴として、自分に自信がない人があげられます。
その理由は、自信のなさが暗い雰囲気として表れるから。

表情が暗かったり、目を見て話さなかったり、周りにいる人もネガティブな印象をうけるはずです。

せっかくメイクやおしゃれを頑張っても、うつむいていては魅力的に見えません。
外見ばかり気にしていても、ネガティブマインドでは垢抜けるのは難しいでしょう。

特徴2.流行に無頓着


おしゃれのアップデートをせず、流行に無頓着な人も垢抜けてない女性の特徴です。

ファッションだけではなく、メイクやヘアスタイルなど流行の移り変わりは早いです。
そのため、いつまでも若い時の感覚でいるとあっという間に一昔前の人になってしまいます。

髪型は5年間ずっと同じ、こだわりがあるから流行は気にしてないなど、思い当たる節がある人は、おしゃれのアップデートをした方がいいのかもしれません。

特徴3.精神的に幼い


3つめの特徴は精神的に幼いことです。
なぜなら、垢抜けている女性=洗練されている女性だから。
洗練された女性と精神的に幼い人は正反対ですよね。

精神的に幼い人は、深く考えず発言したり、思い通りにならないと不機嫌になったり。
自己中心的な言動は、幼さを感じるだけではなく相手に不快感を与えます。

外見はキレイだけど、垢抜けてないのなら精神的に幼いという特徴を持っているのかもしれません。

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垢抜けるためにできる3つのこと


垢抜けるためには、外見・内面ともに磨く必要があります。
実は、少し意識を変えるだけで、誰でも垢抜けた印象になれるんです。

こちらでは、垢抜けるためにできること3つを紹介します。
化粧しても変わらない人から垢抜けた女性へ、ステップアップしていきましょう。

姿勢を意識すると印象が変わる


垢抜けるためにすぐできるのが、姿勢を意識することです。
姿勢を整えることで、スタイルが良く見え洗練された印象になります。

常に誰かに見られている気持ちで、背筋をのばしましょう。
スマホを使っているときやデスクワークの姿勢も意識することで印象が変わります。

また、背中の筋トレやストレッチ、ヨガなどを取り入れても◎
姿勢を整えて、垢抜けを目指しましょう。

自分に似合うものを知ることが大切


似合う服やメイク、ヘアスタイルは100人いれば100とおりあります。
垢抜けるためには、自分に似合うものを知ることが大切です。

・パーソナルカラー
・骨格診断
・顔タイプ診断

なども活用して、自分に似合うものを見つけていきましょう。
「自分には似合わない」と決めつけず、さまざまな意見を取り入れることで新しい発見があるはずです。

常に笑顔でいると内面から垢抜ける


あなたのまわりの垢抜けた女性は、笑顔が素敵ではありませんか?

笑顔でいることを心がけると、一気に垢抜けた印象になります。
垢抜けには内面からにじみ出る美しさも大切です。

笑顔を心がけることで、ポジティブな気持ちになれますし、相手に好印象を与えます。
「外見だけではなく中身も素敵だよね」と言われる、外見・内面ともに垢抜けた女性を目指しましょう。

化粧しても変わらない人の特徴に当てはまっても垢抜けられる!


化粧しても変わらない人には特徴があります。
まずは、「なぜ化粧しても変わらないのか?」理由を知ることから始めましょう。

さまざまなメイク方法を試すことで、あなたの魅力を引き出してくれる化粧が見つかるはずです。
そして、外見だけではなく内面も磨いて、垢抜けちゃいましょう!

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tomo(ライター)
tomo

アダルト・恋愛ジャンルが得意なママライター

育児をしながらママライターとして活躍。日本化粧品検定1級を取得。過去には、脱毛サロンで4年間勤務していたこともあり、美容業界の知識も豊富。現在は、美容関係の知識をアップデートするために化粧品関係の資格取得に奮闘中。

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