2021.09.09

仕事は続けたいでも結婚もしたい!婚活を成功させる自己アピールテク

仕事にやりがいを感じているけどそろそろ結婚もしたい。婚活をはじめたいけれど、仕事に理解のある男性はどうやって見つければ良いの?こう考えている女性も多くいます。そんな女性の不安を解消し働く女性を応援してくれるパートナーの選び方、婚活に必要なテクニックをご紹介します。

婚活テクニック①共働きに理解があり職場の近い男性を探す


結婚相手を探すなら、あなたの仕事を応援してくれる男性を選びたいですよね。

実は婚活サイトのアンケートでは、実に8割の男性が共働きを希望しています。
みずから共働きを希望する女性は、婚活市場でも引く手あまたなのです。

では婚活を通して、仕事に理解のある男性と巡り合うには、どういった自己アピールをすると良いでしょうか。
婚活初期のアプローチについて、以下に解説していきます!

はじめから「共働き希望」をアピールする

女性が婚活サイトや結婚相談所を通して活動する場合、プロフィール欄に「共働き希望」と記載しましょう。
そうすることで、共働きに理解のある男性からアプローチをしてもらいやすくなります。

実際に男性とお会いすることになった際は、最初に女性が働くことについてどう思っているかを確認してみるのがおすすめ。
早い段階で男性の意見を聞いておけば、自分に合う男性かを判断でき、その後の関係も進めやすくなるでしょう。

お互いの職場が近い男性を探す

女性が仕事を続けるには、今の職場から通える範囲に住む必要があります。
そのためには、お相手の男性の職場とあなたの職場が遠すぎないことが重要です。

婚活で知り合った男女が結婚する際、ライフスタイルの変化に伴い引っ越しをするのが一般的でしょう。

その際に、お互いの職場の中間地点に新居を構えるケースが多くなります。
お互いの職場が近い方が、通勤時間も短縮できるからです。

将来を見据え、婚活初期の段階で男性の職場がどのあたりにあるのかを聞いてみましょう。
具体的には、あなたの職場とお相手の職場が1時間以内の距離であるとベストです。

婚活テクニック②家事をシェアできる男性を選ぶ


結婚後も安定して仕事を続けるためには、夫婦で家事を分担することが必要不可欠です。
夫婦のどちらか一方だけに家事の負担がかかれば、楽しいはずの結婚生活も苦しくなります。

では婚活中に、家事をシェアしてくれる男性を見つけるにはどうすれば良いでしょうか。
以下に男性を選ぶポイントをまとめているので、参考にしてください。

一人暮らしの男性を選ぶ

家事の協力を得るなら、一人暮らしをしている男性を選ぶのがおすすめです。
実家暮らしの男性よりも家事をする機会が多く、仕事をしながら家事をする大変さを理解してくれます。

婚活で一人暮らしの男性と出会ったら、普段どれくらいの頻度で家事をするのか、さりげなくリサーチしましょう。
結婚後はどのくらい家事をシェアできるかをイメージできるはずです。

中には「共働きでも家事はほとんど女性がやってくれるだろう」と考えている男性もいるので、見極めが必要です。

家事の得意不得意を確認する

男性が普段どのくらい家事をするのかわかったら、さらに得意な家事と苦手な家事を聞いてみましょう。
そのときに、あなた自身の得意な家事と苦手な家事を伝えると、きっと話が盛り上がりますよ。

掃除が得意な男性にはその分野の家事をお願いして、あなたは料理を担当するなど、二人が無理のない範囲で家事に取り組めると良いですね。

共働きの家庭は二人とも仕事で忙しいため、お互いにサポートし合いながら家庭生活を送ることが大切です。
うまく家事を分担して、快適な結婚生活を送りましょう。

まとめ

女性が結婚後も仕事を続けるには、共働きに理解があり、家事を分担できる男性を選ぶことが重要です。
この記事では、働く女性を応援してくれる男性選びのポイントを解説しました。

婚活には、婚活サイトに結婚相談所、婚活パーティーなどさまざまな種類があります。
あなたに合った方法を選んで、婚活をはじめてみてはいかがでしょうか。

生涯を支えあえる素敵なパートナーを見つけるために、この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

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ミウ(ライター)
ミウ

沖縄が大好きなWebライター。元外資系OLで一児のママ。ワンピース好きが高じて記事を書くことに。美味しいものには目がない旅行好きで、カメラが趣味。

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