2021.10.12

営業に向いている人はどんな特徴がある?向いていない人の特徴も解説

営業職は、人の向き不向きがはっきりと出る仕事です。向いていれば大変ながらも楽しく、向いていなければ辛く感じることが多いでしょう。ここでは、営業に向いている人・向いていない人に共通の特徴について詳しく解説します。

営業に向いていない人の5つの特徴


ここでは、営業に向いていない人の特徴を見ていきましょう。

1.人と接するのが苦手

営業は毎日多くの顧客と接する必要があり、相手との信頼関係を築くことが不可欠です。
人見知りやあがり症気質な方には精神的な負荷が大きくなりやすいため、あまり向いているとはいえないでしょう。

2.ストレス耐性が低い

上でも述べたように、営業はなにかとストレスの溜まることが多い職業です。
株式会社ビズヒッツが2020年10月に行った調査では、仕事におけるストレスの原因として以下があげられています。

  1. ノルマがある/成果を求められる
  2. 顧客対応/接客
  3. 社内の人間関係が悪い

この調査は営業職のみを対象にしたものではありません。
とはいえ、1位、2位ともに営業に深く関わる内容です。

多くの人がストレスに感じる要因をのりこえなければ、営業で活躍することは難しいでしょう。
ストレス耐性が低く、すぐ落ち込んだり気持ちの切り替えが上手くできない人は、営業に向いているとはいえません。

出典:PRTIMES|ストレスの少ない仕事ランキング!男女532人アンケート調査(外部リンク)

3.体力がない

営業は1日に何件も顧客のもとを訪れることが多く、夜遅く会社に戻って資料や日報を作成することも少なくありません。

顧客の都合に合わせるため、休日に休めないこともあるでしょう。
疲れが溜まっていても、顧客に会うときは元気にふるまうことが求められます。

そのため、営業で活躍するには体力が必要です。
体が弱く疲れやすい人、すぐに熱を出す人では営業を続けるのは難しいでしょう。

4.清潔感がない

清潔感がないことも、営業に向かない人の特徴です。
清潔感がない人はだらしない印象を与え、「この人からモノを買おう」という気にはあまりならないためです。

たとえば、着ているワイシャツのシワが多かったり、履いている靴がボロボロだったり、髪がぼさぼさだったりすると、清潔感がない人と感じられる場合があります。

5.プライドが高い

プライドが高すぎる人も、営業に向いているとはいえません。
プライドとは自尊心や誇りのことで、持つこと自体は決して悪いことはありません。

自分の仕事に誇りを持ち、取り組む姿は素晴らしいものです。
とはいえ、プライドが高すぎる場合はまた別で、仕事をするうえでも差障りが起きやすくなります。

なぜなら、プライドが高すぎる人は頭を下げることができず、人の話を聞かない傾向があるためです。
営業では、こちらが悪くなくても顧客に頭を下げたり、他部署の人に下手に出たりしなければならないことが往々にしてあるもの。

プライドが高すぎると、こういったことがうまくできず業務に響くことがあります。
また、周囲の助言を聞かず軌道修正ができないといったこともあるでしょう。

営業向きかどうか判断してキャリアを考えよう


営業に向いている人は、コミュニケーション能力が高く、行動力があり、メンタルが強いなどの特徴があります。
一方、営業に向いていない人の特徴は、人と接するのが苦手、ストレスに弱い、体力がない人などです。

プライドが高すぎる場合も、あまり向いているとはいえません。
とはいえ、「自分はあまり向いてなさそう」と思った場合も、諦めることはありません。

向いている人の特徴を意識したり、向いていない部分の改善に努めたりするとよいでしょう。

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営業職に向いている人の5つの特徴


営業に向いている人には共通する特徴があります。
どのような特徴があるのか見ていきましょう。

1.コミュニケーション能力に優れている

営業に向いている人の特徴としてまずあげられるのが、「コミュニケーション能力が高い」ということです。
ただし、コミュ力が高いというと一般には「明るく楽しい人」「場を盛り上げるのが上手い人」などがイメージされがちですが、営業においてはやや異なります。

営業においてコミュニケーン能力が高い人とは、以下のような能力に優れている人のことです。

  • ヒアリング力に優れている
  • 対人スキルが高い
  • 信頼関係を築くのが得意

営業では、顧客に商品やサービスの良さを伝え、購入してもらう必要があります。
とはいえ、ただ商材の魅力をアピールするだけでは十分とはいえません。

なぜなら、いくら良い商品でも、顧客が必要性を感じなければなかなか購入にいたることはないためです。
そこで、顧客の話をじっくりと聞いてニーズや悩み、課題を聞き出し、商材を活用した解決策を提案する必要があります。

こうすることで、顧客は商材の必要性を感じるからです。
このようなことをスムーズにこなすためには、ヒアリング力が欠かせません。

話をしてもらうためには心を開き、信頼関係を構築できる対人スキルなども必要です。

2.行動力がある

「行動力がある」ことも、営業職に向いている人の特徴の1つです。
営業で成果を上げるためには、自分から積極的に動く必要があります。

何もせず待っていても、顧客は契約に来てはくれません。
1件でも多く電話をかけたり面談したりしたほうが、成約に至る可能性は高くなります。

上手くいかなければ改善点を考えて修正し、よいと思ったことをどんどん試すなど、行動に移していくことが大切です。

また営業では、商材を購入してくれた既存顧客をフォローすることも大切です。
マメにアフターフォローすることで、別の商品やサービスを購入してくれたりほかの顧客を紹介してくれたりと、売上につながることがあるためです。

3.メンタルが強い

「メンタルが強い」ことも、営業に向いている人に欠かせない特徴の1つです。
どのような業務でもストレスを感じることはあるものですが、営業職は特に心が折れかねない大変なことが多い仕事です。

たとえば、新規開拓営業では、電話をしてもガチャ切りされる、飛び込み訪問したら怒られ追い返されるといったことは珍しくありません。

何度も面談を重ねて説明を繰り返した挙句「ほかに決めたから」と断られることもあります。
既存営業でも、顧客の都合で夜間や休日に呼び出されたり無理な要望を出されたりすることがあるでしょう。

また、成績が伸び悩めば上司から叱責されることもあります。
つらいことがあっても、いつまでも落ち込んでいては営業の仕事はできません。

「よし、次は絶対契約をとるぞ」「違うアプローチを試してみよう」など、気持ちを切り替え前向きに考えられるメンタルの強さが必要です。

4.目標設定や管理が得意

「目標設定や管理が上手い」ことも、営業職で活躍する人の特徴の1つです。
通常、営業職ではノルマが設定されています。

とはいえ、ノルマをクリアするために何をどうすべきかは、個々で考え行動しなければなりません。
たとえば「今日は〇件電話して〇個のアポをとる」「今週末までに〇つの契約を上げる」など小目標を設定し、達成していくことが求められます。

こういった目標設定が得意で、うまく管理し業務を進めていけるのであれば、営業で成果をあげられるでしょう。

5.コツコツ努力ができる

「地道にコツコツ努力できる」ことも、稼げる営業職の特徴の1つです。
営業職で、最初からばんばん契約をあげられる人は多くありません。

最初のうちは、なかなか結果が出ないものです。
なんとか契約が取れるようになってきてからも、上がり調子が続くことは難しいでしょう。

うまくいかない時は、自分の営業方法を振り返って問題点を見つけ、修正することが必要です。
できる人に指南を受けたり、自分なりに勉強したりと、努力することも欠かせません。

結果が出なくてもすぐに投げ出さずコツコツ努力できる人が、最終的に成果をあげられます。

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百日紅(ライター)
百日紅

正社員、派遣社員経験を経て、現在はWebライターで活動中です。読者が「読んで良かったな」と思える情報を提供できるよう心がけ、日々執筆しています。

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