2021.11.13

鶏ガラスープの素がない時の代用品は中華あじやコンソメ?和風だし?

鶏ガラスープの素の買い置きがない時は代用品でも大丈夫って知っていますか?料理中に鶏ガラスープを使おうと思ったら、なくなっていて焦る事がありますよね。そんな時すぐ買いに行かなくても大丈夫!家にある代用品が鶏ガラスープの素の代わりに使えますよ!

鶏ガラスープの素がない時には代用品でも大丈夫?


料理の味付けに重宝する『鶏ガラスープの素』を使っていますか?
『鶏ガラスープの素』はいろいろなレシピで使用する事が多い調味料なのではないでしょうか。

他の調味料と比べても使用頻度が高いと感じますよね。
消費量も多いので、気が付くと使いきってしまって、無くなっている時もあります。

買い置きしておけばいいのですが、使いたい時に限ってストックを切らしているなんて事もありますよね。
そんな時、『鶏ガラスープの素』だけを買いに行くのは面倒くさいです。

そこで考えるのが、鶏ガラスープの代用品になる調味料を使う事です。
家に常備しておきがちな調味料の中から、『鶏ガラスープの素』の代用品になりそうな調味料を探して使ってみましょう!

関連記事

そもそも鶏ガラスープの素ってどんな調味料?

鶏ガラスープの素は、チャーハンや野菜炒め、スープなどによく使われる調味料です。
色々なメニューの味を整えてくれる調味料なので、多くの家庭に常備されており、出番も多い調味料なのではないでしょうか?

私も、『鶏ガラスープの素』をかなり愛用していて、他の調味料に比べてもダントツで使用率が高いです。
現在は2種類の『鶏ガラスープの素』を使い分けています。

では、そんな『鶏ガラスープの素』は、どんな原材料から作られているのでしょう?
どんな原材料が使われているのか、パッケージの裏側を見てみました。

書いてある原材料は『食塩・チキンパウダー・チキンエキス・チキンオイル・野菜エキス(オニオンエキス)・酵母エキス・調味料(アミノ酸等)・香辛料』でした。
私の自宅にある2種類の鶏ガラスープの素に共通して書かれていたのは、上記の材料です。

その他に、種類によっては砂糖や乳糖、乳化剤が含まれるようですね。
基本的には、チキンエキスと野菜エキスが入った旨味調味料ということです。

粒が大きめの顆粒と、サラサラの顆粒の種類があり、私はレシピに応じて使い分けています。
一般的に『鶏ガラスープの素』は、鶏ベースのサラッとした味わいで、中華料理だけでなく、和洋中とオールマイティーに使える調味料です。

あっさりとした味わいですが旨味が強く、何に入れても料理がおいしくなる万能さが魅力です。
ここからは他の調味料が、鶏ガラスープの素の代用品に使えるか見ていきましょう。

鶏ガラスープの素がない時の代用品①【中華あじの素】

鶏ガラスープがない時の代用品として、まず思い浮かぶのが『中華あじの素』なのではないでしょうか?
こちらは、中華風の粉末調味料です。

中華あじの素も、常備している人が多いですよね。
料理好きな人で中華系のメニューをよく作るなら、常備していると思います。

この中華あじの素は鶏ガラスープの代用としては、一番似ているので良さそうですよね。
では、中華あじの素はどのような原材料からできているのか見てみます。

こちらもパッケージの裏側を見てみると『食塩・ポークエキス・野菜エキス・チキンエキス・オイスターソース・香辛料・酵母エキス・調味料(アミノ酸等)』と記載されています。
鶏ガラスープの素と同じ原材料も使いつつ、他にもポークエキスと、オイスターソースがプラスされていますね。

鶏ガラスープの素に比べるとコクがあって、しっかりとした味わいになるのは、この2つが加わったからだと思います。
オイスターソースは中華料理に欠かせない、コクを出せる調味料なので、それも納得ですよね。

実際に舐めてみると、味も濃くて旨味がしっかりと出ています。
鶏ガラスープの代用としても十分使えそうですね!

中華系のメニューで鶏ガラスープの代用として使うなら、まったく問題ないでしょう。
中華あじの素の方が、少しコクがある分、旨味も強く出ますよ。

ただし味が濃く感じられる場合もあるので、鶏ガラスープで入れる分量よりも、ちょっと控えめに入れて、味見をしながら少しずつ足していった方がいいかもしれませんね。

鶏ガラスープの素がない時の代用品②【創味シャンタン】

中華風あじの素の一種として近年人気なのが、『創味シャンタン』などのペースト状の中華調味料です。
粉末の中華あじの素が元祖だとするなら、進化したのが、これらのペースト状のものになります。

私も粉末状の中華あじの素と使い分けていますが、最近はペースト状の出番が多いかもしれません。

スープ系のレシピにはペースト状の方が溶けやすく便利なので、よく使用しています。
また、ラーメンスープとしてもほぼ完成された味なので使いやすいですよ。

ちなみにこれらのペースト状の調味料は、鶏ガラスープの代用としてはどうなのでしょうか?
こちらも、原材料を見てみたいと思います。

創味シャンタンの缶の裏を見てみますと、『食塩・畜肉エキス・野菜エキス・油脂・乳糖・砂糖・香辛料』とあります。
野菜エキスというのは、玉ねぎとニンニクから抽出されているようです。

粉末の中華あじの素に入っていたオイスターソースは、こちらには入っていません。
肉と野菜のエキスでコクを出しているという事なのでしょう。

原材料だけ見ると、このペースト状の中華あじの素の方が鶏ガラスープに近いように思えます。

実際に創味シャンタンの缶には、カレーや洋食レシピにもおすすめと書いてあります。
ちょっぴり意外な気もしますが、美味しい隠し味になってくれそうです。

ただし中華風のコクと味はしっかり付いているので、鶏ガラスープ代用として使う時には、少しずつ入れて慎重に味見をしながら追加していって下さいね。
最初から多めに入れると、しょっぱくなる危険性があります。

ちなみにペーストタイプの中華調味料では、創味シャンタンの他にも、味覇(ウェイパー)や香味ペーストなどの商品も人気ですよね。
私も気分によって使い分けています。

味覇(ウェイパー)

味覇(ウェイパー)は、野菜炒めや唐揚げの味付けに使うのもおすすめです。

香味ペースト

香味ペーストは、スープやチャーハンの味付けに愛用しています。

これらの中華系調味料は、どれも鶏ガラスープの代用に向いていると思います。

ただし、創味シャンタン同様に味が濃いめなので、味見をしながら少しずつ加えたほうが良いです。
適量を使えば、鶏ガラスープよりも少しコクがある味わいになりますよ。

関連記事

鶏ガラスープの素がない時の代用品③【コンソメ】

鶏ガラスープがない時の代用品として思い浮かぶ調味料としては、コンソメもありますよね!
コンソメは顆粒とブロックタイプがありますが、どちらかは常備しているという人が多いのではないでしょうか?

洋風のレシピに大活躍してくれるコンソメは、寒くなってくるとスープやポトフに使用するので消費量が増えますよね。
洋風のメニューに多く使うイメージですが、粉末の味を舐めてみると鶏ガラスープにだいぶ近いような気がします。

鶏ガラスープの代用に良さそうですので、原材料に違いがあるか見てみましょう。
コンソメのパッケージの裏を見てみると『食塩・乳糖・砂糖・調味料(アミノ酸等)・植物油脂・香辛料・ビーフ、チキンエキス・野菜エキス』と書いてあります。

鶏ガラスープに入っている動物系の素材は、チキンエキスだけでしたね。
中華系のあじの素の場合は、チキン+ポーク+オイスターでした。

コンソメの場合は、ビーフエキス+チキンエキスになっています。
3つに共通するのは、チキンエキスですね。

そして、中華あじの素の場合はポークとオイスターでコクと旨味をプラスしている事がわかります。
コンソメの場合は、ビーフにチキンをプラスする感じになるのでしょうか。

そう考えると、コンソメも鶏ガラスープの代用としては、十分使えそうだという事がわかります。
ただしビーフが入っている分、洋風な旨味になっているという事ですね。

鶏ガラスープの代用として使う時には、少量ずつ加えていった方が良さそうです。
鶏ガラスープの代用として加える時には少量だけ使用して、醤油や塩こしょうなどの調味料で調整するのがコンソメの場合はいいかもしれませんね。

鶏ガラスープの素がない時の代用品④【和風だし】

鶏ガラスープの代用品として、中華あじの素とコンソメをご紹介しました。
どちらも、鶏ガラスープの代用品になりそうですね。

では、和風の調味料はどうでしょう?
今度は『和風だし』についても見てみる事にします。

和風だしの代表である、かつおだしのパッケージを見てみたところ『かつおぶし粉末・かつお節エキス・昆布粉末・粉末水あめ・砂糖・酵母エキスパウダー・でん粉』と書いてあります。

鶏ガラスープの素と共通するのは、酵母エキスパウダーだけですね。
味わいも香りもまったく違う和風の調味料ですので、正直に言うと鶏ガラスープの代用には厳しそうです。

もともと鶏ガラスープの素を和食に使用していた、という場合でしたら代用できそうですが、あまりないケースでしょう。
そう考えると和風だしは、鶏ガラスープの代用には向いていないと思われます。

鶏ガラスープの素がない時の代用品⑤【味の素】

和洋中それぞれの調味料が、鶏ガラスープの代用になるか、原材料から見てみました。
中華あじの素とコンソメは、レシピによっては代用品になりそうです。

もうひとつ気になるのが、家庭の食卓に常備されている『うまみ調味料』です。
いわゆる味の素や、ハイミーなどの商品です。

私は味の素を愛用していて、おひたしなどに醤油と一緒にかけています。
納豆や卵かけご飯に一振りしても美味しいので、意外と出番が多い調味料です。

そんな味の素は、鶏ガラスープの代用になるのでしょうか?
気になったので、こちらも原材料名を調べてみました。

味の素の原材料名には『調味料(アミノ酸等)』としか書いてありませんでした。
横に但し書きがしてあって、『味の素は、さとうきびの糖蜜を発酵させて作っています』とあります。

つまり味の素などのうま味調味料は、純粋にさとうきびなどの植物を発酵させてできた『アミノ酸』などのうま味成分だけでできているのですね。
おそらく、これだけでは鶏ガラスープの代用にはならないですね。

あくまでも旨味を出す調味料なので、鶏ガラスープの代用として使うなら、醤油や塩、こしょうなどで味を整えたうえで補助的に使うのがおすすめです。

ただしうま味成分が多いだけに、使いすぎると不自然な味になる可能性もあるので、ちょっとだけ入れるのがおすすめですよ。

関連記事

鶏ガラスープの素がない時に代用品で作るメニュー


鶏ガラスープの代用品として使えそうな調味料は何があるかを調べてみました。
その結果、鶏ガラスープの素がない時には中華あじの素が一番近いのではないかと思いました。

そこで、普段は鶏ガラスープの素を使って作っているメニューを中華あじに変えて作ってみました。

私がよく作る、鶏ガラスープの素を使ったメニューの中で家族や友人に好評な『ネギ塩豚バラ丼(レモン風味)』を、今回は中華あじで作ってみました。
そのレシピをご紹介してみます。

ネギ塩豚バラ丼(レモン風味)


【材料(2人分)】

  • 豚バラ肉 200g
  • 白ネギ 1本
  • 中華あじ 大さじ1/2
  • レモン 1/4個
  • 塩コショウ 少々
  • ごはん

【作り方】

  1. 豚バラ肉を食べやすい大きさにカットしておく
  2. 白ネギを斜め薄切りにしておく
  3. 豚バラ肉を炒める
  4. 肉に火が通ったら、ネギを入れて中華あじと塩コショウを入れる
  5. ねぎがしんなりしたら、レモン汁を絞り入れる
  6. 味が薄い場合は、塩コショウと中華あじを少々追加して味を整えてから、ごはんの上に盛る。

このメニューを私は普段、鶏ガラスープの素を使って作っているのですが、今回は試しに中華あじを使って作ってみました。
ポイントは、最初に中華あじを入れる時に少なめにしておいて、あとから味見をして追加した事です。

一度に中華あじを入れすぎるとしょぱくなってしまう可能性があったので、薄かった場合のみ、あとから追加するようにしました。
できあがってから家族に食べてもらったのですが、普段と同じく美味しいと言ってもらえました。

この結果から見ると、鶏ガラスープの代用として中華あじを使うのは大丈夫だという事がわかりました。
いつもは鶏ガラスープを使って作っている、肉団子や餃子を入れたスープも代用品で作ってみました。

これらのスープメニューは、鶏ガラスープの代わりにペースト状の中華あじ(創味シャンタン)で代用可能でした。
鶏ガラスープの時よりも、中華っぽい風味になり、コクが深くなったように感じました。

他にも色々なレシピで中華あじなら代用できそうですので、今後も試してみたいと思います。

鶏ガラスープの素がない時には代用品を使おう!


鶏ガラスープを切らしてしまった時の代用として、他の調味料を使う場合は何がおすすめなのかを調査してみました。
今回私が試してみたように、中華系の調味料なら十分に代用が可能だと思います。

また、比較的似たような成分のコンソメも、洋風のメニューならいけそうです。
鶏ガラスープの素を切らしてしまった時などに、ぜひ試してみて下さいね。

関連記事

この記事をシェア

Twitter
Facebook
早乙女フミカ(ライター)
早乙女フミカ

ファッション美容恋愛メインのオールジャンルライター

アパレル3店舗経験のライター。ファッションの事を詳しくご紹介します。 女性らしいモテファッションやオフィスカジュアルならおまかせ。クドカンのドラマと読書が好き。

このライターの記事を見る