2022.06.27

なんかダサい女を卒業しよう!垢抜けする方法やマインドを徹底解説!

「私ってなんかダサい女?」と悩んでいませんか?その理由はあなたのファッションのせいかも。本記事ではアパレル店員経験の筆者が垢抜けファッションやヘアメイクのコツ、ダサい女卒業のマインドを徹底解説していきます。読めばきっとあなたも垢抜けるはず!

「なんかダサい女」と思われる理由はこの3つ


「私ってなんかダサい女?」と思い、自信をなくしていませんか?

まわりの女性がみんなキラキラして素敵に見えたり、自分に自信が持てなかったり……。
そんなふうに思ってしまうのは、あなたが「なんかダサい女」だからかもしれません。

そこで今回は、なんかダサい女を卒業して、素敵な女性になるための方法をお伝えしていきます!

ところで、なんかダサい女だと思われてしまう人は、どこに理由があるのでしょうか?
その理由は大きくわけると、以下の3つです。

ファッション
ヘアメイク
性格(マインド)

実はこの3つのうち、どれが欠けても「なんかダサい女」になってしまうのです。

それぞれ深い理由がありますので、ひとつずつ詳しくみていきましょう。
最後まで読むと、ダサい女卒業が見えてくるはずです!

ダサい女卒業へのロードマップを順番に解説していきますので、ひとつずつ実践してみてくださいね。

すべてこなせたらダサい女から卒業して、新しい自分に生まれ変わるはずですよ。
さっそくみていきましょう。

なんかダサい女だと思われるのはファッションのせい


なんかダサい女だと思われてしまう原因として一番大きいのは、ファッションセンスではないでしょうか。

実際に初対面の人と接するときには、見た目でなんとなく相手を判断してしまうことが多いですよね。

その際にダサいと判断されてしまう場合は、ファッションが原因になっているかもしれません。
身につけている服装によって、その人のセンスが一瞬で判断されてしまうためです。

だからこそ、ファッションに気合を入れる人が多いのでしょう。
ファッションが好きな人は日頃から、ネットや雑誌から最新トレンドを取り入れています。

最近では、SNSでファッション情報を収集している人も多いのではないでしょうか?
リアル店舗や、ネットショップのチェックを欠かさない人も多いです。

日常的にトレンドのファッション情報にふれている人は、さりげないおしゃれが身についています。

その一方で、おしゃれ好きなはずなのに「なんかダサい女」になってしまう人もいるのです。
その差は一体、どこにあるのでしょうか?

ここからはファッションのせいで、なんかダサいと思われてしまう女性の特徴をいくつかご紹介していきます。

おしゃれしているのに、なんかダサい


まずは、一生懸命おしゃれしているのに「なんかダサい女」と思われてしまうタイプから。
このタイプの女性は基本的に、おしゃれが大好きです。

トレンドにも敏感ですし、流行はいち早く取り入れていくタイプでしょう。
しかし、どういう訳か「なんかダサい女」になってしまうことが多いのです。

これはおしゃれ好きな人だからこそ、おちいりやすいワナでしょう。

原因となっているのは、トレンド要素の盛り込み過ぎかもしれません。
トレンド要素を「アレもコレも」と取り入れた結果、全身がごちゃごちゃしてしまうパターンです。

ごちゃついた感じになるのを避けるには、一歩引いて、全身を鏡で眺めるようにしましょう。
なんかダサい女になるのは、全体が見えていないときに起こりがちな現象です。

トレンドを取り入れるときには、うるさくなり過ぎていないか、最後に全身をトータルチェックするといいですよ。

また、トレンドアイテムをコーデに取り入れるときには組み合わせも大切です。

トレンドアイテムとシンプルな定番アイテムを組み合わせて着ると「なんかダサい女」という印象にならずにすみます。

さらに、おしゃれ好きな人がおちいる現象がもうひとつあります。
それは、クセが強すぎる服ばかり選んでしまうこと。

これはおしゃれ上級者かつ、個性的なファッションが好きな人に多く見られる現象です。
ファッション好き、おしゃれ好きな人だからこそ、こうなってしまうのですよね。

クセが強くちょっぴり個性的なアイテムを取り入れたいときには、ワンポイントとして使用するように心がけるといいかもしれません。

ワンポイントとして取り入れるとコーデのスパイスになり、おしゃれさをうまくアピールしてくれるでしょう。

色気がない服ばかり着ている


いつも女性らしさを感じられない服ばかり着ている人も「なんかダサい女」と思われてしまう場合があります。

過剰に色気をアピールし過ぎる服装もダメですが、つねにダボっとして色気がない服ばかり選ぶのも問題ありかもしれません。

露出をするべきという意味ではなく、女性らしさを少しだけアピールできるファッションを選ぶだけでいいのです。

いつもダボダボの服ばかり着るのではなく、ときにはボディーラインがなんとなくわかるような服をチョイスしてみてはいかがでしょうか。

また、襟元が少しだけ開いたトップスを着るのもいいでしょう。
鎖骨見せで、さりげない色気を演出できます。

それだけで、なんかダサい女という印象がなくなるはずです。

年齢に合っていない


トレンドを重視した、おしゃれなファッションを心がけているのに「なんかダサい女」だと思われるなら、年齢にあっていないのかもしれません。

たとえば、大人なのに若い世代のトレンドを全身に取り入れているとしたら、ちょっとイタいと思われている可能性が高いです。

大人の女性が若すぎる服装にチャレンジすると、どうしても安っぽく見えたり勘違いしているように見られたりします。

理由としては、自分をよくわかっていない感じが出てしまうためでしょう。

また単純に、若い世代向けの安価なブランドの素材は、大人が着るのには向いていないためです。
若い世代だけが着こなせる服というのは、悲しいけれど存在しています。

気持ちがいつまでも若いのはエネルギッシュな証拠ですが、度を越した若作りは「なんかダサい女」と思われてしまうので避けましょう。

若作りを避けたほうがいいのは当然ですが、逆に落ち着きすぎたファッションも実は危険。

ファッションに興味がない人や、大人っぽく見られたい人に起こりがちな現象なのですが、老けて見える可能性があるのです。

なんかダサい女だと思われないためには、自分の年齢に合った服装を心がけたほうがいいかもしれません。

自分の雰囲気に合っていない


自分の好きな服を着るのがファッションの醍醐味ですが、あまりにも自分の雰囲気に合っていない場合は要注意かもしれません。

自分の雰囲気とかけ離れたファッションをしていると、しっくりきていないせいか「なんかダサい」と思われてしまいます。

たとえば、爽やかでスポーティーな印象の女性が甘い雰囲気のファッションだと不自然ですよね。

解決策としては、自分を客観的に見るのが大切です。
なりたい自分を目指すのも素敵ですが、ほかの人から見た自分の印象も意識するとよいでしょう。

パーソナルカラー診断などで自分に似合う色を知るだけでも、だいぶ違ってくるはずです。

最近はネットでも簡易的なパーソナルカラー診断ができますので、気になる人は試してみてください。

本格的に自分に似合う色が知りたい場合は、プロに診断してもらうほか、買い物の際にショップ店員さんに訪ねてみるのもひとつの方法です。

プロから見た客観的なアドバイスを受けられるため、参考になりますよ。

自分の骨格や体型と合っていない


なんかダサい女だと思われるときは、自分の骨格や体型と合っていないファッションをしているのかもしれません。

骨格診断を受けると、自分に似合う服・似合わない服がわかって参考になります。

たとえば、からだ全体に厚みがありしっかりした体格の「骨格ストレート」な人の場合は、ジャストサイズの洋服が似合います。

からだのラインが出るようなぴっちりした服装や、逆にダボダボの服装は避けたほうがいいですね。
からだの厚みをアピールしてしまい、必要以上にたくましく見えるためです。

骨格タイプには、ほかに「ウェーブ」と「ナチュラル」があります。
それぞれ似合う洋服がまったく違うため、いちど診断してみると参考になるかもしれません。

パーソナルカラー診断と同じようにプロに鑑定してもらってもいいですし、最近はネット上でも精度の高い骨格診断を受けられます。

また、ダイエットやトレーニングで体型を変える努力も必要です。
どんな服でも上手に着こなしたい場合は、ダイエットに取り組んでみましょう。

少しスッキリした体型になるだけで、なんかダサい女から脱却できる場合が多いですよ。
細すぎて貧弱だと感じる女性は、ちょっと筋肉をつけるだけでかっこよく洋服を着こなせます。

素敵に洋服を着こなすためにも、体型チェンジに取り組んでみてはいかがでしょうか。

何を着てもダサい雰囲気になってしまう


パーソナルカラーや骨格診断、ダイエットなど、さまざまな努力をしたにもかかわらず「何を着てもダサい雰囲気になってしまう」という人もいます。

そんなときは、洋服に合わせる小物を見直してみるといいかもしれません。
洋服選びだけを頑張っている人は、何を着てもダサいという状態になりがちです。

服に合わせる小物も、雰囲気にあうものをチョイスしましょう。

たとえばフェミニンで女性らしいファッションなのに、大きなリュックやスニーカーを合わせると明らかに変ですよね。

このようなミスマッチが起こると、なんかダサい女だと思われてしまいます。

また、髪型やメイクも洋服に合わせて変えましょう。
たとえばカジュアルファッションの日に、しっかりしたメイクだと浮いてしまいます。

ファッションとヘアメイクを上手にリンクさせるのも、ダサい女だと思われないための秘訣です。

また、どんなファッションでも自信を持って堂々と着こなすのが大切。
自信を持てない状態だと、猫背になってしまい姿勢も悪くなります。

姿勢が悪くては、どんなにおしゃれなファッションでも「なんかダサい女」だと思われてしまうでしょう。

どんな服装のときでも、自信を持って堂々と着こなすと「かっこよくて素敵!」という印象になりますよ。

どんな服がダサいのかわからない


ファッションが苦手で服に興味がない人の場合は、そもそもどんな服がダサいかわからないのかもしれません。

そんな人におすすめしたいのが、パーソナルスタイリストやファッションレンタルの利用です。

どちらも最近はネットで探せますし、比較的リーズナブルなプランもありますよ。

そこまでしたくないという場合は、アパレルショップで店員さんのアドバイスを受けるのが一番かも。

前もって予算を伝えれば、予算内で済むようにコーディネートを組んでもらえます。
ぜひ相談してみてはいかがでしょうか?

店員さんに頼るのに抵抗があるときは、マネキンが着ているコーディネートをそのまま一式購入するのもひとつの方法です。

ネットショップの場合は、掲載されているおすすめコーディネートをそのまま購入してもいいでしょう。

ファッションセンスに自信がない人は、ぜひ試してみてください。
マネキン買いなら、すでに完成されているため簡単にコーディネートが完成します。

また身近におしゃれな人がいる場合は、アドバイスしてもらうのもおすすめです。

一緒に買い物に行ってコーディネートを組んでもらってもいいですし「私に合うお店を教えて」と聞いてみるのもいいでしょう。

普段のあなたをよく知っている人からのアドバイスは的を得ているため、参考になるでしょう。

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30代女性が「なんかダサい」と思われるファッション


年齢に合っていない服装をしていると、なんかダサい女だと思われてしまう可能性があります。

これは30代以降になると、特に目立つ現象です。

ここからは30代女性がおちいりやすい、なんかダサい女に見えるファッションについて解説していきます。

30代の女性が「なんかダサい」と思われてしまうファションの特徴は、以下のとおりです。

若い頃のファッションから変化していない
安っぽい、または実際に安い服を着ている
外見の変化に服装が追いついていない

それぞれ詳しく解説していきます。

若い頃のファッションから変化していない


30代に入るとライフスタイルが違ってくるため、同い年でも見た目年齢の差が出てきます。

ときには同級生同士とは思えないほど、違いが出ることもあるでしょう。

なんかダサいと思われている30代女性は、若作りをしすぎている傾向があります。
自分では若作りをしている意識がなくても、はたから見るとかなり痛々しいです。

若い頃に流行ったファッションや似合っていたファッションから変化できずに、時代が止まったままの人も見受けられます。

たとえば若い頃に、甘い雰囲気のラブリーなファッションをしていた場合。
当時はきっと、かわいらしくて似合っていたでしょう。

しかし30代の今も同じファッションだと、ちょっと危険かも……。
なんかダサいと思われるだけでなく、痛々しさも出てしまうかもしれません。

もし30代以上の女性が甘い雰囲気のアイテムを取り入れるなら、辛めのアイテムと合わせるのがおすすめです。

甘辛ファッションにするとバランスが取れて、なんかダサい女から脱却できるでしょう。

同じように露出多めのファッションも、30代以降の女性が着ると痛々しい雰囲気が出てしまいがちです。

30代以降の肌見せはできるだけ避け、抜け感を出す程度にしたほうが無難かもしれません。

上品な肌見せは大人女性の色気につながるため、バランスを見極めたいところです。

安っぽい、または実際に安い服を着ている


最近はファストファッションブランドもすっかり定着し、大人から子どもまでみんな愛用していますよね。

そんなファストファッションブランドの服ですが、以前のように「安かろう悪かろう」ではなくなっています。

ほとんどは、しっかりした素材や縫製の洋服ばかりです。
しかしお店によっては、品質にバラツキがあるかもしれません。

大人世代がファストファッションを取り入れる場合は、全身ではなくワンポイントに使用すれば安っぽくならずにすみます。

上下ともファストファッションのコーデになってしまった場合は、ブランドのバッグや小物を合わせるといいかも。

リッチな雰囲気が出て、安っぽくない大人コーデに仕上がります。

外見の変化に服装が追いついていない


30代以降になれば、いくら気持ちだけは若くても、誰しも少しずつ年相応の変化は現れてくるもの。

美容に気を使っている女性でも若い人とは肌や髪の毛に差が出てきますが、これはしょうがないことです。

そこで努力できない人は、なんかダサい女だと思われてしまうのかもしれません。

けして若作りをする必要はないのですが、年相応のトレンドファッションを楽しみたいなら、髪や肌のケアにも力を入れるべきです。

年齢とともに体型が変化していくのも自然現象ですが、目をそらしてはいけません。
気付かないふりをし続けると、ある日突然現実に直面してショックを受けるでしょう。

「もし太ったなら体型に合う服を着ればいいのでは?」という意見もあるかもしれませんね。

それも間違いではないのですが、できるだけ体型をキープしたほうが「なんかダサい女」と思われる可能性が減るでしょう。

大切なのは体型そのものよりも、体型維持のために努力するというマインドです。

最近流行った女性ファッションで、すでにダサいのは?


トレンドを適度に取り入れたファッションは、おしゃれに見えますよね。
しかしトレンドは、あっという間に過ぎ去ってしまうものです。

つい最近流行っていたのに、気付いたらすでにダサいアイテムになってしまっていることも多々ありますよね。

例として、つい最近まで流行っていたけれど今着たらダサい女だと思われそうなファッションアイテムをご紹介します。

要注意なのが、以下のアイテムです。
うっかり着てしまわないように気をつけてくださいね。

ペプラムトップス
ビジューつきトップス
レギンス
ボタニカル柄
ロングカーディガン
マキシ丈スカート

上記のアイテムは、数年前にトレンドになっていたものばかりです。
しかし、なんだかすでに懐かしいイメージになりつつあるアイテムもあります。

判断する基準としては、少し上の世代に浸透したかどうかで見るとわかりやすいかもしれません。

マダム世代の女性に浸透したアイテムは、着方によってはダサいイメージになってしまいます。

たとえば、レギンスやロングカーディガンなどが当てはまりそうですね。

ロングカーディガンは、マダム層に定番化しているだけに着こなしが難しくなりつつあります。

マダム世代が愛用しはじめると、若い世代にとってはダサいアイテムになってしまうのかもしれません。

上記のアイテムを今も愛用しているなら、冷静に鏡でチェックしてみましょう。
なんだか古い印象になっていませんか?

ちょっとでも「古いかも?」と感じたら危険です。
ダサい女だと思われる可能性があるので、着ないほうがいいかもしれません。

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おしゃれしない女性の心理とは?


ここまでは「なんかダサい女」と思われてしまうファッションや解決策をご紹介しました。

いろいろな解決策があるのですが、すでに諦めてしまっている人もいるのではないでしょうか?

実は、おしゃれを諦めてしまう女性には、ある心理が働いているのです。
いったいどのような心理なのでしょうか?

それは「ダサい女を卒業したいけれど、どうしたらいいのかわからない」という心理です。

たしかに、なにから手を付けたらいいのかわからないという状態でおしゃれをするのは難しいかもしれません。

しかしそんな人も、まだあきらめないでください。
簡単な解決策があるので、お伝えします。

「その日のコーディネートで着たい主役アイテムを決める」という方法です。

主役アイテムをひとつ決め、それに合わせてコーディネートを組んでいくと失敗しにくいですよ。

主役以外は、シンプルなベーシックアイテムを選べば合わせやすくなります。
この方法なら簡単ですので、ぜひ試してみてください。

これだけで、なんかダサい女という印象は持たれにくくなるでしょう。

「顔がダサい女」なのはヘアメイクに問題あり


ファッションで「なんかダサい女」を回避する方法について解説してきました。
しかしファッションだけバッチリきまっていても、落とし穴があるのです。

「あの女性、服はおしゃれなのに顔がダサい?」と思われてしまう可能性があります。

もしかしたら、ヘアメイクが古くてファッションと合っていないかもしれません。
ヘアメイクにももちろん流行があり変化が激しいため、つねにチェックしておきましょう。

ここからは、顔がダサい女と言われない方法を解説していきます。

「なんかダサい女」を卒業するヘアスタイル


自分の顔がダサいような気がする場合は、ヘアスタイルからチェックしてみましょう。
なんかダサい女という印象になるときは、ヘアスタイルに問題がある場合が多いためです。

黒髪でなにも手を加えていない状態だと、人によってはダサい印象になってしまいます。
軽やかな印象のヘアカラーにすると、一気にイメージが変わって垢抜けますよ。

また、思い切っておしゃれなヘアサロンへ行ってみるのもひとつの方法です。
おしゃれなヘアサロンは敷居が高く感じて、少し緊張するかもしれません。

しかし、最新の技術とトレンドを取り入れたヘアスタイルに変身できますよ。

どうしても勇気が出ないなら、まずは「カットだけ」で1回行ってみるのがおすすめ。
カットだけなら短時間で終了するため、勇気を出して行ってみるといいかもしれません。

そして美容師さんとの相性やお店の雰囲気が、自分に合っていたら通うのがおすすめです。

カットをしてもらいながら、カラーやヘアスタイルの相談をしてみるといいかもしれません。

美容系アプリやタウン情報誌で、近場のおしゃれなお店を探してみてください。

ヘアスタイルをチェンジしたあとは、自宅でのヘアケアにも力を入れましょう。
まめにトリートメントをして、枝毛や痛みのない状態をキープするのが大切です。

カラーをしている場合はこまめにリタッチに通い、プリンにならないように気をつけるのも重要。

最近は若い世代でも白髪に悩む人が多いですが、なんかダサい女から卒業したいなら白髪のカラーはマストです。

「なんかダサい女」を卒業するメイク


なんかダサい顔だと思われてしまう人は、最新のメイクにアップデートできていないかもしれません。

少し前のトレンドメイクのままだと、古臭い印象になってしまいます。
特に30代以上の場合は、若い頃のメイクのまま進化していないパターンが多いです。

昔流行っていたメイクはみんなの記憶に残りやすいため、さらに古く感じてしまいます。

またコロナ禍以降に在宅ワークになった人は、コスメの減りが遅いと感じていませんか?

家にいる時間が多くなり、しっかりとメイクする機会が減ったのが理由です。
薄いメイクでもごまかせるマスク生活なのも影響しているでしょう。

以前よりも新商品を買う頻度が下がっているかもしれませんが、まめにショップでチェックするだけでも意識が違ってきます。

メイクが古臭くて顔がダサいと感じたら、1つ新しいコスメを投入してみるとリフレッシュできるでしょう。

普段からノーメイクや薄化粧の人も、年を重ねると「なんかダサい顔」という印象になるかもしれません。

「老けてきたな」と感じたら、少しずつメイク方法やコスメをチェンジしていきましょう。

ほどよくトレンドメイクを取り入れている女性のほうが、ずっと若々しいイメージをキープできますよ。

「なんかダサい女」を卒業するためのマインド


ファッションやヘアメイクをチェンジして「なんかダサい女」から卒業する方法を紹介しました。

最後に心がけてほしいのは、マインド面の変化です。
マインド面で気をつけてほしいポイントは、以下の3つ。

自分に自信を持つ

前向きなポジティブ思考

自分に厳しく人にやさしく

ひとつずつ、詳しくみていきましょう。

自分に自信を持つ


なんかダサい女から卒業するためには、自分に自信を持つことが大切です。
自分に自信がないと猫背で姿勢が悪くなり、なんだかダサい印象になってしまいます。

背筋をピンと伸ばして姿勢をよくするだけでも、自信がつくでしょう。
自信が持てると、表情もイキイキして見えるはずです。

つねにイキイキとした明るい表情をキープできるようになれば、なんかダサい女だと思われなくなります。

自分に自信を持てるように、イキイキとした毎日を過ごしましょう。

前向きなポジティブ思考


ダサい女から脱却するためのマインドとして大切なのは、前向きなポジティブ思考です。
ネガティブ思考でつねにうしろを向いている人は、表情も冴えません。

いつもどんよりとしたオーラを発しているため、なんかダサい女という印象になってしまいます。

つねに明るく、前向きなポジティブ思考を身につけましょう。
なにごともポジティブに考えられる人には、人気が集まります。

ポジティブなあなたの魅力をどんどん高めて「なんかダサい女」という印象を吹き飛ばしてしまいましょう!

自分に厳しく人にやさしく


自分には甘くて、人に厳しい女性は自己中心的な性格のため、好かれにくいでしょう。

人の悪いところだけが目について、悪口ばかり言うのも、このタイプの人です。
人の欠点ばかり指摘していると、性格の悪さが顔に出てしまいます。

感じが良くないと思われ、印象も最悪です。
性格自体が「なんかダサい女」だなと思われてしまうでしょう。

人に対してねたんだり、ひがんだりする女性も同じです。

人のことは、どうしてもよく見えてしまうもの。
気にしないようにしていても無意識のうちに、誰かと自分をくらべてしまいます。

どんな人でも持っている本能ですが、相手を認める気持ちがあるだけで変わりますよ。
相手の素晴らしい部分を見つけて、褒める気持ちを大切にしましょう。

また、自分を主張しすぎるのもよくありません。

「自分が自分が」と前に出ていきたがる人は、必死な雰囲気が周囲にも伝わります。
なんだか必死過ぎて、ダサいなと思われてしまいそうですよね。

相手を立てて、自分は脇役や縁の下の力持ちに徹する姿勢が大切です。
心の余裕を持って、相手を尊重する気持ちを忘れないようにしましょう。

そんなあなたの姿勢はまわりにも伝わり、人徳者だと評判になります。

内面も変えていくと「なんかダサい女」と思われることはなくなるはずです。
誰からも好かれて尊重される、素敵な女性に生まれ変わりますよ。

「なんかださい女」から卒業しよう


今回は「なんかダサい女」から卒業するために、やるべきことをご紹介しました。

ファッション、ヘアメイクなど外見はもちろん大切なのですが、実は内面も重要です。
つねに自分磨きをおこたらず、素敵なマインドを大切にしていきましょう。

毎日充実してイキイキと過ごせるようになれば、なんかダサい女から卒業できますよ。

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早乙女フミカ(ライター)
早乙女フミカ

ファッション美容恋愛メインのオールジャンルライター

大手アパレル勤務時にレディースブランド2店舗を担当。その後ファストファッションブランドに転職、レディースとメンズを担当。異性ウケするファッションが得意。美容好きのコスメマニアでもあります。趣味が高じてコスメ薬事法管理者資格と化粧品検定3級を取得。読書が趣味で図書館にも長年勤務していたので本についての知識も豊富。

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