2022.02.28

目が大きい人になりたい!魅力的でモテる♡簡単なデカ目の作り方3選

目が大きい人に憧れる!目が大きくなりたい!と思っている人は多いものです。特に奥二重や一重の方は悩みどころですよね。この記事では魅力的でモテるデカ目を作る方法を解説していきます。きちんとマスターすれば魅力的な大きな目になれること間違いなしです♡

目が大きい人は得する?


目が大きい人は美人が多いことから、何かと得をしそうなイメージがありませんか?
目が大きい=かわいい雰囲気になるので、憧れる人も多いですよね。

二重の幅が広いほど、大きな目になるので見た目の印象が華やかになります。
実際に目が大きい人のほうが、モテる人が多い傾向にあります。

特に今はマスクをしているので、どうしても見る側の目線が目に集中してしまいがちですよね。
目が大きいと目力も強くなるため、魅力的に見えるのです。

なので、目が大きい人は得することが多いのが現実です。
目が大きい人のメリットはたくさんありそうだけど、デメリットはあるのでしょうか?

まずはメリットから見ていきましょう。

関連記事

目が大きい人のメリット


目が大きい人のメリットは印象に残りやすい、華やかに見える以外にもたくさんあります。
目が小さいと幸薄そうに見えたり、さびしそうに見えたりと損な一面がまず浮かびますが、目が大きい人は明るく元気そうに見えるのです。

メイク映えする


大きな目の人のメリットと言えばやっぱりメイク映え!

一重まぶたや奥二重の人はアイメイクをしても、目を開けると隠れてしまいますよね。
得にアイライナーはきちんと描いているのに「どこに描いているの?」って思うくらいです。

その点、目の大きいぱっちり二重の方は非常にメイクがしやすく、またメイク映えもします。
インスタグラムなどのSNSでアイメイク法を載せてる人は、大きな二重まぶたの人が多いですよね。

グラデーションメイクや立体的なメイクも目の大きな人のほうがやりやすいです。

すっぴんになっても変わらない


目が大きいとすっぴんになっても、あまり見た目が変わらない人が多いです。
メイクを落とすと若く見えて、逆に男性から「メイクしないほうがかわいい♡」なんて言われてる人も。

目が大きいとそれだけで顔立ちがはっきりはっきりするので、すっぴんになったときのギャップは小さいと言えます。

まつ毛が長く見える


一重まぶたの人は、まつ毛の上にまぶたが被さるためまつ毛がわかりにくいですよね。
その点、目の大きな二重まぶたの人はまつ毛がグイと押し出されるためまつ毛が長く見え、さらに目が大きく見えるのです。

同じまつ毛の長さでも、目が小さい人と比べると長く見えるのです。

目が大きい人のデメリット


目が大きい人はメリットばかりが目立ちますが、デメリットももちろんあります。

年齢が上がると老け見えしやすい


目が大きい人は涙袋がある人も多く、その涙袋が影になってクマに見えることも。
また年齢が上がるにつれて、涙袋が目袋となってたるんでしまったときには、大きなタルミジワに......。

また目の大きい人のほうが、高年齢になると目尻に小じわが出来やすく老けて見える人が多いです。
一重の人や目が小さい人は、瞬きする範囲が狭いため小じわも出来にくいと言われています。

まつ毛を上げるとゴミが入りやすい


まつ毛は本来、目にゴミが入るのを防ぐ役割があるのですが、ビューラーなどでまつ毛を上げると
目にゴミが入りやすくなります。

風邪の強い日に自転車に乗っていると、高確率で目にゴミが入りやすいですよね。
目が大きいと面積も広くなるので、ほこりなどにも気をつけないといけません。

関連記事

魅力的でモテるデカ目の作り方3選


ここからは目が大きくなりたいと願う女子必見の、魅力的なデカ目の作り方をお伝えしていきます!
目元はわずか1㎜単位でも見た目が随分変わるので、目を大きく見せたい人はぜひご覧くださいね。

①アイプチでモテるデカ目作る


目の大きさを直接大きくできるアイテムなら、アイプチがおすすめです。

アイプチは二重にしたい女子なら一度は使ったことがあるのでは?と思うほど人気アイテムですよね。
二重にするアイテムもいくつかタイプがあるので、自分が使いやすいものを選ぶといいと思います。

アイプチは液状ののりタイプやテープ、細い繊維をまぶたに貼り付けるファイバータイプなどがあります。

二重のりタイプ

二重にしたい部分に接着のりを塗って、乾かしてから専用スティックで二重のクセをつけていくのがのりタイプです。
のりタイプはツッパリ感や違和感があるなど、一度使ってみてやめた方もいると思います。

しかし、今のアイプチはすごく進化しているんですよ!
アイプチは「これでないとダメ」という人続出の人気商品を紹介します。

新発想のデカ目アイテム!オリシキ アイリッドスキンフィルム

アイプチってまぶたの皮膚をのりで引っ付けるイメージですよね。
こちらの「オリシキ アイリッドスキンフィルム」は引っ付けるのとは少し違って折り込み式になります。

手順は

  • 二重にしたいまぶたの下部分に塗って乾かす
  • 乾かすと透明な人工の膜ができる
  • 目を開けると膜に折り込まれて二重になる

という合理的な仕組みなんです。
ファンデーションやアイシャドウは先につけてから始めてくださいね。

とっても自然な二重になるので、アイプチしているとバレにくいでしょう。

テープタイプ

テープタイプは時間が経つと、端がめくれてきたりして結構バレやすいと思います。
パッと見ても「あ、この人二重テープしてる」って気付いたことありませんか?

自然な仕上がりでバレにくいタイプはこちら

自然な仕上がりでバレない!メッシュ アイテープ

メッシュタイプのテープでしかも肌色なので、まぶたに貼っても見えないんです!
テープの種類もまぶたの厚さや仕上がりによって選べる5タイプ。

メッシュタイプのテープはオリジナルで開発された商品で、水や化粧水でまぶたに貼り付けるので肌にもやさしめでヨレにくいです。
使い方は

  • シールからアイテープを外し、付属のスプレーボトルを使い水をかける
  • 二重ラインのところにアイテープを貼り完全に乾くまで待つ
  • プッシャーで二重幅を整える

アイメイクは事前にしておきましょう。

スプレーボトル、プッシャー、ピンセットは付属品として入っているので特別に用意するものはありません。
メッシュなので通気性もよく、目元が敏感でテープだと肌荒れしやすい人にも使いやすいと思います。

ファイバータイプ

ファイバータイプは、細い線全体が粘着し、まぶたにくい込ませて二重を作るタイプのアイテムです。
細い糸のようなものなので、こちらも見た目に使っているとわかりにくいです。

線で作る!二重ファイバー

細いファイバーで、まぶたをしっかり引き上げて二重ラインを作ります。
まぶたに触れる部分が線になるので、二重アイテムがあたるのが最小限ですみます。

  • まぶたの油分をとり、貼るラインをスティックで確認する
  • ファイバーを取り、両端を持ってゆっくりと剥がす
  • ファイバーをピンと張った状態でまぶたに押し当てます。
  • 両端に余った部分はハサミで切り取ります。

ファイバーの場合はスキンケアもまぶたの上は化粧水程度で油分はつけないようにします。
メイクもファイバーをつけたあとに行ないましょう。

ファイバーなので見た目がとても自然なのですが、ファイバーを付けた後のアイシャドウはつけにくいのでナチュラルに仕上げるのがおすすめです。
アイライナーやマスカラはひびかないので、いつも通りに使用できます。

②メイクでモテるデカ目を作る


目を大きく見せようと思ったら、アイメイクは欠かせません。
ぱっちり二重の人でもアイメイクありとなしでは、目の大きさがかなり違いますよね。

ここでは目を大きく見せるアイメイクのコツをお伝えしていきます。

アイシャドウ

目を大きく見せるアイシャドウは無難なブラウン系やオレンジ系がおすすめです。
デカ目を作るコツはグラデーション!

外したくない人はコレ!ルナソル LUNASOL アイカラーレーション

ルナソルのアイシャドウは、カラーバリエーションが豊富で発色もきれいで大人気ですよね。
目を大きく見せるためには、個性的な原色カラーよりもブラウン系が入ったものが使いやすいです。

4色パレットなので、まぶたにまず薄い色を乗せてから目の際にいくほど濃いめのカラーをのせてグラデーションを作ります。

まぶたの一番高い中央部分には明るめのカラーやパールをのせると立体的に仕上がりますよ。
人気のカラーや新色はすぐに売り切れることもあるので、要チェックです!

プチプラならコレ!エクセル スキニーリッチシャドウ

ドラッグストアでも購入できるプチプラコスメなら、エクセルのアイシャドウが使いやすいです。
プチプラでもデパコス並みの品質!と人気が高いエクセルのアイシャドウは、どのカラーも濃いめの引き締め色が入っていますよ。

現在9カラー発売されていますが、どれを選んでもデカ目メイクができるので外れがありません。
ブラウンカラーがベースになっているので、とても使いやすいです。

1色はハイライトとしても使える明るいカラーが必ず入っているので、立体メイクに使ってくださいね。

アイライナー

目を大きく見せたいなら、アイライナーを使うと効果的です。
デカ目に見せるためには、目尻より2㎜ほど長くして横幅も同時に広げていきましょう。

リキッドタイプとペンシルタイプのおすすめを紹介します!

初心者おすすめ!ルミアグラス スキルレスライナー

大手口コミサイトLIPSでベスコスを受賞したアイライナーで、5色展開になっています。
日本人の瞳と肌色に合わせて作られているので、浮いた感じになりにくいです。

リキッドが初めての人でも、スキルのいらないアイライナーなので細めラインもきれいに描けますよ。

ナチュラルなやさしい雰囲気に仕上げたいときは、ブラウン系にするとアイライナーを使っているように見えません。
アイメイクが苦手な人にこそおすすめな商品です!

ペンシルならコレ!CHIKO 美艶ウォータープルーフアイライナー

ペンシルタイプのアイライナーで、専用シャープナーが付いているのでペンシルが好みの細さに調整できます。
アイライナーのテクニックとして「まつ毛のキワを埋める」という表現がありますが、これはまつ毛の内側の粘膜ぎりぎりのところにアイライナーを描くことです。

これはリキッドでは難しいので、ペンシルタイプを使用していきます。
外からはラインをひいているのがわかりにくい、目が大きく見える上級テクニックですよ。

普通のアイライナーとしてまつ毛の外側にも使えるので、1本あれば両方使える便利なアイライナーです。

マスカラ

マスカラも目を多く見せるためにはぜひ取り入れたいアイテムです。

エクステ級?デジャヴュ ファイバーウィッグ ウルトラロングE 

デカ目メイクに欠かせないのがマスカラです。
マスカラもボリュームタイプ、セパレートタイプ、ロングタイプとありますが、目を大きく見せたいならロングタイプがおすすめ。

デジャヴュのロングマスカラを使っていると「エクステ?」と聞かれるほど、長いまつ毛が作れます。
また、まつ毛が細い、少ない人も1本1本の長さを出すことで目の存在感が大きくなります。

涙袋

涙袋をメイクで作ると目が大きく見えます。

うるんだ目が魅力!キャンメイク  3wayスリムアイルージュライナー

涙袋は目の下にぷっくりとした立体感を出すことで、より目を大きく見せるメイクテクニックです。
見た目にもかわいいので女性にはとても人気ですよね。

人気のプチプラコスメ、キャンメイクの3wayスリムアイルージュライナーで涙袋を作っちゃいましょう。
レッドとブラウンの2色があるので、かわいい系ならレッド、大人っぽい美人顔系ならブラウンと使い分けできます。

涙袋以外にも、二重ラインを強調するためにまぶたに描くこともできますよ。

シェーディング

シャーディングは小顔効果で目を大きくみせる効果があります。

小顔でデカ目効果!セザンヌ ミックスカラーチーク 20 シェーディング

大きい目を作るときには、目だけでなく顔のバランスもとても大切なのです。
顔を小さく見せることができたら、目が大きく見えるという錯覚を起こせます。

そこで使いたいのが、シェーディング。
顔の輪郭につけることによって小顔効果で、あら不思議!目が大きく見えるんです。

パウダータイプなので自然なシェーディングができるのも魅力です。

③カラコンでモテるデカ目を作る


黒目を大きくするカラコンは装着するだけで、デカ目になるおすすめなアイテムです。

大人女子におすすめ!RICH STANDARD 大人カラコン

すでに実践している人が多いかもしれませんが、カラコンは黒目を大きく見せるのにはもってこいのアイテムです。

選び方を間違うとギャルっぽくなるので、大人向きの自然な目元に近いカラコンがおすすめです。
黒目がひとまわり大きくなると、目も大きく見えるのですよね。

このタイプだと仕事につけて行っても違和感がなく、度あり、度なしも選べるので目が悪い人は一石二鳥です。

関連記事

目を小さくする原因とは?


ここまでは目を大きく見せる方法をお伝えしていきましたが、逆に目を小さく見せてしまうこともあるのです。
以下の2点に注意してみてくださいね。

肌のたるみ


たるみというのは誰しも年齢とともに訪れるものです。
肌がたるむことによって、まぶたや目尻が下がってきて目が小さくなってしまいます。

若い頃は目がぱっちりしていた女優さんが、年を取ったときに「目が小さくなっている」と思ったことはありませんか?
これは肌のたるみによる下垂で目が小さく見え、実際に面積も小さくなります。

太る


太ると顔に肉がついて大きくなるため、目が小さく見えます。
逆にすごく痩せている人は、目が大きく見えることありますよね。

標準体重なら無理に痩せる必要はありませんが、太ると目が小さく見えるので顔につきやすい人は要注意です。

若々しい大きな目を維持するためにすること


目は生まれ持った大きさからは変わりませんが、二重アイテムやメイクなどで大きな目を作ることはできます。
そして大切なのは、今の目の大きさを維持すること!

ここでは目の大きさを維持するために効果的な方法を2つ紹介します。

マッサージ


顔のたるみというのは、頭皮のたるみも大きく関係してきます。

特に側頭筋は目の近くの筋肉で凝りやすいので、軽くほぐすクセをつけていきましょう。
手をグーにして、ぐるぐるとまわしてほぐしていきます。

お風呂上がりや朝のスタイリングの前など、毎日タイミングを決めてルーティーンに組み込んでいくと忘れにくいです。

保湿ケア


目の周りはとても乾燥しやすい部分で、乾燥することで肌のハリが失われたるみやすくなってしまいます。

特に目の大きな人は、クマや小じわが出やすいので、目元専用のアイクリームなどを取り入れるといいでしょう。
目の周りは乳液やクリームなどを重ね付けして、保湿を心がけてみてくださいね。

自分に似合う目のスタイルを見つけて!


大きな目は切れ長のシャープなタイプや、涙袋のあるうるんだタイプなどさまざまです。
自分にはどんな目が合うか、メイクなどで研究してみるのも楽しいと思いますよ。

特に、アイプチやカラコンは目が即効で大きく見えるアイテムなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

今回紹介した3つの方法を取り入れると、目が大きい人になること間違いなしです!
まだまだマスク生活が続きそうなので、目元で第一印象が決まると言っても過言ではありません。

魅力的な目元を作る自分だけのスタイルをぜひ見つけてくださいね♡

関連記事

この記事をシェア

Twitter
Facebook
クリム(ライター)
クリム

女性のキレイを応援する美容家

エステサロンに8年勤務し管理職としてサロン運営スタッフ育成について学ぶ。 日本化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ、コスメ薬事法管理者を取得し薬事法ライター、美容ライターとして美容情報を発信中。 誰もが通る女性ならではの悩みやエイジングの道を、自分らしく輝ける方法を一緒に探しましょう。

このライターの記事を見る