2021.09.09

マスクの下でも崩れにくいコスメ特集◎コロナ禍の今こそ要チェック!

せっかく時間をかけてメイクをしても、マスクで崩れてしまったら気分が落ちますよね。崩れたメイクは、綺麗に直すことも一苦労だし、そもそもメイク道具を持ち歩くのも荷物になるし、と悩んでいる女性の皆さんに、マスクの下でも崩れにくいコスメをご紹介します。

ベースメイク


メイクが崩れる原因は、メイク方法や皮脂の分泌量、環境など、人によってさまざまです。
マスクをしていて一番崩れやすいのがベースメイク。

綺麗に保つために、まずは肌の状態を確認してみましょう。
乾燥している肌では、丁寧にメイクをしても、乾燥による小じわですぐに崩れてしまいます。

スキンケアでしっかりと保湿してからメイクを始めましょう。

脂質性の肌は、過剰に分泌された皮脂によってメイクがドロドロになってしまいます。
特にマスクをすると空気が籠り、あっという間にメイクが崩れてしまいますよ。

土台となる肌の調子を整えることで、メイク崩れを予防しましょう。
そして、マスク下でも崩れないベースメイクポイントは、基本的に厚塗りをしないことです!

ファンデーションの厚塗りは、毛穴落ちして結果的に肌が汚くみえてしまいます。
マスクでもメイクを崩れにくくするには、できるだけ薄づきにすることです。

マキアレイベル・薬用クリアエステヴェール

出典:Rakuten(外部リンク)

保湿成分と美容成分がたっぷり含まれた、お肌に優しい薬用ファンデーションです。
乾燥肌や敏感肌でも、安心して使用できますよ。

伸びのよいテクスチャーで、少しの量で顔全体に使えます。
シミやシワ、毛穴をしっかりカバーして、ほどよいツヤ感と透明感のある肌に仕上がりますよ。

日焼け止めとしても効果が高く、紫外線からしっかりと肌を守ります。
5種類のカラーのなかから、自分にあった肌色のファンデーションを選んでみましょう。

ミシャ・Ⅿクッションファンデーション

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クッションファンデーションは下地や日焼け止め成分がはいっているため、スキンケアのあと、これ一本でベースメイクが完成します。

忙しくて時間がないけどきちんとメイクをしたい時や、ちょっとしたお出かけの時にも便利なアイテムです。

しっかりと毛穴をカバーしながら肌に密着して、ツヤ感をだしてくれますよ。

インテグレート・水ジェリークラッシュ

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まるでジェリーのような質感のファンデーションは、いままでにない新しいアイテムです。

クッションファンデーションと同じように、パフに少量とって肌に馴染ませながら使います。
毛穴やニキビ跡など、肌のでこぼこも隠し、つるんとした陶器肌に仕上がりますよ。

水をベースに作られたことで皮脂に強く、崩れにくいので、長時間マスクをしていてもヨレずに美肌をキープできます。

リップ


リップを塗ることで、顔の印象が明るくなり、メリハリがでます。

なかには、美容成分が配合されたものやスクラブタイプ、香りがついたものなどがありますが、マスクが日常化してきたことで求められる商品は「落ちないリップ」。

マスクメイクに特化したコスメが圧倒的に増えてきました。
マスクにつきにくいリップは、マットタイプやティントタイプがおすすめです。

メイベリン・SPステイマットインク

出典:Rakuten(外部リンク)

メイベリンは、ファンデーションやアイライナーも人気があるコスメブランドです。
リップは、普段使いしやすい色からトレンドカラーまで、バリエーションが豊富にあります。

SPステイマットインクは、塗る部分が唇とフィットしやすい形状になっていますので、唇の縁をなぞるように動かすと色が均一に塗れますよ。

色味を抑えたいときは、唇の中心だけにリップを塗り、指でポンポンして広げていくと、程よく色がつきます。
唇に塗った後、3分ほど放置してからティッシュオフすると、より落ちにくくなりますよ。

オペラ・ティントオイルルージュ

出典:Rakuten(外部リンク)

ティントタイプは、マットな仕上がりになるものが多いですが、こちらはオイルが配合されているため、ツヤ感とプルプル感が楽しめるリップです。
乾燥している唇でも均一に色がつき、長時間きれいに発色します。

カラーは、元気で可愛らしいイメージがつくオレンジ系や、大人かっこいい女性を演出できるレッド系まで、数多く取り揃えられていますよ。

持ち運びしやすいサイズや、塗りやすいスティックタイプという点も嬉しいポイントです。

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mimichi(ライター)
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初めまして、mimichiです。皆様に楽しんで読んでいただけるような記事を目指して頑張ります。

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