2021.09.09

働く女性が選ぶクレンジング5選◎毛穴ケアで年齢よりも若く見せる

クレンジングは、毛穴汚れを防いだりくすみを解消したりする大事なスキンケアのひとつです。しかし、どれを使えばよいのか悩んでいる方は多いはず。肌にあわないものを使い続けるとトラブルの原因となってしまいます。種類や効果、配合成分を知り、キメの整ったクリアな肌を目指しましょう。

クレンジングのタイプと効果


クレンジングは、タイプによって洗浄力や使用感が異なります。

たとえばオイルタイプは、洗浄力が強いので濃いアイメイクやファンデーションを一度できれいに落とすことが可能です。
小鼻の毛穴汚れにもしっかりとアプローチするので、肌のざらつきがなくなります。

ジェルやクリームタイプのクレンジングは、柔らかくて肌馴染みがよいことが特徴で、肌に負担をかけずに使用できますよ。
しっとりとした洗いあがりなので、乾燥する時期や洗顔後のつっぱりが気になる方におすすめです。

ミルクタイプは水分が多く含まれているため、乳液のような感覚で使用できます。
肌への刺激がほとんどなく、さまざまな肌質に使えるクレンジングです。

シートタイプはふき取るだけでメイクが落ちるのでとても便利なアイテムですが、摩擦によって肌を痛めてしまう可能性があるので、使用する時は注意しましょう。
メイクや肌の状態にあわせて、ポイントでオフできるメイク落としを使用してみるのもおすすめです。

ファンケル「マイルドクレンジングオイル」

出典:Instagram(外部リンク)

ファンケルのクレンジングは、毛穴のざらつきや古い角栓をすばやく落とせるオイルタイプです。
洗浄力が強く、ウォータープルーフのマスカラやリップも一度できれいにオフできます。

一見肌への刺激が強そうですが、無添加素材にこだわって作られているのでクレンジング時の摩擦が気になる方や、敏感肌だけどしっかりとメイクや汚れを落としたい方におすすめです。

塗れた手でも使えるので、仕事帰りで疲れたときもお風呂のなかでさっとメイクオフできます。
防腐剤がはいっていないので、開封後は120日以内に使い切るようにしましょう。

アテニア「スキンクリア クレンズオイル」

出典:Instagram(外部リンク)

ロックローズオイル・アルガンオイルなど、美肌にかかせない美容成分から作られたクレンジングです。

成分のなかには、肌のくすみの原因である「酸化による肌ステイン」を分解する珊瑚草オイルが含まれているので、肌に明るさを取り戻したい方におすすめします。

一度使うと効果を実感できますよ。
アテニアのクレンジングオイルは、肌に乗せた瞬間にメイクや汚れを一気に浮き上がらせるため、余計な負担をかけません。

カバーマーク「トリートメントクレンジングオイル」

出典:Instagram(外部リンク)

89%の美容成分から作られ、使用すると柑橘系の香りが広がるミルクタイプのクレンジングです。
優しい質感で肌に潤いを与えながら毛穴汚れやメイクを落とします。

肌に馴染ませた後はぬるま湯で洗い流せるため、ダブル洗顔は必要ありません。
洗いあがりはしっとりした肌になるので、乾燥や洗顔後のつっぱりが気になる方におすすめです。

DUO クレンジングバーム

出典:Instagram(外部リンク)

クレンジングのバームタイプとは、肌にのせてから馴染ませるとオイルに変わる性質のものです。

半固形の状態で販売されているため量の調整がしやすく、アイメイクやリップなど、ポイントでオフしたい場合にも使用できます。

DUOのクレンジングバームは、年齢による劣化・くすみ・毛穴・乾燥に特化した4種類のなかから選べるので、季節の変わり目や花粉の時期など、肌の状態にあわせて使い分けてみるとよいですよ。

マナラ ホットクレンジングゲル

出典:Instagram(外部リンク)

ホットクレンジングゲルは、使っていくうちにゲルが温かくなることが特徴です。
温感効果で顔の毛穴を開き、肌の隅々まで汚れを落とします。

成分のなかには毛穴を引き締めてくれる植物成分が含まれているため、洗いあがりはさっぱりして毛穴が目立ちません。

テクスチャーが少し硬めで、肌に馴染むまで時間がかかりますが、ゆっくりマッサージしながら使うことで肌が柔らかくなり、化粧水の入りがよくなります。

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mimichi(ライター)
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