もしや2000万以上?老後の資金独身女性の場合はいくら必要?

生きていれば誰にでも必ず訪れてしまう老後です。今のように働いて収入があれば問題ないのですが、老後になると働けないリスクが高くなるのも事実です。老後の資金はどれくらいか漠然と考える独身女性は多いと思います。独身でいた場合、老後の資金独身女性の場合はいくら必要なのかまとめてみました!

  1. 気になる女性の平均寿命は?
  2. 簡単解説!公的年金の仕組み
  3. 独身女性がいくら老後の資金を用意できれば安心なのか?
  4. 老後の資金独身女性の場合はいくら必要?のまとめ

気になる女性の平均寿命は?


厚生労働省が発表した令和元年の簡易生命表を見ると2019年の日本人の平均寿命は女性が87.45歳です。
2018年から女性は0.13年寿命が伸びました。

一方の男性が81.41歳です。
2018年から男性は0.16年寿命が伸びました。

やはり、男性より女性の方が6.04年長く平均寿命が長いことがわかります。
年々男性、女性ともに平均寿命が伸びていますね。

ですから、独身女性はいくら老後に必要かしっかり把握しておくと、余計な心配事も減ります。

簡単解説!公的年金の仕組み


このまま女性の平均寿命が延びると仮定すると90歳までの生活資金を用意しておいた方が良いでしょう。
25年間は公的年金が生活資金のベースになります。

公的年金制度は、20歳から60歳まで国民年金に加入した場合、60歳で保険料の納付が終わります。
年金の受給は基本的に65歳から支給されます。

しかし、希望すれば60歳から受け取りもできますが、この場合は、減額されます。
60歳まで繰り上げ場合は、基本的には支給年金の30%減額されます。

また、最長で70歳まで年金受給を繰り下げることも可能です。
70歳まで繰り下げると基本的に42%増額される計算です。

厚生年金保険の加入期間が12か月以上ある人は厚生年金の受給資格があります。
厚生年金は、公務員、会社員の人が国民年金と一緒に加入するものです。

厚生年金の受給条件は、基礎年金の受給資格期間が10年以上あることなどが必須です。

フリーランスや自営業者の人は、付加年金や国民年金基金があります。これらは任意加入です。

これらが老後の生活資金のベースになる資金です。

独身女性がいくら老後の資金を用意できれば安心なのか?


では独身女性が自分でいくら貯金を用意できれば安心なのでしょうか。

2019年総務省家計調査によると単身者の家計収入は、公的年金の収入が約11.6万円となっています。

支出は約14万円です。
ゆとりのある生活をしたいならばプラス5万円は確保しておきたいところです。

そうなると支出は、19万円です。
公的年金の平均収入が11.6万円のため、差額は7.4万円です。

ゆとりのある生活を独身女性がしたいならば7.4万円用意が必要です。
一方最低限の生活の場合は、差額が2.4万円です。

独身女性がゆとりのある生活資金を貯めたいのであるば、7.4万円× 12 × 25ですので、2220万円必要です。

一方老後の最低限の生活ならば、2.4万円× 12 × 25ですので、720万円必要となります。

物価は毎年上昇する傾向にあります。
この要素と、余裕資金を加味して考えると、2000万円は確実に貯めておくのはベストですね。

老後の資金独身女性の場合はいくら必要?のまとめ


独身女性がゆとりのある生活をするためには2220万円必要です。

一方で最低限の生活ならば、720万円が必要です。

しかし、これらはあくまで概算です。
また、自分の加入する公的年金制度に左右されます。

そして、ケースによっては、相続や退職金で手にするまとまったお金もでてくると思います。
病気や怪我での入院、手術、施設の入居の必要性で思いがけない支出もあるかもしれません。

独身女性がしっかりと安心できる老後資金を貯めたいのならば65歳時に2300万円を目安に貯蓄しておくことをおすすめします。

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Rolmy編集部(ライター)
Rolmy編集部

Rolmy編集部から、仕事もプライベートも充実させたい20~30代のフルキャリ女性向けに、ニューノーマル時代をより私らしく生き抜くためのヒントをお届けします。