お湯の温度は?
お湯の温度は38℃前後が理想的。40℃前後を超えると、髪や頭皮にダメージが加わるうえに、キューティクルの修復が遅くなって色持ちが悪くなります。
トリートメントは頭皮を避けて毛先につけます。
タオルドライはしてもいいの?
タオルドライはゴシゴシせず優しく拭きましょう。
仕上げにアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を髪の中心から毛先までしっかり保湿することで、髪のキューティクルを整えてくれます。
シャンプーはしてもいいの?
カラーした日からしばらくは、洗浄力の高いシャンプーを使わず、カラーが長持ちのするシャンプー(カラーシャンプー)を使いましょう。
次に筆者おすすめのカラーシャンプーをご紹介します。
カラーした髪におすすめのカラーシャンプー
カラーした日の髪におすすめのシャンプーを7つ紹介します!
N. カラーシャンプー
カラー 全6色
容量 320ml
N.のカラーシャンプーは、染めたカラーの色落ちをおだやかにするティントロックポリマーが配合されています。
シア脂油、ブロッコリー種子油、加水分解シルクなどの天然由来の保湿成分も配合されているので、髪と頭皮も健やかに導いてくれます。
全6色のカラー展開となっているので、ぜひ自分にあったカラーを選んでみてくださいね♡
ロイド カラーシャンプー
カラー 全5色
容量 300ml
ロイドのカラーシャンプーは、カラー後の退色を防いで、色持ちをキープしてくれます。
カラーした後の色落ちによる髪の黄ばみを予防しながら、頭皮の汚れも落としてケアできます。
香りも強すぎず、フローラルな甘い香りと口コミでは好評です♡
エンシェールズ カラーシャンプー
カラー 全4色
容量 200ml
エンシェールズは、色素が薄く入っているヘアシャンプー。
ヘアカラー前でもヘアカラー後でもどちらでもお使いいただけます。
エンシェールズのカラーシャンプーは、洗浄力が過度に入っていません。
そのため、ヘアカラー後の退色を防いでくれるだけでなく、髪をしっとりツルツルに仕上げてくれるんです♡
アレスプランニング アレスカラー(ムラシャン)
カラー 全4色
容量 200ml
アレスはウィッグやエクステンションを主に取り扱うショップです。
アレスカラーのシャンプーには、保湿成分である「ポリクオタニウム-61」が配合されています。
その保湿成分がブリーチなどで傷んだ髪を優しく洗い流して、キシミを抑えてくれるんです。
アレスカラーのトリートメントと併用することで、よりカラー着色して黄ばみを出しにくくできます♡
ALIVE カラーキープシャンプー
カラー 全3色
容量 200ml
ALIVEはカラーに特化したサロンで、独自のノウハウが詰め込まれて完成したのがこのシャンプーです。
希望のヘアカラーや、サロンなどでのカラー後に合わせた色を選ぶことで、退色を防いでくれます。
カラーシャンプーで髪を泡立てた状態で、5〜10分ほどおくとより効果的ですよ♡
エブリ カラーシャンプー
カラー 全5色
容量 300ml
エブリのカラーシャンプーは、300mlの大容量でコスパがよいので、経済的で持続的に使えます。
アルガンオイル、月見草エキス、コラーゲン、シルクプロテインの4つの天然由来成分が入っているので、髪にも地肌にもうれしいですね。
洗浄成分も、アミノ酸を使用しているので洗い流しすぎず、カラー退色を抑えてくれます。
シュワルツコフ プロフェッショナル グッバイ イエローカラーシャンプー
カラー 全1色
容量 310g
シュワルツコフのカラーシャンプーは、「黄ばみ対策」に特化したシャンプーです。
ムラサキの補色カラーで、ブリーチ髪の黄ばみを抑え、ヤシ油由来の天然成分が髪や地肌をいたわります。
毎日使えばより効果的ですが、普段使っているシャンプーも使用したい場合は、カラーシャンプーを最低でも週2~3回使うといいですよ。
まとめ
カラーした日のシャンプーは、色持ちを考えるなら極力控えるのがベストです。
すぐにシャンプーしてしまうと、せっかく染めたカラー剤が流れ落ちてしまいます。
もしどうしても洗いたい場合は、今回紹介したコツを読んでぜひマネして、これからもヘアカラーを楽しんでくださいね♡