結婚式での出会いのきっかけ7選
結婚式での出会いのきっかけについて、一般的な7つの事例を紹介します。
どんな場面で恋愛に発展するのか、ぜひ参考にしてください。
2021.11.29
結婚式での出会いのきっかけには、主に7つの事例があります。一番多いのは二次会での出会いで、お付き合いに発展することも。今回は、結婚式で出会いを探したい方に向けてポイントと注意点を解説。この記事を読むと、結婚式で素敵な出会いを見つけられる確率が高くなりますよ。
結婚式での出会いのきっかけについて、一般的な7つの事例を紹介します。
どんな場面で恋愛に発展するのか、ぜひ参考にしてください。
二次会でよい雰囲気になり、デートしたという方が多いようです。
披露宴よりもフレンドリーな場なので、自然に異性と会話ができます。
例えばゲームをしたりカラオケに行ったりすると、1対1で話せる場面が多くなります。
披露宴のときに見かけて気になっていた人がいる場合は、連絡先を交換するチャンスも。
二次会は近しい距離感で話せるので、そこから交際や結婚に発展する可能性があると言えるでしょう。
新郎側の友達と一緒に二次会の幹事を務めたのをきっかけに、付き合える場合があります。
幹事になると、当日だけでなく結婚式の前にも打ち合わせで会える場合もあるでしょう。
幹事は会場やゲームの内容を決めたり、司会進行も務めます。
約1か月前から数回会うことで距離が近づき、当日の二次会も一緒に行動することが多くなります。
そのため、お疲れ様会として後日2人で食事に出かけられることも。
幹事は新郎新婦に頼まれることが多いですが、自ら引き受けるのもアリかもしれません。
結婚式の受付を担当すると、素敵な出会いに恵まれるきっかけになります。
新郎側の友達と一緒に仕事することで、自然と話せるためです。
一般的には新郎側から男性2人、新婦側から女性2人が代表して受付を担当します。
4人いれば、意識せずにリラックスして話せますよね。
場合によっては結婚式の前に打ち合わせする機会もあるので、親しくなれるチャンスです。
披露宴で余興やサプライズを一緒に企画する際に、よい出会いがある場合も。
打ち合わせや練習のために事前に集まる日が設けられるので、親密になりやすいのがメリットです。
余興やサプライズは、基本的には知り合い同士で行う場合が多いでしょう。
しかし、時には新郎側の友達と新婦側の友達で共同することもあります。
同年代の出席者が多い場合は、共同の余興やサプライズをこちらから提案するのもアリです。
披露宴で座る席がたまたま同じで、話す機会に恵まれる場合があります。
同じ席であれば、初対面でも気軽に話しやすいからです。
食事や余興の際に、1人で黙っているのも気まずいですよね。
隣の席であれば世間話がしやすいので、趣味や仕事の話をしているうちに話が弾むことも。
独身の方が同じ席になるとは限りませんが、披露宴は数時間も一緒の場にいられるので話せる機会があるかもしれません。
結婚式当日に出会いがなくても、後日に新郎新婦を通してデートに誘われることもあります。
当日に話せるタイミングがなかったけれど、その後も気になって話してみたいと思う男性もいるようです。
相手とあなたの共通の知り合いは新郎新婦ですよね。
誰とも連絡先を交換できなかったとしても、新郎新婦の優しい手助けによって素敵な出会いに恵まれる可能性があります。
誘われるのを待つだけでなく、自分からアプローチすることも可能です。
結婚式で昔の知り合いと再会することで、デートや交際に繋がる場合があります。
なぜなら、元々知り合いであれば話が弾みやすいからです。
例えば久々に中学や高校のときの知り合いと会うと、昔話に花が咲きやすいですよね。
連絡先を交換し、後日2人で食事に行ける可能性も。
学生時代の友達の結婚式だと、同級生や先輩・後輩と再会する可能性が高いので、フリーの男性がいれば出会いのチャンスがあります。
結婚式では素敵な出会いがあるとも言われますが、それには主に3つの理由があります。
それぞれ詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
新郎新婦から溢れる幸せオーラに影響を受けて、出会いのチャンスが訪れることが考えられます。
彼氏彼女が現在いないけど欲しいと思っている方は、新郎新婦の幸せそうな姿に憧れを抱いて恋愛モードになるからです。
特に女性だと、結婚式やウェディングドレスに憧れを持つ方が多いでしょう。
男性も家庭を持ちたいと思っている方は、友達の結婚式を見ると出会いを探したくなるようです。
友達の結婚式だと、自分と同年代の人が多く参加するので素敵な出会いが見つかりやすいでしょう。
同年代だと話が合いやすいのがポイント。
特に20〜30代だとフリーの方が多いので、デートや交際に発展する可能性が高くなります。
また、彼氏彼女がいない同士だと「お似合いだから付き合っちゃいなよ!」と周りに促されて、付き合うことになったという場合も。
結婚式だと普段よりオシャレしていて魅力的に感じやすいので、素敵な出会いが発生することがあります。
新郎新婦の晴れ舞台なので、男性も女性もドレスアップしますよね。
女性だと、メイクやヘアセットを美容院に依頼する方も多いでしょう。
清潔感があって女性らしい姿は、男性をドキッとさせられるかも。
また、オシャレしていることで自分に自信を持ちやすいので、気になる男性に話しかける勇気が出るのもメリットです。
結婚式での出会いに期待している方は、3つのポイントを事前に知っておきましょう。
素敵な出会いを逃さないために、重要なポイントなので参考にしてください。
結婚式に出席するときは、清潔感のある身なりをしましょう。
初対面の男性に良い印象を与えるには、まず服装が重要です。
露出が激しいとだらしなく見えるので、肩や胸元、太ももを出さないようにしましょう。
結婚式の主役は新郎新婦なので、派手な色やデザインのドレスは避けつつ、上品なコーディネートを組んでください。
また、全身が白または黒のドレス、揺れるタイプのピアス・イヤリングは結婚式の場だとマナー違反です。
気になる男性を見つけた場合は、積極的に話しかけるのがおすすめ。
アプローチを待つだけでは、せっかくの出会いが台無しになります。
例えば、二次会でお酒を注ぎに行って話しかけると自然でしょう。
簡単な自己紹介や趣味の話をすると、盛り上がる可能性があります。
また、共通の友達に紹介してもらうと自然に会話できますよ。
その際は、結婚式の主役である新郎新婦にお願いするのではなく、あくまで一緒に参加した友人などに依頼しましょう。
結婚式の二次会では、気になる人と連絡先を交換しておきましょう。
「連絡先を聞かれたら教える」という方は意外と多いので、デートにつながる可能性があります。
LINEやメールアドレスを聞くときは、奥さんや彼女がいないことを確認してからにしましょう。
しかし、誰彼構わず連絡先を交換すると悪い印象を与えるので、気になった人だけに連絡先を聞いてください。
その場で連絡先を聞けなかった場合は、新郎新婦に紹介してもらえるよう後日に依頼するのもおすすめです。
結婚式で出会いを探したい方に向けて、3つの注意点を紹介します。
これらの注意点を守らないと、出会いのチャンスを潰すだけでなく周囲の人に悪い印象を与えますよ。
出会いを探していても、合コンのノリで結婚式に参加しないように注意しましょう。
結婚式は、新郎新婦を祝う場であることを忘れてはいけません。
ドレスアップに気合いを入れすぎたり、新郎新婦そっちのけで男性と話していたりするのは、場の空気を壊しかねません。
また、新郎新婦の顔に泥を塗る恐れもあります。
出会いを期待するのは自由ですが、合コンと履き違えずにきちんと新郎新婦を祝いましょう。
結婚式で出会いを求めていても、ガツガツしすぎないようにしましょう。
必死なオーラが男性に伝わり、引かれてしまいます。
キョロキョロと男性陣を品定めしたり友達とはしゃいだりするのは、社会人の女性として美しくありません。
さりげなくお酒を注ぐなど、自然な会話の流れを意識してください。
気になる男性がいたときは、スマートなアプローチを心掛けましょう。
出会いが欲しくても、新郎新婦を困らせる行動はやめましょう。
結婚式の目的は新郎新婦のお祝いであり、出席者が出会いを探すためのものではありません。
気になる男性に紹介してもらいたくても、披露宴や二次会で新郎新婦にお願いするのはNGです。
しかし独身同士で同じ席にしてもらったり、後日気になる男性へのコンタクトをお願いしたりなど、新郎新婦に協力を依頼するのが可能な場合もあります。
その際は、新郎新婦と仲が良い場合のみにしましょう。
披露宴よりもフレンドリーな空気なので、気になる男性と話すチャンスが多いかもしれません。
結婚式で素敵な出会いを掴むには、以下の3つのポイントを実践してみてください。
しかし合コンのノリで結婚式に参加したり、新郎新婦を困らせたりするのはよくありません。
お祝いの場であることを忘れずに、落ち着きのあるスマートな態度で出会いを探してみてくださいね。