老け顔注意!マスクで目立つ目のクマ
マスクをすると視線がどうしても目に行ってしまうので、目立ってします目のクマ。
実は私もマスクをした状態で鏡を見てびっくりした1人です...。
遠目で見るとクマがシワのようにも見えてどうにも気になってしまいます。
クマが目立つと一気に老け顔に見えてしまうので、マスクでも目立たないクマケアについて考えてみました。
目の下のクマの種類とお手入れ法
一言でクマと言っても種類がいくつかあります。あなたのクマはどのタイプでしょうか?
血行不良の青クマ
仕事中はパソコンを使って、休憩時間や移動中はスマホを見ているあなた!
日中に目が休まるときがないため、疲れ目から血行不良になりやすいです。
目の下が青いクマは血流が滞ることで起こります。
対処法としては、マッサージをしたりツボ押し、ホットアイマスクなどで血行促進すると効果的です。
色素沈着の茶クマ
目の周りの色素沈着やシミで茶色くなった状態のクマです。
紫外線によるダメージやお肌のケア不足が原因。
クレンジングや洗顔時に目の周りに刺激を与えてしまうことでも色素沈着しやすくなります。特に敏感肌の方は注意が必要です。
お湯でオフできるタイプのアイライナーやマスカラだと落としやすくておすすめです。
普段から日焼けをしないようにUVケアをしっかりとして、美白有効成分が入ったスキンケアを使っていきましょう。
たるみの黒クマ
一番やっかいなのがたるみによる黒クマ。
皮膚のたるみによって影ができることで黒いクマに見えるのです。
上を向いたり寝転んだらクマが消えます。わかりやすいのでチェックしてみてください。
加齢やマスク生活によって表情筋を動かさないことによってさらにたるみやすくなります。涙袋が大きい人は年齢とともに下に落ちやすくなるので気をつけてくださいね。
お顔の表情トレーニングやシワに効果があるスキンケアを取り入れてみることをおすすめします。保湿をしっかりすることも大切。
クマが目立たなくするには?
どのタイプのクマも改善するには時間がかかります。それぞれのクマに合わせたケアをしながら普段から目立たないようにしたいものです。
マスクの色でカバー
マスク生活になり、色々なカラーのマスクが販売されていますよね。
黒いマスクだと目の下が影になりやすくクマが強調されてしまいます。
逆に白いマスクだとレフ版効果があり、クマが目立ちにくいです。
私もさまざまな色のマスクを試してみて、ホワイト、薄いベージュなどの明るいカラーだと見た目でクマがわかりにくかったです。
コンシーラー、コントロールカラーでカバー
メイクをするときに、あらかじめコンシーラーやコントロールカラーでカバーしておくのも効果的。
コントロールカラーは黄色やオレンジがクマをカバーしてくれるカラーです。
ファンデーションを厚塗りするととても老けた顔になるので注意です。ハイライトなども活用してみるのもおすすめ。
目のクマをケアして目元美人になろう
せっかくキレイにアイメイクをしても、クマがくっきりしていたら魅力が半減です。
マスク生活の今だからこそ、目のクマ予防にとケアに気をつけていきたいものです。
マスク生活にはさまざまな肌悩みが付き物です。
自分のクマがどの状態か分かるとケアもしやすいと思います。
クマケアをしっかりとして目元美人を目指しましょう♡
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