冷めた彼氏があなたに見せるサイン
冷めた彼氏が見せる3つのサインをご紹介するので、まずは本当にあなたが彼氏から冷められているのか確かめてみましょう。
LINEの返事が雑になる
LINEの返事が遅い、スタンプしか送られてこない、無視されるなど、以前よりも明らかに文面が雑になったと感じる場合、冷められている可能性が高いです。
もともと男性は、電話やLINEのコミュニケーションを面倒に感じる人が少なくありません。
彼女と繋がっていたいという気持ちがあればマメにLINEを返しますが、冷めてくると途端に面倒になり、適当な返事になってしまうのです。
自分の話をしなくなる
あなたの話に相槌は打ってくれるものの、彼氏が自分の話をほとんどしなくなっている場合も、冷められているサイン。
誰だって好意を持つ相手には「自分のことをもっと知ってほしい」と考え、たくさん話したくなるものです。
もしかすると彼氏はあなたに対し何か不満を抱えており、遠回しにそれを表現しているのかもしれません。
デートの約束をはぐらかす
会える日を聞いても「忙しいからまた連絡するね」とはぐらかされ続けるのなら、彼氏から冷められていると捉えることができます。
彼氏が本当にあなたを大切に思っている場合、たとえ忙しくても「来週以降は落ち着く予定だから待ってて!」とフォローしてくれたり、せめて電話やLINEを頻繁にしようとしたりするはず。
何のフォローもなく、遠回しに誘いを断り続けるのは、気持ちが離れている証拠といえるでしょう。
彼氏に冷められた時の対処法3つ
彼氏に冷められたと感じた時は、以下3つの対処法を試してみてください。
連絡を控えお互いに距離を置く
冷めている彼氏にしつこく連絡したり「私のこと嫌いになったの!?」と問い詰めたりするのは絶対NG。
まずは連絡を控え、少し冷却期間を設けましょう。
冷却期間は自分の本当の気持ちを整理し、今後の2人の関係を見直すきっかけになります。
彼氏の気持ちがさらに冷めるのではと不安に思うかもしれませんが、あえて離れることで得られるものもありますよ。
自分に悪い部分があれば改善する
彼氏と距離を取っている間は、どうして彼氏に冷められたのかを考えましょう。
あなたのちょっとした言動の積み重ねが原因で、彼氏が冷めてしまった可能性もあります。
彼氏から注意された点や、不満そうにしていた点がなかったか、よく思い出してみましょう。
もしも自分に悪いところがあったかも…と思い当たるのなら、その部分を改善するよう努力してくださいね。
彼氏と話し合う
最後は、彼氏ととことん話し合ってみましょう。
自分が想っていることや考えたことを話し、彼氏の考えも聞いてみてください。
彼氏が自分に冷めた原因を聞かされることになるためとても辛いでしょうが、お互い本音で話さなければ関係を再構築できません。
また、これから2人でどんな関係になっていきたいのかについてもよく話し合ってくださいね。
彼氏に冷められても慌てない!正しく対処を
彼氏に冷められたと感じた瞬間、つい慌ててしまう女性も多いですが、まずは落ち着くことが大切です。
慌てて取った行動はマイナスな効果を生みやすく、最悪の場合そのまま別れに繋がってしまうケースもあります。
不安や焦りに耐え冷静に対処することで、冷めた彼氏の気持ちを修復できるはず。
彼氏との関係に悩む人は、ぜひこの記事を参考に2人の絆を再構築してくださいね!