失恋で苦しい!それでも仕事に集中するコツ8つ
アラサー女子は、失恋で苦しい時でも仕事に向き合わなければいけません。
しかし、仕事にやる気がないとミスを連発して、自己嫌悪に陥ることも。
そうなる前に失恋で苦しい自分を認めた上で、これからお伝えする「仕事に集中するコツ」を実践してください。
細かい作業および小さなタスクに取り組む
やるべき仕事の中でも、細かい作業に特化した仕事に取り組みましょう。
小さな作業であれば、集中力を切らさずに仕事に専念できますね。
「失恋した」ことを忘れてしまうほど、仕事にのめりこむことが重要です。
多くの人と関わるように意識する
失恋するとどうしても、「誰とも関わりたくない」気持ちになりませんか?
そのまま自分一人の世界に入り込むのもいいですが、その期間が長すぎると”失恋した自分”からなかなか抜け出せないことも。
誰とも過ごしたくないと感じても、できるだけ人と関わる環境に身を置きましょう。
一人でいると失恋した彼のこと思い出してしまいますが、大勢の中で過ごしていれば自然と失恋した自分にフォーカスしなくなります。
悲しい気持ちをとことん紙に書きまくる
悲しい気持ちは、アウトプットすることで心の中から解消できます。
失恋した悲しい気持ちを紙に書き出してみましょう。
殴り書きでもかまいません。
とはいっても、失恋した気持ちと向き合うのは苦しいし、できればやりたくないですよね。
でも、そこは向き合ってください。
失恋ソングを聴きながらでもOKです。
紙に書くのも億劫だという方は、SNSで裏アカウントを作って書き込むのもいいでしょう。
別れた意味を「良いもの」へ変える
失恋して何も手につかなくなるのは、経験した失恋が”悲しいもの”だと意味づけしているからです。
つまり、失恋に対する意味づけを明るいものに変えれば、悲しい気持ちは起きません。
そこで、失恋したからこそ得られたモノを思い返してみましょう。
例えば、失恋した彼を振り向かせるために自分磨きをして以前より可愛くなったとか、感じたことのない幸せな気持ちを感じられた…などあるのでは?
今まで挑戦したことのないものを始める
失恋後のやる気のなさは、仕事だけではなく”生きること”そのものに感じている方も少なくありません。
その場合には、あなたの生き方を変えていく必要があります。
とはいっても、今まで挑戦したことのないジャンルのものを始めてみるだけでOK。
以前から気になっていた趣味を始めたり、習い事を始めてみましょう。
一駅分歩いてみる
有酸素運動は、心と身体をスッキリさせてくれます。
しかし、ジムに通うなど本格的にやる必要はなし!
いつもは電車に揺られている一駅分を歩いてみましょう。
お気に入りの音楽を聴いてゆっくり歩いてみて。
有酸素運動のスッキリさが失恋した悲しみを消化していきます。
筆者も第失恋したときは、二駅分ほど泣きながら歩き、ケジメとして川にペアリングを投げました。
未だに連絡が来るなら無視&ブロックを
失恋したことを忘れようとしているのに、フラれた彼から連絡が来ることもあるでしょう。
一度でも振り回してきた彼は、今後も繰り返します。
それに失恋から立ち直ろうとしている姿に足を引っ張っていますね。
そんな彼は、こちらから無視して。
連絡先から削除すると失恋に悲しむ時間が減ります。
新しい出会いを探してみる
何をしても失恋で仕事にやる気が出ない場合には、いっそのこと新しい出会いを探すといいかも。
「失恋したばかりで新しい恋なんて考えられない」とは思いますが、新しく出会った相手は恋愛相手になるとは限りません。
未経験を体験させてくれるような一生涯の友達ができる可能性だってあるのです。
周囲に出会いがないなら、賢くマッチングアプリを使うのをおすすめします。
失恋を受け入れると新しい世界が始まります
失恋から立ち直るためには、まず失恋した事実とその現実に対する自分の気持ちを受け入れることが重要です。
失恋した気持ちをおきざりにしていては、幸せな恋もできないし、良い友人に出会えても素敵な関係は築けません。
まずは、自分自身をいたわり、そして優しく寄り添ってください。