2021.09.09

彼氏の好きなところ言えますか?彼氏が喜ぶ「彼氏の好きなところ」の答え方をご紹介♡

彼氏に「どこを好きになってくれたの?」と聞かれること、ありますよね。せっかく聞いてくれたのであれば、彼氏が喜ぶような内容で「彼氏の好きなところ」を伝えてみませんか?

彼氏の好きなところをあなたは答えられますか?


お付き合いをしていると彼氏に「俺のどこが好きなの?」と問いかけられる事、ありますよね。
彼氏が言われたら嬉しいと思うことを答えてあげたいと考える方も多いのではないでしょうか?

今回は彼氏に言ってあげると喜ぶ「彼氏の好きなところ」の答え方をお伝えします♡

彼が言われたら喜ぶ「彼氏の好きなところ」の答え方


彼氏の好きなところを彼に伝えるときは、下記の3つがおすすめです。
ぜひ参考にしてみてください。

「外見が好き」と答える

彼氏の好きなところを答えるとき、外見が好みだということを伝えてみませんか?
外見を褒められて嫌がる彼氏は、あまりいません。

もし可能であれば「優しい目が好き」や「身長が高くてかっこいい」など外見のどこが好きなのか答えられると、彼氏は非常に嬉しくなります。

気を付けたいのは「外見だけが好み」や「外見は好きだけど…」と、ややマイナスになる表現は避けましょう。
大好きな彼女に言われると傷付いてしまいます。

「性格が好き」と答える

「彼氏の好きなところは?」という問いかけに対して「性格が好き!」と答えるのも効果的です。
中身をしっかり見て彼氏を選んでいることを伝えられるからです。

先程と同様に「誰に対しても礼儀正しいところが好き」や「物知りで頼りになるから好き」など具体的に褒めることを忘れないようにしましょう!

「一緒に居て面白いところが好き」と答える

彼女との時間を大事にしている彼氏にとっては、嬉しすぎる誉め言葉です!
彼氏と一緒に居る時間が楽しいことは、ステキな事ではないでしょうか?

彼氏に「どこを好きになってくれたの?」と聞かれて、サラッと「一緒に居て飽きないところ!」や「面白くて笑わせてくれるところが好き!」と言えたらきっと彼氏もキュンとするはずです。

彼氏のコンプレックスをプラスに捉えて答える

彼氏に「自分に良いところなんて、あるのかな。好きなところなんてないよね…。」のように
マイナスな言葉で質問されるケースもあるかもしれません。

この場合は、単に困った顔をするのではなく彼氏に対する見方を少し変えてみませんか?

例えば、彼氏が全く面白くない真面目な人だとします。
この場合は彼氏自信もコンプレックスと捉えていることが多いです。

そのため、彼女らしく「面白い人よりも、あなたのような真面目で誠実な人が好き!」と伝えれば彼氏もきっと嬉しいはずです。

彼女だからこそ分かる、彼氏の好きなところを伝えてあげてくださいね♡

では次に、彼氏の好きなところを答えるときの注意点をご紹介します。

彼が悲しむかも?!彼の好きなところの悪い例


彼氏の好きなところを答えるときの悪い例をご紹介します。
覚えておいて彼氏に言わないように気を付けましょう!

好きなところが思い付かない

彼氏に「どこを好きになってくれたの?」と聞かれて「んー、分からない。」だけでは彼がかわいそうです…。
彼氏からすると、なぜ付き合っているのか不安になってしまいます。

彼氏の好きなところが思い付かない場合は「んー。全部好き!」と答える方が、まだ喜ばれます。

もしくは「好きなところを言うのは照れるし恥ずかしいかも…。」と答えれば彼氏のことを不快にさせないはずです。

彼氏のことが好きであれば、彼を傷付けるような言い回しは可能な限り避けましょう!

「かわいいところが好き!」と言う

「かわいい」という言葉自体は悪くないのですが、彼氏が喜ぶ可能性は低いです。

見た目が可愛らしいから好き!という場合も、もちろんあるとは思います。
ですが、やや頼りない印象を与えてしまう言葉です。

そのため、彼氏の容姿が可愛らしいので、好きなところとして伝えたい場合は「可愛らしい見た目が好きだし、いざという時は頼りになるよね!」など、少しだけ補足して伝えると彼氏も素直に喜べるかもしれませんね。

彼氏の好きなところをしっかり伝えて喜ばせよう♡


彼氏とお付き合いをしていると、彼に「どこを好きになったの?」と聞かれる機会はきっとあります。
その時、しっかり答えられるようにして彼氏を喜ばせてあげましょう♡

彼氏の好きなところを把握してデキる彼女になってくださいね!

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なる子(ライター)
なる子

女性メディアで恋愛とライフスタイル担当の主婦ライター

文章を書くこと・まとめることが好きなアラサー主婦です。趣味で始めたブログがきっかけでライター業を開始。読者の気持ちに寄り添った優しい文章の執筆を心掛けています。

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