「なりたい♡」髪型の画像を持参!正面・サイド・バックの3セット。
鏡の前で、いざ美容師さんになりたい髪型「こうしてほしい」をオーダーするとき、言葉だけでちゃんと伝わったのか不安になっていませんか?
実際に、「もっとこう言えばよかった」と後悔する人も多いとか。
美容師さんにわかりやすく伝える手段として、理想とする髪型の画像を提示することも効果的です。
店内でのカタログから選択するのは施術までに時間がかかってしまうので、あらかじめ準備しておけば時短にも繋がります。
持参画像は、正面、サイド、バックの3セット画像があればもっとGOOD!
自分だけが知っている「髪の個性」をしっかり伝えることが大切!
毎朝のヘアセットで、同じところがハネていたり、パカーンと別れていたりすることに気づくことありませんか?
それはまさに、生え方のクセによってできてしまうことなんです。
お風呂上がりにしっかりセットして寝たとしても、翌朝には生えクセが勝ってしまいます。
気になる生え方のクセを伝えることで、美容師さんからは対処法など踏まえた髪型の提案がしやすくなります。
特に、ショートにしたい方で襟足や生え際などに生えクセがある方はしっかり伝えておきましょう!
過去の失敗談を伝えるのもGOOD!パーマやカラーは効果的です。
パーマやカラーをご希望の方は、過去の失敗談を伝えておくのもコツのひとつ。
美容師さんにとっても、同じ失敗を繰り返さないように注意点として、とても有効な情報なんです!
例えば、「パーマを当てた翌日からブローが上手くできなくて…」「明るめのカラーにしたら服装と合わなくて…」など、さまざまな失敗談が聞かれます。
お客さんを知るための大切なカウンセリングタイムでは、恥ずかしがることはありません!
苦手なことも惜しみなく伝えておきましょう。
自分ができるスタイリングの方法やスキルを伝えておきましょう!
お風呂上がりや毎朝の髪のスタイリングで、自分がどこまでなら可能なのかを伝えることも美容師さんにとってはありがたいこと。
せっかくの一新した髪型も、毎日のスタイリングで手こずるようなら残念な結果になってしまいます。
日々使用するスタイリング剤や、苦手なスタイリング器具(ドライヤーやコテ)なども伝えて損はありません!
施術する際のパーマの強弱や、理想的なヘアスタイルに仕上げるためのヒントが隠れています。
通勤や休日にするメイクや、普段の服装も伝えておきましょう!
普段からしているメイクや服装を伝えることも美容師さんにとっては重要なヒントになります。
例えば、通勤やオフィスでは控えめメイクでも、休日には今っぽなメイクとファッションにしているというアラサー女子も多いはず。
そこで美容師さんからは、通勤仕様のスタイリングと、休日のヘアアレンジが可能なヘアスタイルの提案をしてもらえます!
美的センスに長けている美容師さんもたくさんいるので、おしゃれのヒントもGETできるかも♡
伝え漏れはないですか?最初のカウンセリングが一番重要です。
ガラッとヘアスタイルを変えたいときや、初めて訪れるヘアサロンでは、鏡の前でも思わずドキドキしますよね。
まずは最初のカウンセリングで、しっかり希望や理想を伝えることが大切です!
注意してほしいことや、苦手なこともちゃんと伝われば回避してもらえます。
満足度の高いヘアスタイルは気分も上がって、アラサー女子の毎日もきっと楽しめるはず♡